2024年1月22日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【151話】「南雲VS楽」を読みました。
前話の150話では、
会場に侵入したスラー一派とORDERが遂に本格的に衝突しました。
楽を残し麻樹会長の元へと向かう熊埜御たちを止めに行ったのは、神々廻！
さらに楽の前に立ちはだかる南雲は、本星スラーではない楽をスルーすると見せかけて？
それでは、この記事では、サカモトデイズ【151話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ151話ネタバレ最新確定
かっこいいですね#サカモトデイズ#南雲 pic.twitter.com/WrO5diB8NR
— -まよい (@VonMugen) January 5, 2024
会場のことなんてどうでもいい！南雲と楽は周りをぶち壊しながら戦っています。
南雲はこれまで殺した誰よりも楽が強いと手応えを感じています。
一方の楽も1人の相手とこんなに戦い続けるのは久々。
お互いに相手の強さを感じ取っていますが、もちろん止まらず激しい戦いはさらにヒートアップしていきます。
するとここで南雲の武器が大鎌に変わりました。
楽に向かって振るも、楽もまた武器で受け止めます。
そして空いている左手で静かに南雲に触れました。
次の瞬間！爆発でもしたかのように南雲が飛ばされました。
これは寸勁（すんけい）。どんな攻撃かは調べてみてくださいね！
昔の坂本のようだと感じる南雲の武器がまた変形。今度は斧です。
南雲は展示物の戦闘機をぶった斬ると、戦闘機は楽を巻き込んで飛んでいきます。
それなりにダメージを受けたように見えるもまだまだ大丈夫なのが楽。
南雲の厄介な武器について考えようとしますが、結局面倒になってしまいます。
そして、深く考えるのではなく、この状況をゲームのように楽しむことにしました。
ここから楽の動きが変わります。
南雲の刀を腕で受け止め（刺さっている）、そのまま刀をへし折ってしまいました。
片腕には刀が刺さったまま！しかし逆腕で打撃。避けられると今度は南雲を掴んでぶん投げます。
そこから間髪入れずにハンマーを南雲に振り下ろしました。
受け止めた南雲の武器にヒビが入ります。
武器に大事なのは頑丈さと重さ。
楽がそう言った時、突然楽の腹を何かが貫きました。
殺しに必要なのは嘘。
南雲が使った手とは？
サカモトデイズ151話感想
この作品では透明な殺意、という表現が出てきていましたが、まさか透明な武器が登場することになるとは！
あの南雲が苦戦している!?と驚かされていましたが、やっぱり南雲は強いです。
ORDERの中でも特に強いのではないでしょうか？
殺連関東支部での戦い以降登場していない亡霊・篁がどうなったか分からない今、ORDERを引っ張っていけるのはやはり南雲なのかもしれません。
楽も負けるイメージができませんでしたが、だからこそ南雲の強さが引き立ちますね。
サカモトデイズ152話考察予想
このまま南雲と楽の戦いは終わるのでしょうか？
楽の異常な強さや、痛みを感じないところを見るともう少し戦いが続きそうにも思えますが、どうなるのかとてもに気になります。
しかし、ここで楽との戦いが終わったとしたら、南雲はスラーを探して移動します。
今はまだスラーが入ってきているのかも分かりませんが、流石の南雲もスラーに負けるという結末になりそうですね。
負ける=死。しかしそれを坂本が阻止してくれるという展開を期待しています。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【151話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
楽が大好きなので負けたのは悔しいですが、南雲がかっこよすぎて・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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