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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く94話ネタバレ最新確定と感想は?兄が警察を辞めた日に依田は?

薫る花は凛と咲く ネタバレ 

2023年12月28日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【94話】「依田の過去」を読みました。

前話の93話では、

凜太郎の家でのクリスマスの手伝いが始まりました。

売り子やホールスタッフなどそれぞれが楽しく役割をこなす中、依田は飲食業を甘く見ていたことを痛感します。

凜太郎や凜太郎の母によって、依田は自分の将来について考えさせられていたのです・・・。

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【94話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く94話ネタバレ最新確定

依田家、男4人兄弟の末っ子に生まれた絢斗は、争いを嫌うも喧嘩ばかりの次男、三男にしょっちゅう巻き込まれていました。

まだ小さい絢斗が敵うはずもなく、終わらない喧嘩を止めるのはいつも長男省吾。

絢斗が小学生になると、正義感の強かった省吾は警察官になっていました。

いじめを止めようとして怪我をして帰って来る絢斗に、省吾は人との向き合い方の多様性を伝えます。

そんな省吾自身、かつて1人の警察官から多様性を教えられ、警察官を志したのでした。

昔から正義感が強かった省吾は、高校生の時大人に絡まれている女子を見つけました。

彼氏のふりをして助けに行くも、失敗して大ピンチ。

明らかにやばい状況なのに、道行く大人は誰も助けてくれず、省吾は殴られたら正当防衛で殴り返す準備をしていました。

そこで助けてくれた警察官から、省吾は大人を頼ることや他の戦い方があることを教えられたのです。

そんな兄を見て自然と自分も警察を目指すようになった絢斗は、もっと良い高校がありましたが千鳥に入りました。それは省吾の母校だからです。

警察官になるために勉強を続ける絢斗でしたが、そんなある日、省吾が警察を辞めました。

理由を教えてはくれませんでしたが、その日両親と省吾が話しているのをこっそり聞いてしまった絢斗の心は折れてしまったのです。

しかし教材は捨てられません。

まだ捨てきれない夢がある絢斗に、クリスマスのこの日、重大な転機が訪れることになるのでした。

薫る花は凛と咲く94話感想

依田の過去が明らかになりました。

警察官に憧れたのは兄のおかげ、そして警察官を諦めようとしたのも兄の存在があったからです。

怖くなったわけではありませんが、憧れていた兄が警察官を辞めたことで憧れがぶれてしまったのです。

兄に失望したわけではありません。しかし、正義感が強いことが正しい事、かっこいいことであるかが分からなくなってしまったようですね。

警察官になるための教材を持っていたのも、本当にこっそり勉強しているからではないようでした。

しかし、依田の中でも兄の存在は単なるきっかけだったはずです。今の気持ちに向き合った時、1度挑戦してみるのもいいのではないでしょうか?

薫る花は凛と咲く95話考察予想

子供からの助けを求めるお願いに答えずにはいられなかった依田。

本当に危険な状況になっているかは分かりませんが、もしもそうなっていた時依田は助けようとするでしょう。

そして兄のように、警察官に助けられ、もう1度警察官を目指すことになりそうです。

依田は自分の正義感に誇りを持っているわけではありません。

それでも体が勝手に動いてしまうという現象は誇っても良いことです。

せめて後悔しない選択をしてもらいたいですね。

▷次話!薫る花は凛と咲く95話はこちら

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【94話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

依田と、依田を裏切ることになった兄。どちらもとても辛かったことが伝わってきました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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