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中禅寺先生物妖怪

中禅寺先生物怪講義録43話ネタバレ最新確定と感想は?時計店で不可解な出来事が!?

中禅寺先生物怪講義録ネタバレ考察

こんにちは。

2023年4月17日発売の少年マガジンエッジより、中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。【43話】「時計の修理代」を読みました。

前話の42話では、

逃走した桐原琴江のその後が明らかになりました。

療養所の看護師に匿われていた琴江は探していた警察官に見つかるも、警察官が琴江を探していたのは逮捕のためではありませんでした。

警察官の本当の目的とは!?

それでは、この記事では、中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。【43話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。43話ネタバレ最新確定

あの木場が怪我をしています。

時計店で起きた喧嘩を止めようとしたところ、ショーケースに突っ込んでしまったのです。

馴染みの外科に行ったところ、院長の里村が中禅寺と話していました。

中禅寺がいる理由は学校に遭った医学書の引き取り手を探しているからです。

木場が怪我をした理由を聞いた中禅寺は、その喧嘩の原因を尋ねました。

木場が話し始めます。

現場となった時計店には三芳家当主、三芳康継という資産家が時計の修理を依頼していました。

色々な店に断られてやっと請け負ってくれたのが黒田時計店三代目店主の黒田勤。

請け負った時に二百円と伝えたことから本当に二百円の請求をした黒田ですが、三芳はやっとの思いで直してもらった時計に対してその修理代は安すぎると、もっと多く代金を払おうとしたのです。

対価を払わない家だと思われたくない資産家のプライドを持った三芳に対し、黒田も過剰に代金を貰うほど落ちぶれてはいないと言い返します。

その結果、2人は取っ組み合いの喧嘩になってしまったのです。

話をしながら木場の処置が終わると、里村の縫合が流石の腕前ということでフランケンシュタインの話になりました。

その話で盛り上がっている間、中禅寺は何かをずっと考えています。

時計店と時計について木場に尋ねた中禅寺は、ある1つの可能性を感じ・・・?

もしかすると修理された時計は元々時計店の先代店主が作ったものだからこそ、今回の時計店の店主は直し方を知っていた。

そして偶然その時計が店にやって来たため、店主は中身をそっくり入れ替えて手元に残したのです。

その理由は?

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。43話感想

あの木場が怪我をしました!

流石に人間、ガラスが刺さると怪我するみたいです。

縫うほどの怪我ですが、意外と普通そうにしているところはやっぱり木場だなぁと思いました。

そしてこの喧嘩から話が広がっていきました。

実際にこの喧嘩の裏には深い理由があると思われますが、少しの話から疑念を持ってそれを突き止める中禅寺は相変わらずすごいです。

近くに居たら助かりそうですが、同時に面倒そうです。

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。44話考察予想

中禅寺が新しく話し始める「テセウスの船」とは部品を全て入れ替えた時にそれは果たして先の船と同じものだと言えるのだろうか、という説話です。

今回も時計の中身、部品だけを全て入れ替え、取り返した部品を使って新たな時計を作った場合、果たしてどちらが本当に最初からあった時計と言えるのかが焦点になります。

もしかすると中の部品にこそ価値があるのかもしれません。

世代が違うのにこの時計のことが受け継がれていたということは、よっぽど重要な物だったと思われます。

真相が気になりますね。

▷次話!中禅寺先生物怪講義録44話はこちらへ

まとめ

この記事では、中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。【43話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

長編からのまた長編?

ワクワクします。

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