2024年2月5日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【153話】「殺しに必要なもの」を読みました。
前話の152話では、
南雲が勝ったかと思われた楽との戦いは、急に楽が持ち直したことにより予想だにしていない結末を迎えました。
この戦いを終わらせるため、走る坂本たちが見つけたのは、無惨な姿で動かなくなってしまった南雲だったのです。
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それでは、この記事では、サカモトデイズ【153話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ153話ネタバレ最新確定
スラーと共に移動している楽は、スラーから南雲を殺せたことについて賞賛されています。
南雲はスラーも認める実力者。スラー自身も南雲のことが苦手だったため、早めに片づけてくれたことには感謝しているようです。
楽も南雲のことを強かったと評価すると、スラーは少し驚きました。普段の楽は敵の強さを認めません。
楽は興味なさそうにすると、クリアしたらもうどうでもいいからと答えました。
しかしクリアはまだ先。2人は階段を降りていきます。
その頃やられた南雲を発見した坂本とシン。坂本はまだ南雲に息があることを確認すると、ボールペンを突きさし肺の血を抜きます。
刺さった武器がずれて大量出血しないように気をつけながら、坂本が心臓マッサージを開始。しかしシンはもう南雲が助からないと感じました。
坂本も同じ。むしろどうして自分だけが生き残ってしまっているのかを考えた時、ここに鹿島が登場！
スラーたちが侵入した様子をニュースで見て、いてもたってもいられず駆けつけたのです。
ちなみに勢羽夏樹が出入り口を解放したため、もう出入りは自由です。
南雲を助けてくれと頼まれる鹿島は、敵を助けることに一度は反対するも、シンのある策略によって!?
特別収納庫にいる麻樹会長は、そこにある美術品にも飽きていました。
足止めを狙っている武藤エリオは、スラーたちが来ないことにイライラして自ら手を下すことを考えるも、ここで麻樹からの指摘が。なんとスラーと繋がっていることがバレていたのです！
そこで現れたスラー。次の瞬間、麻樹の背後で武藤が爆発します。
しかし、麻樹は無事でした。スラーは楽に攻撃の指示を出しますが、ここでスラーでさえも予想できなかった事態に!?
サカモトデイズ153話感想
死んでいたのは南雲ではありませんでした。本当に良かった～！
あの短時間で楽を倒した後、自分のフリをさせる。賢いことに加えて特殊な変装技術を持っているからできることですね。
逆に楽がやられたのは悲しいですが、楽もギリギリ生きていました。
蘇生をやめろ！と鹿島に伝えて止めさせたものの、もう復活した可能性は高いです。
このまま敵としてまた戦われるのは厄介すぎますが、やっぱり死んでほしくないキャラなので殺さない殺し屋の坂本に倒される形で終わってほしいです。
サカモトデイズ154話考察予想
次回は南雲がスラーと直接対決！
すでにぶすりと刺しているようには見えますが、それでもどうか分かりません。スラーがそう簡単にやられるとは思いません。
そして気になるのは麻樹の方も同じです。
近くで武藤が爆発したにも関わらず、たぶん無傷でした。
殺連なだけあって麻樹も殺しの才能と技術が溢れているのでしょうか？
麻樹も戦闘に加わるのだとしたらさらに面白みが増してくるでしょう！
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【153話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
南雲が生きていて本当に良かったですね！嬉しいです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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