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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-122話ネタバレ最新確定と感想は?施設の内情がヤバい?

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年5月18日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【122話】「児童養護施設③」を読みました。

https://twitter.com/oTL609ppp_ppp_p/status/1658473790668685319?s=20

前話の121話では、

児童養護施設で経験を積むことにした志保は、早速子どもたちと触れ合う中でそれぞれにある事情と保護児童の現状を知りました。

そんな中でまた施設に来て間もない大輝は周りともなじめずずっと母親の影を追いかけていますが、それが理由で最年長の檜山が激怒してしまいました。

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-122話ネタバレ最新確定

空気が重くなってしまった夕食が終わると、志保は佐山から預けっていたアルバムを檜山に渡しに行きました。

受け取ると部屋に戻ろうとする檜山に、志保は佐山のことを覚えているか尋ねましたが、まだ檜山がこの施設に来る前のことのようで佐山のことは全然覚えていませんでした。

その夜、また母親と住めることを信じている大輝と、迎えに来るひともおらずずっと施設で生きてきた檜山の言葉が志保の頭の中をぐるぐる回っていました。

何かを思っている志保ですが、ひとまず風呂に入るために部屋を出て真っ暗な施設内を移動しているとなんだか嫌な気配がします。

すると突如目の前に!?

驚いた志保はソレを勢いのまま投げ飛ばしますが、落ち着いてみてみるとそれは石山でした!

鼻血を出して伸びてしまった石山と外の風にあたりに行った志保は、気になっていた石山の発言について尋ねました。

予想通り、石山も施設で育っており、石山という名前も石だらけの山で保護されたからでした。

施設を出た後10年以上もこの施設で働いている石山に、児童指導員として働くことを聞く志保。

とにかく大変だと話す石山。

データとして児童保護施設の職員は3年以内に半数が辞めるという話をする石山は、この仕事の大変さは給料や待遇に見合わない過重労働の他、人間関係にあると言います。

こども同士は勿論、職員とこども、さらにはこどもの家族も加わって夕食時のようなトラブルが頻発するのです。

しかし辞められるのは職員だけ。

石山は逃げることができないこどもの気持ちも知っているからこそ、こどもたちのために働き続けています。

そして後日、施設に大輝の母親が来て・・・?

リエゾン-こどものこころ診療所-122話感想

施設で育ったからこそ、自分のようなこどもたちを幸せにしたいと思う石山。

施設を出たこどもが後に施設で働いているという設定の漫画は度々見かけますが、やはり実際に多いから描かれるのでしょうか?

石山という名前は石の多い山で保護されたから。

保護という言葉で濁していますが、石山は放置されていたということです。

そして名前も、親も分からなかったのでしょう。

今施設にいるこどもよりもかなり過酷なこども時代を送っていたと思われるのに、今笑ってこどものお世話をする姿に涙が出ます。

リエゾン-こどものこころ診療所-123話考察予想

次回は大輝の母親が施設に登場!

迎えに来てくれたと喜んでいる大輝ですが、どう見ても迎えに来た顔ではありません。

そして離れ離れになった理由も明らかになるのです。

気になるのは、今はないが必ず迎えに来るからと更生を誓う母親を見られるのか、大輝と離れられてせいせいしていると、もう迎えに来ないことを宣言していくのか・・・。

後者だと思いますが、本当にそうだとしたらつらいなんてものじゃありませんね。

次回は嫌な話になりそうです。

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【122話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

児童養護施設で働くことについて語られましたが、現実はなかなかつらいですね。

今回いつもの調子ではない志保のことも気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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