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呪術廻戦

呪術廻戦214話ネタバレ最新確定と感想は?伏黒は宿儺を抑え込めずに死亡する?

呪術廻戦214話ネタバレ最新確定と感想は?伏黒は宿儺を抑え込めずに死亡する?

こんにちは。

2023年2月27日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦214話「呪胎戴天-陸-」を読みました。

前話の213話では、

宿儺がこれまで伏黒の命を救ってきた目的が明らかになりました。

虎杖ほどではないものの宿儺を受け入れられる耐性が伏黒にはあると予想した宿儺は、虎杖の中で虎視眈々とその時を待っていたのです。

目を覚ました天使は宿儺が受肉して間もない内に宿儺を祓おうとしますが、伏黒の肉体に来栖は!?

それでは、この記事では、呪術廻戦214話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦214話ネタバレ考察「伏黒は宿儺を抑え込めずに死亡する?」

宿儺が伏黒に対して始めから感じていたことが、伏黒の肉体が宿儺に耐えられるということです。

むしろ虎杖のような器と違い、伏黒であれば宿儺をそのまま抑え込む檻になってしまうことさえ宿儺は危惧していました。

だからこそ宿儺は虎杖が指を集め続けて自分の力が強くなる時と、何らかのきっかけで伏黒の魂が折れる時を待っていたのです。

そして今、津美紀が過去の術師に受肉されていたという事実で完全に折れた伏黒に受肉した宿儺は、伏黒の肉体を自由に操っていますが、宿儺のこの入念な準備のせいで伏黒は全く表に出てくることが出来ないのではないでしょうか。

檻になれるほどの耐性を持っていたはずなのに状況が悪すぎました。

このまま伏黒の力では宿儺を抑え込むことが出来ず、好き勝手されてしまい、最悪の場合伏黒の肉体は戦いの中で死んでしまうことになるでしょう。

呪術廻戦214話ネタバレ考察「虎杖は生きているのか?」

宿儺は伏黒に受肉した直後に、動揺中の虎杖をぶっ飛ばしました。パワーは完全に伏黒の肉体の限界を超えていますね。これが両面宿儺の力です。

虎杖は殴られた時点で血を噴き、そのままビルを数棟ドカーン、からのコンクリに埋まって動けなくなった感じでした。普通に考えるとこれだけで人間は死んでしまいます。

虎杖は元々驚異的な身体能力の持ち主という設定がありました。これまでも激しい戦いは多くしてきましたが、それでも少年院での戦いや、乙骨憂太との戦いで死んでいるので死なないわけではありません。

今回もこのまま死んでしまったと言う可能性が非常に高いのではないでしょうか?

となればまさかの伏黒に+5点になります。

呪術廻戦214話ネタバレ考察「乙骨に助けられる」

虎杖が衝撃で死亡してしまったとしても、タイミングよく生き返ることが出来る可能性が残っています。それは反転術式を使える乙骨に助けてもらうことです。

タイミングよくというのは、少し前に津美紀の体に受肉した術師が伏黒からもらった100点でルールを追加したことを指しています。

ルール追加はコガネを通じて全ての泳者に伝えられるため乙骨にも伝わっています。そのため、虎杖が死亡したとしても反転術式で助けられるかもしれないのです。

完全に死亡した場合は無理かもしれませんが、そこは虎杖のフィジカルを信じたいところですね。

呪術廻戦214話ネタバレ最新確定「呪胎戴天-陸-」

一瞬伏黒のふりをした宿儺に抱き着いて来た来栖華。

しかし宿儺はそんな愚かな来栖の背中の羽を腕ごともぎ取ってしまいます。

そのまま来栖は屋上から投げ捨てられ・・・。

その様子を見てしまった虎杖。

立ち尽くしてしまいましたが、すぐに宿儺がいる屋上に飛び上がり、宿儺に殴りかかります。

笑っている宿儺でしたが、虎杖の力は宿儺の想像をはるかに超えるものでした。

建物を簡単に破壊する虎杖は、大きな瓦礫を宿儺にぶつけるとそのまま飛ばされる宿儺を追いかけ引っこ抜いた表札で殴りかかります。

驚いていた宿儺ですが、虎杖の強さについて何か気づいたことがあって・・・。

虎杖は真人の時と同じく周りに不幸を振りまくことしかできない呪いに怒りをぶつけます。

しかしその怒りも宿儺の強さに敵いません。

蜘蛛の糸のようなもので鋭く斬られる虎杖はその場に倒れました。

呪いにとって虎杖たち人間は本当に弱い存在。

弱いくせに生きること、幸せになることに執着する存在なのです。

弱いのだから不幸なままでいいと言う宿儺に、もう一度真人の時のことを思い出す虎杖。

そして宿儺にも人間のように不幸という名の自分、虎杖を感じろと向かって行きます。

張り巡らされた見えない蜘蛛の糸が、ゆっくりと近づいてくる虎杖を斬り裂いていきます。

傷だらけ、血だらけになっていますが虎杖がばらばらになることはなく、止まらず突き進んできます。

虎杖は硬い?

違います、すくあの呪力出力が落ちてきているのです。

その理由は・・・?

呪術廻戦214話感想

虎杖が急に主人公らしい熱血を出してきました。真人との戦いを強く思い出す話でした。

それにしてもあんな飛ばされ方をしてほぼほぼ無傷だったことが驚きです。虎杖は呪胎でもありませんし、一応普通の人間のはずですが羂索の子供であるため特殊な肉体をしているのでしょうか。宿儺が何を感じていたのか気になります。

そして来栖華はおそらく死亡・・・。

音がそれを証明していました。

あれだけ探していた人物がこんなにあっさり?と悲しくなりますが、同時に天使まで死んでしまうのもあり得るのかと思うので反転術式で生きていることを願います。

▷呪術廻戦215話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦214話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

主人公とその周りにバンバン死亡フラグが立ち始めました。

虎杖と伏黒の運命は!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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