こんにちは。
2022年7月20日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン【99話】「2羽」を読みました。
前話の98話では、
とある高校の悪魔を憎む女子生徒・三鷹アサの前に悪魔が現れました。
正義の悪魔に殺されてしまったアサが完全に絶命する直前、目の前にいた謎の生き物がアサに話しかけ、アサは戦争の悪魔として生還を果たすことになります。
第2部の主人公がいきなり悪魔に！どうなってしまうのでしょうか!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【99話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
チェンソーマン99話ネタバレ確定
三鷹アサは自宅のベッドで目を覚ましました。
頭を斬られて殺されたはずなのに来ている、しかも顔には傷がない。全部夢だったのか～、と思いますが、その時顔に傷がある自分が夢ではないと否定してきました。
いきなりもう1人の自分が出てきても信じられず夢説が濃厚になる中、もう1人の自分はテレビを指さします。
そこには昨夜死亡した委員長と先生が映っていました。
もう1人の自分は、2人を殺したのは事実だとはっきり言ってきました。
否定したいアサはもう1人の自分を突き飛ばそうと手を伸ばしますが、手はするりとすり抜けてしまいます。
もう1人の自分はしっかり見えているのに実態がないのです。
このもう1人の自分こそ戦争の悪魔であり、アサの体を乗っ取ってアサに自分の姿を幻として見せていました。
アサは昨夜死んでしまいましたが、学校に通いたかった戦争の悪魔は自分の正体を隠すためにアサの脳みそを半分残したのです。
戦争の悪魔が学校に通いたい理由、それはアサの通う学校にチェンソーマンがいると確信しており、チェンソーマンを探したいからでした。
実際アサは学校に向かいましたが、校門で立ち止まってしまいます。
クラスメイトの顔が浮かんでしまいました。
入らなければ殺すと戦争の悪魔に脅されても入りたくないアサがうつむいていると、心配した男子生徒が声をかけてくれました。
第1部からの登場キャラ、吉田ヒロフミです。
戦争の悪魔はいきなりアサの意識を乗っ取ると吉田からチェンソーマンに関する情報を得ようとしますが、吉田は転校生のため知らないと答えます。
この後、戦争の悪魔はチェンソーマンと戦うための下準備として吉田を自分に惚れさせようとしますが失敗。
それでもチェンソーマンがデビルハンター部にいるかもしれないという情報を手に入れた戦争の悪魔は!?
チェンソーマン99話感想
チェンソーマンを探す戦争の悪魔。
一応平和に探すためにアサの脳みそを半分残したと言っていますが、ということはやはりアサは死んでしまっていて、戦争の悪魔が出て行ったらそのまま動かなくなってしまうのでしょうか？
意識がしっかりしているだけあり、よく分からない状態です。
今回の話では早速吉田ヒロフミが登場！デンジよりも先に登場するとは思いませんでしたね。
吉田ヒロフミの登場は1部の女性ファンからはキャーキャー言われること間違いなし。それほどにイケメンで人気のキャラです。
1部の数少ない生き残りであり、2部でデンジと深く関わることは既に発表されていたため、早速の登場に胸が躍りました。
女性ファンなんて完全無視の藤本タツキ先生によりとんでもない殺され方をしないか心配になっています。
チェンソーマン100話考察予想
果たして本当のデビルハンターがいるのか不明過ぎるデビルハンター部。
それでも吉田が入ってきたこともあり、ちゃんとデビルハンターを出来る人物も中には紛れ込んでいます。
気になるのは吉田、アサと班を組むことになったもう１人の人物。面影がどことなく公安対魔課にいた日下部と似ているのです。
もし関係者であれば悪魔と契約している可能性があります。モブキャラではないということになりますね。
あとはデンジがいつ登場するのかに注目です。
https://www.toyotetsu.net/tyenso-man100/
まとめ
この記事では、チェンソーマン【99話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
いきなりの吉田登場で沸いた今回の話！
アサに声をかけたのが偶然なのか、それとも悪魔の匂いを感じ取っているのか気になるところですね。
1部ではあまり個人情報が明らかになっていないため、2部で深堀されることを期待しています。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
