2024年4月15日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【162話】「懐かしの面子」を読みました。
前話の161話では、
周の作戦により敵を無力化できたかと思いましたが、一時しのぎにしかなりませんでした。
周を守るため、神々廻はキャロライナ・リーパーの攻撃を受けて重傷を負ってしまいます。そんな中、駆けつけた大佛は重傷の神々廻を見て敵を勘違い!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【162話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ162話ネタバレ最新確定
有月は現在赤尾リオンバージョン。
しかし南雲はまだこれがただのモノマネだと思っています。
物わかりの悪い南雲に呆れる有月。
その様子はどこをとっても赤尾リオンそのもの。南雲は混乱しています。
すると有月は坂本のことを気にかけ始めました。
坂本と一度会ったことを話そうとするも面倒だからと中断し、別の話題に振り切ってくる有月。
マイペースでデリカシーのないこの感じ、どう見ても赤尾リオンです。確信に変わっていくも、やはり南雲は混乱中。
すると殺連会長の麻樹が有月を殺す命令を出しました。
そして、なぜ有月憬の中にいるのだと赤尾リオンに話しかけています。
赤尾リオンが死亡したことは、麻樹も知っているのです。
空気がかなりピリピリしているところに、天井に穴をあけてある男がドーン！
坂本登場！しかも有月と勘違いして麻樹を踏みつぶしてしまいました。
懐かしき同級生面子の集合で、当時のような空気が流れる中、南雲はどうして有月の中に赤尾の人格があるのかを問います。
有月は、今喋っているのは有月の記憶が作り出した赤尾リオンだと答えました。有月を守るために生まれた人格であるため、赤尾リオンバージョンで自殺は出来ません。
そのため、赤尾リオンは坂本に懸賞金をかけ、有月を殺させようとしました。しかし坂本は殺し屋を引退。南雲は有月の心臓が左右逆であることに気づかず殺し損ねました。
そんな話をしていると、セキュリティシステムが作動し、消火ガスが流れ込んできました。
このままじゃヤバい！と坂本が落ちて来た穴から脱出する3人。
昔と変わらないノリの中で、坂本はある提案を？
サカモトデイズ162話感想
面白がってすぐに受け入れてくれそうなところなのに、南雲がリオンの人格を本物だと理解するまでかなりの時間を要しました。
四ツ村を使っての調査で、リオンが生きている可能性はすでに分かっていたはずなのに、やはり本当の友達となると冷静ではなくなるのでしょう。
南雲の人間らしい一面が見られたのは嬉しいです。
それにしても、見た目が違うのにどうしても当時をはっきり思い出してしまう3人。
楽しかったあの時の日常が戻ってきて欲しいと本気で願ってしまいました。
サカモトデイズ163話考察予想
有月憬を守るために生まれた人格が赤尾リオンだった。
ちょっとよく分かりませんね。有月は本当はリオンのことを殺したくなかったのでしょうか？そもそも殺していない可能性がありますね。
リオンは死んだ、と麻樹が発現していたことから、もしかすると殺害の現場には麻樹がおり、麻樹がトドメを刺したのかも。
そして目の前で同級生を殺されたショックが、有月の中にリオンを生み出したのではないでしょうか？
有月が殺連、というよりも麻樹を狙うのは、リオンを殺されたからだと予想できます。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【162話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
坂本のまさかの提案の意図が気になりますね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
