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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦157話ネタバレ最新確定と感想は?凶一郎が無事でいる理由は?!

夜桜さんちの大作戦ネタバレ考察

こんにちは。

2022年12月5日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦157話「愛してる」を読みました。

https://twitter.com/OfficialHitsuji/status/1599587076508643328

前話の156話では、百の開花の力が明らかになりました。

開花「夢」によって幻を見せられている姉弟たちは呼びかけても反応することはありません。

つぼみの血を持っているため百の力が及ばないはずの太陽も動揺によって侵されようとしたその時、凶一郎がそこに現れて!?

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦157話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦157話ネタバレ最新考察「凶一郎が無事でいる理由は?!」

百から離れた位置にいた太陽や嫌五が百に夢を見せられたことから、百の力が及ぶ範囲はかなり広いです。

そのため、船内にいた凶一郎も勿論その範囲内にいたはず。にもかかわらず、凶一郎は百の力を受けていませんでした。

百はつぼみの血を持つ太陽だけが抗える、と言っていましたが、凶一郎はつぼみの血の毒に侵されていた時、太陽によってその命を救われました。万花繚乱の力がつぼみの血を浄化したのです。

しかしこれは凶一郎の体内に入ったつぼみの血をなくしたのではなく、毒ではない状態にしただけであり今も体内にはつぼみの血があり凶一郎も貸与と同じ状態であるのではないかと考えられます。

127話で太陽に救われたことが、凶一郎を百と戦える体に変えたのです。

夜桜さんちの大作戦ネタバレ考察
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夜桜さんちの大作戦157話ネタバレ最新考察「太陽が先に落ちてしまう」

幻を斬り裂いて入って来た凶一郎ですが、現時点で太陽が先に百の手に落ちてしまいそうですね。

本当の家族、そしてかつて百に助けられたという事実を見せられたことによる動揺が、百が付け入る隙を生んでしまったのです。折角凶一郎が来てくれたのに、太陽が先に落ちると言う悲劇が起きてもいいのでしょうか・・・。

百は凶一郎のことも無傷で家族として受け入れたいところですが、凶一郎は強いのでそれも無理そう。となれば自分よりも凶一郎が大切にする家族を敵として向けることの方が良いと考え太陽を戦わせます。

しかし凶一郎にとって太陽は大切な存在以上に・・・?

夜桜さんちの大作戦157話ネタバレ最新考察「出雲たちも夢の中?」

百が出した桜の木はとてつもない大きさでした。その香りによって夢の中に入れられたようですが、百はこの夢を「私の夢」と言いました。

もしも出雲たちも夢の中にあるのであれば、六美たちが見ている百の理想の家族の夢の中に出雲やアレクサンド龍もいるはずなのです。

しかし描かれた家族の夢に2人はいませんでした。つまり、2人は夢の中にはおらず、戦える状態にあるのです。

凶一郎が来てくれたことに続いて2人も来てくれたら一気に戦力アップです。

夜桜さんちの大作戦157話ネタバレ最新確定「愛してる」

壁をぶち破って現れた凶一郎にも百は手を差し伸べます。

しかし凶一郎は無言で鋼蜘蛛を張り巡らせ、咄嗟に銃を構えた百の右腕を斬り裂いていきます。

更にナイフを持った左腕を操り、そのまま右腕を切り落とさせようとしました。

百は発砲することで何とか腕の切断を阻止しますが凶一郎による操りは続きます。

それでも百は発砲とナイフで鋼蜘蛛を斬り凶一郎の目の前までやって来ました。

そして凶一郎にナイフを振り下ろした時、凶一郎の周りには壁があることが分かりました。

女神の巣、凶一郎は鋼蜘蛛の奥義で自分だけの空間を作っているため百の開花である桜の香りも届かなかったのです。

百は凶一郎が奥義を完成させたことに感動します。

家族を守るために百と共に構想し、編み出した技ですが本来はこんな使い方をするつもりはありませんでした。

それでも家族を守るため、凶一郎はこの女神の巣で食卓を囲む家族を包み込みました。

絶対に壊すことが出来ない女神の巣ですが、凶一郎に糸を教えた百はこの糸を解きほぐす方法を知っています。

そのため今糸をほどき、今度こそ凶一郎を夢の中に引きずり込もうとします。

そして夢の中へ・・・。

凶一郎が見せられたのは、百が鋼蜘蛛用の手袋を作ってくれた日の記憶です。

自分の武器で凶一郎が傷つかないように百が愛を込めて編んだ手袋。

しかし凶一郎はここで百の足の腱を切りました。

百の愛で洗脳するために見せている夢ですが、凶一郎には効いていませんでした。

その理由は、無理やり愛させようとしなくても凶一郎は百を今も昔も愛しているからです。

愛しているからこそ家族が元通りになることを百と同じように期待していましたがそれもここで終わり。

百に別れを告げる凶一郎は!?

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夜桜さんちの大作戦157話感想

ラストで凶一郎の眼が開きました!そして開花の瞳が・・・。

自分の攻撃で家族が傷つかないように家族を女神の巣で包んでいる凶一郎がこれからする攻撃が一体何なのか気になりますね。

そして凶一郎は自分が百と同じだと言っていました。

鋼蜘蛛から身を守るために作られた手袋のことと言い、この攻撃により百、そして凶一郎自身が死を迎えるのではないでしょうか?

全てを切り刻み消滅させる開花だと予想します。

凶一郎が1人で背負い込み、犠牲になることは望んでいないとこれまで家族が何度も言ってきましたが、それでも凶一郎は1人で背負い込もうとしているのです。

このままではヤバい!1人意識のある太陽に全てがかかっています。

▷夜桜さんちの大作戦158話はこちらへ

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦157話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

百の夢の中にいない凶一郎は妹弟全員まとめて救い出すことが出来るのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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