2024年1月6日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【150話】「いじめっ子」を読みました。
前話の149話では、
ついにスラー一派が会場に突っ込んできました。
騒ぎが起きた時点で面倒になり帰ろうとした殺連会長麻樹でしたが、スラーと内通している武藤エリオは何とか足止めしようとします。
そんな武藤の正体に気づきつつ、南雲も会長の足止めに加担して!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【150話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ150話ネタバレ最新確定
会場に侵入後、スラー一派が猛威を振るい始めました。
全員人間とは思えないパワーと技。次々に殺連の人間が殺されていく中、武藤から麻樹が特別収蔵庫にいると連絡が入り、そこに向かおうとします。
すると、突然ハルマが立っている後ろの壁から手が！ハルマの首を掴み、壁の向こう側へと引きずり込んだのは、ORDERの神々廻です！
神々廻の武器の金槌が振り下ろされる直前に、熊埜御が力を使い金槌を奪い取ります。しかし、ハルマはコレが罠であることに気づき、すぐに熊埜御に警告しますが時既に遅し。
熊埜御が引き寄せた金槌は爆発してしまいました。
作戦成功ですが、これくらいで熊埜御が死ぬはずもなく・・・。さらにハルマを押さえていたはずの神々廻も投げ飛ばされてしまいました。
一方場面は変わり、楽と対峙中の南雲は、スラー本人も来ているのかを尋ねますが、楽は答えません。むしろ相手が篁でないことにがっかりしています。
お互いにお目当ての人物ではなかったため、ここは会わなかったことにと南雲が提案し、了承した楽もそのまま去ろうとしますが、お互いに大ウソつき！
同時に攻撃を仕掛け、武器に銃も仕込まれている楽が南雲を殴り飛ばしました。
しかし南雲もこれで終わるはずがありません。
激しい衝突となる中、楽は南雲を分析しています。
パワーはおそらく楽の方が上。スピードは同じくらいだと思われますが、だからこそ楽に南雲の攻撃がしっかりと見えています。
南雲がギアを上げ、それさえもしっかり見えていると思う楽でしたがここで!?
サカモトデイズ150話感想
神々廻出てきました！登場シーンかっこよすぎる！
当たり前のように壁をぶち破った後、フェイク金づちで爆発とは今回は戦い方もかっこいいですね。
四ツ村との戦いで指を失っていますが、変わらないORDERとしての強さに惚れ直してしまいます。
楽と南雲の戦いもなかなか。2人して食えない男です。
南雲の方が強いかもしれないので期待ですが、まだまだ先が読めないのでワクワクが止まりません！
サカモトデイズ151話考察予想
ORDERとスラー一派の戦闘が始まりましたが、そろそろスラー本人がどこにいるかが描かれることになりますね。
南雲が楽の相手をしている時点で、スラーはフリーのはず。
誰とも出会わないまま、すぐに麻樹の元に行くのかもしれません。
ここで気になるのは、今のスラーの中にいるのが有月なのかリオンなのか。
復讐したいのは有月の方なのだと思いますが、だとしたらどうしてリオンが中に入ってしまったのかが気になるところですよね。
全部この戦いの中で明らかになるはずです。
▷次話！サカモトデイズ151話はこちら
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【150話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
神々廻のかっこよさが際立つ回でした！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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