アンメット-ある脳外科医の日記-130話ネタバレ最新確定と感想は？びまん性脳腫脹

2024年1月11日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【130話】「びまん性脳腫脹」を読みました。

前話の129話では、

安静にしていなかったムルディは、もう通院治療で対処しきれなくなっていました。

外科的手術が必要になりますが難易度が高く、日本語が使えなくなる可能性が非常に高いです。

日本に来てから心無い言葉を多くかけられてきたムルディは、日本語はもういらないと言い出しますが・・・。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【130話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-130話ネタバレ最新確定

この日、丘陵セントラル病院には患者会の岩崎と新しい会長・樋内が挨拶に来ていました。

そのため、理事長室に救急部長の星前と、三瓶が呼ばれました。

樋内はすでに来年完成予定の新センターを見学済み。しかし詳細まではまだ聞いていなかったようで、星前から説明を受けてどこか気になる反応をしました。その理由は・・・？

西島グループも新センターのために動き出していました。

すでに吸収合併した笹岡病院の名前をなくし、温泉郷の名前も使った奥江戸観光医療センターの設立を計画中。

美容医療や人間ドッグなど、日帰りの医療行為を主とし、入院ではなく温泉で宿泊してもらうことで経費は浮きます。

西島麻衣の叔父、商工会長の上沢は大盛り上がり。松木もそれで話を進めることにします。

そして場面は変わります。樋内は新しくできた街「丘陵ニュータウン」でも患者会の活動を知ってもらうべく、相談会のチラシを配っていました。

交通事故厳罰化の声を政府に届けるための署名も行っていますが、今回声をかけた主婦は分からないからと署名をしてくれませんでした。

同じ署名用紙は丘陵セントラル病院にもありますが、三瓶は署名していません・・・。

また別の場面で丘陵ニュータウンに暮らす母親が新たな仕事をすることになりました。

教師をしていますが、来年度から新一年生の担任を任されたのです。まだ小さな子供もおり、憂鬱な気持ちを持ったまま、車を運転していました。

そこに自転車が飛び出してきました。

署名を断った主婦の息子、颯太です。お弁当を忘れて家を出てしまい、後ろから呼ぶ母親の方に意識を向けていたところ、車に気づかなくて!?

アンメット-ある脳外科医の日記-130話感想

患者会の新会長、樋内の反応がどこか気になりますね。

丘陵セントラル病院の新センターの名前についてや、構造について何か言いたいことがあるようですが、何を言おうとしていたのかはまだ分かりません。

一方西島グループはかなり大規模な変革を実行中。

地域医療がただの金儲けに変わりつつあります。これで本当に地域の患者を救えるのでしょうか？

ラストではこのシリーズの核となる事故が発生！不幸が連なった事故の行方はどうなるのでしょう？

アンメット-ある脳外科医の日記-131話考察予想

非接触事故と言っていいのか、厳密に言えば車は自転車を撥ねていません。

しかし、自転車は止まり切れずにコツンと車に衝突し、バランスを崩して倒れました。

その際、ヘルメットを着けろと言われていたのにつけていなかったことで頭をぶつけています。

これがシリーズ名のびまん性脳腫脹になるのでしょう。

呼び止めたせいで前を見ずに運転していた、ヘルメットをしていなかった、考え事をしていて自転車に気づかなかった。たくさんの不運が連なった事故は患者会とどのように繋がっていくのでしょうか？

▷アンメット-ある脳外科医の日記131話-はこちら

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【130話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。

ヘルメットのことといい、非接触事故といい、かなりタイムリーな話でした。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。