2024年4月8日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【161話】「サメ」を読みました。
前話の160話では、
神々廻と周の共闘になるかと思いきや結局また分断されてしまいました。
周に対する怒りが大きいキャロライナ・リーパーは恐ろしい武器を振り回しながら周に迫ります。
しかし追い詰められているように見える周は、その知識でキャロライナ・リーパーだけでなく熊埜御を無力化して見せるのでした。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ161話ネタバレ最新確定
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神々廻は周に、自分が周の父親、四ツ村暁を殺したと告げました。
一瞬思考が止まる周。まずは父親がもうこの世にいない事実を理解してから、殺した理由を尋ねます。
神々廻は仕事だったからと答えますが、そんな言葉だけで受け入れられるはずがありません。
周の記憶の中で、神々廻と父親は仲が良く、父親は神々廻を信用していました。
殺される意味が分からない、理由が分からない。しかし、機密事項であるため神々廻は質問に答えられません。
周は父親や神々廻の仕事を知っているため、神々廻が父親を手にかけたことに対して責めるつもりはありません。
それでもただ、理由を知りたいのです。
何も聞かないでほしい。そう答える神々廻も、かつて四ツ村から同じことを言われていました。
あの時、四ツ村は自分のことを守ろうとしてくれていた、同じ状況になり、ようやく四ツ村の気持ちを理解できました。
その時、周の背後からキャロライナ・リーパーが襲い掛かります。
何も言わずに攻撃した神々廻ですが、キャロライナ・リーパーの高火力サーベルが神々廻の腹を切り裂いていました。
周を逃がそうとする神々廻ですが、傷が深く、放置しては危険です。
対して、一度倒れたキャロライナ・リーパーは怒りのままに立ち上がってきました。
さらに熊埜御も再来し、周は挟まれてしまいます。
絶体絶命！・・・、と思いきや地面に突然丸ノコ登場。
周と熊埜御の間を走っていったかと思うと、その先に開いた穴から死体が飛び出してきます。
いつの間にかキャロライナ・リーパーがバラバラ。神々廻を助けに来た大佛でしたが、敵を間違えていて!?
サカモトデイズ161話感想
タイトルのサメは大佛の登場シーンを指していました。
大佛の武器切れ味よすぎ。あのままずっとトイレに隠れているのかと思っていたらちゃんと戻ってきてくれるのが大佛ですね。
そしてめっちゃ神々廻のことが好き。
恋愛ではありませんが、神々廻がボロボロになっていることに対して勘違いですごくブチギレています。
やっぱり作中で最推しの2人。
大佛が来たからには神々廻も大丈夫だと思うので、ちゃんと生きてもらいたいですね！
サカモトデイズ162話考察予想
キャロライナ・リーパーがまさかの瞬殺。ということでここから大佛と熊埜御の女対決が開始！（もしかしたら先に周がやられるかも・・・）
しかし次回は場面が変わり、地下の特別収納庫で行われるスラーVS南雲の戦いが描かれることになるのではないでしょうか？
何故か死なないスラーは、人格が赤尾リオンにチェンジ！
サカモトと違い実際にリオンの様に喋るスラーを始めてみる南雲は、油断してしまい今度こそ本当に殺されてしまうかもしれませんね。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【161話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
久々に神々廻と大佛が揃いました！一緒に戦えないのが残念です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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