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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ最新確定と感想は?アサは夜桜家と戦わずに撤収する?

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ最新確定と感想は?アサは夜桜家と戦わずに撤収する?

こんにちは。

2023年2月20日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦166話「つぼみと旦」を読みました。

https://twitter.com/OfficialHitsuji/status/1603916927621271552?s=20&t=RNkJ_3Rqro7J_HaJZvgujQ

前話の165話では、

つぼみを回収しに来ただけで帰ろうとするアサは、夜桜家が研究データを見てしまったことをしり自分の素性と目的を全て語ってくれました。

アサの口から語られたつぼみの過去はとても壮絶なもので言葉を失った夜桜家。

今は帰ろうとするアサですが、それでもいずれ脅威となる存在に夜桜家は!?

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦166話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ考察「アサは夜桜家と戦わずに撤収する?」

アサの目的が明らかになり、今後脅威になることが確実であるため戦うことにした夜桜家。

海桜丸で見たアサの強さを考えると百以上であるために、少なくとも今の夜桜家が束になっても勝てる相手ではありません。

それでも引くわけにはいきませんが、そもそもアサは夜桜家を回収したいだけであり殺すなんてもってのほかなのでここで殺そうとはしませんし、戦うことも絶対あり得ません。

戦うよりもこのまま帰ることにするのではないでしょうか。そうなると気になるのはつぼみをどうするか。

つぼみを連れて行くのであればもう夜桜家との戦いは避けられません。アサの動向に注目です。

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ考察「つぼみが目を覚ます」

この戦いの最中か、戦いの後につぼみは目を覚まします。自分で逃げてきたため、戦いの最中に目を覚ましたとしても自らアサについて行こうとはしないはずです。

しかし何もせずに夜桜家に守られることが可能なのでしょうか?

これまでつぼみの代わりに皮下がタンポポを使って戦ったり、当主たちが使われたりしていたので、つぼみ自身には驚異的な再生、回復能力があっても戦いに向いている力はありません。

太陽がつぼみの力を得ることによって万花繚乱を使えるようになりましたが、それでもつぼみはそれを戦いに使うことが出来ないのです。

戦う夜桜家にとって、今つぼみに目覚められるのと寝ていてもらうのはどちらの方がいいのでしょうか?

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ考察「つぼみがいることで太陽の力が強化?」

https://twitter.com/OfficialHitsuji/status/1616012718804291586?s=20&t=RNkJ_3Rqro7J_HaJZvgujQ

太陽と六美がこれまで指輪を通じて力を送り合ったりしていたことから、つぼみの血を持っている太陽は近くにつぼみの肉体があることで共鳴して少し強くなることが考えられます。

結果を見るとアサとは戦わないかもしれませんし、戦っても負けることが眼に見えていますがそれでも勝てるかもしれない1つの希望が生まれることになります。

本来の夜桜家ではないですが、アサが万のことも回収しようとしていることから太陽も夜桜としてかなり重要な存在であることをアサに知られているのかもしれません。

こうなると太陽が夜桜の血を取り入れるきっかけになったタンポポ襲撃について、百はアサと戦える存在を作ろうとしていたのか、それとも夜桜を増やしたいアサに操られていたのかが気になってきます。

夜桜さんちの大作戦166話ネタバレ確定「つぼみと旦」

未来の脅威であるアサをここで倒してしまおうとする夜桜家を見て、未熟な状態の夜桜家を傷つけたくないアサはこれ以上野放しにせずに今すぐ管理下に置いてしまうことを決めます。

その瞬間、アサの足元から結晶化が始まり、その波が夜桜家に向かってきました。

もう結晶が目の前まで迫ってきた時、夜桜家を包み込むバリアが張られました。
後ろにいたつぼみです!

つぼみは今の夜桜家ではアサに勝つことが出来ないと言うと、戦いをやめるように促します。

そしてふらふらの状態で立ち上がり、アサの元へ歩いていきます。

逃げたことを謝り、もうしないと言うつぼみは夜桜家を見逃して欲しいというのです。
アサはそんなつぼみに逃げた理由と問います。

つぼみは零と百が戦っていた存在、アサの存在を知らせるためだと答えました。

つぼみは今の夜桜家であればいずれアサのことを滅ぼしてくれると信じているのです。

自分の力のせいで幸せになれた人もいれば、運命を捻じ曲げられ不幸になってきた人もつぼみは見てきました。

それが嫌だったからこそ死にたかったつぼみですが、死ぬことは出来ませんでした。

それはアサがいるからです。

アサがいる限り苦しむ世代は出続けると知ったつぼみは、ようやく終わらせてくれる世代が現れたと今の夜桜家に全てを託したかったのです。

アサに寄り添い、消えていくつぼみは最後に百が残した言葉を夜桜家に伝えていきました。
逃げられた後で家族がバタバタしている時、太陽は枕の下に百からの手紙を見つけ・・・?

夜桜さんちの大作戦166話感想

今の夜桜家を傷つけるつもりがないから戦わないではなく、傷つけたくないからもう管理下に置いてしまおうという思考が恐ろしすぎました。

ドアップで描かれたアサの顔はかなりの恐怖ページですので、ぜひチェックしてみてください。

これまで目覚めなかったつぼみは急に目覚めて夜桜家を助けてくれましたが、後ろにアサがいてこれまで結構なことをしてきたのに急に優しくなったことには驚きました。

もう自分のせいで苦しむ人を見たくないのだと泣いてしまうその姿は300年生きていてもまだまだ子供だったため、見ているのがとても辛かったです。

▷夜桜さんちの大作戦167話はこちらへ

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦166話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

全面戦争的な雰囲気で終わった前回ですが、このままアサに逃げられてしまうのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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