2024年7月25日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【73話】「DEAR SHIMAZAKI AROUND THE DINNER TABLE」を読みました。
前話の72話では、
島崎がコロニーと接触できる旅館へと到着しました。合言葉で脱走者であることを伝えると、すぐに取り次いでもらえることになった島崎。
それまでの間、東京で過ごす島崎に日本で生活する資格があるか、密かに調査されます。島崎への評価は!?
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【73話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ73話ネタバレ最新確定
LELの工作員にとって、霧(ネブロー)こと島崎はとても有名な男でした。LEL最高のナイフと呼ばれ、本当に実在していることにさえ驚いてしまうような存在。寮長が島崎を見たのは10年前でした。
そして今、コンタクトを受けて寮長は島崎を迎えに行きました。
LELの罠かもしれない、それを見極めるため、島崎に会います。
まずは島崎と話をして、日本に戻って来た方法、これまでであった人たちに素性がバレて通報されなかった理由を尋ねます。
島崎は、日本の人々が信頼をベースに生きているからだと思うと答えました。その答えに、寮長は島崎をコロニーに連れて行くことを決めます。
寮長はコロニーに直行せず、遠回りして島崎を高台に連れて行きました。高低差のあるこの街は、高台に登れば街を一望できるのです。これから住む街を一度見てもらうと、島崎は美しいと感動していました。
そしてコロニーに到着。
島崎が自己紹介をすると、寮長が他の仲間たちを紹介してくれます。
そしてすぐに夕食という名の島崎歓迎会が行われます。豪勢な料理がテーブルを埋め尽くしており、島崎はまたもや感動します。
席に着くと、河野が飲み物を持ってきてくれました。それぞれの前に置いていくと、河野が島崎の肩にゴミがついていることに気がつきました。
取ってあげようと肩に触れると、島崎は河野を投げ飛ばし制圧。河野は苦しみながらも、もう大丈夫だと伝えると、島崎は正気に戻りました。
せっかくのご飯が台無しになってしまいましたが、みんな来たときは同じ感じだったようです。
平和の国の島崎へ73話感想
日本に戻って来られてすぐの島崎は、まだ血の感覚が抜けておらず、必要とあらば人に危害を加えていました。
しかし、出会った人たちはみんな優しい人ばかり。そのおかげで、コロニーに到着するころには、島崎はとてもかわいい顔で笑えるようになっていました。
まだ言葉も上手く話せませんし、感情を上手く表現することは出来ません。それでもコロニーのみんなが受け入れてくれるほど、島崎は平和を望む穏やかな人間になっていました。
島崎が入って来た瞬間は少しピリついていましたが、ラストではみんな笑っていたのでよかったです。
平和の国の島崎へ74話考察予想
次回はコロニーについてからの島崎の話。これはすべてSATAに向けられている手紙に抱えているのでしょう。
今では仲の良い島崎と緒方ですが、入ってきたときの反応を見ると緒方と打ち解けるには時間がかかっていそうです。
コロニーのみんなは今でも夜になるとうなされています。そんな現状を目の当たりにした島崎が何を思うのか、そのあたりが描かれることになりそうです。
大丈夫だと言われてもまだ体が咄嗟に反応してしまう島崎。実力を残したまま平和に順応していく様子が楽しみです。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【73話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ようやくたどり着いた平和な地でいきなり大暴れしてしまいましたね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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