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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-121話ネタバレ最新確定と感想は?こどもたちの事情とは?

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年5月11日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【121話】「児童養護施設②」を読みました。

前話の120話では、

志保が佐山の代わりに担当の児童養護施設を尋ねていました。

実際に児童養護施設に触れたことがない志保は、住み込みで児童養護施設での研修を積もうとしていますが、児童養護施設とはどのような場所なのでしょうか。

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-121話ネタバレ最新確定

児童養護施設にきて早速こどもたちと遊ぶ志保には休憩室として使っている空き部屋を寝泊まり用に支給されました。

雑魚寝でも全然よかった志保にとっては個室を貰えたことが驚きですが、今回志保が来てくれた、というよりも佐山が来る予定だったのは、石山が佐山に直々にお願いして、本来受け入れるはずだった大学の実習生ではなくクリニックの人間に施設の様子を見てもらうためです。

お願いを聞いてもらえただけで石山はとても感謝しているのです。

荷ほどきをするつもりのない志保はすぐに石山の手伝いをしますが、先に聞いておきたいのは施設のこどもたちについて。

みんな長くいるのか、という質問について石山が答えていきます。

親がいない、虐待、育てられない事情がある。この3つが施設で過ごすこどもの主な理由です。

実際にこの施設にいるこどもも3人が虐待を理由に、2人が親の病気を理由に過ごしており、1年未満で家庭復帰をする子もいますが、半数以上は自立するまで施設にいるというのが現状です。

志保が施設を探している時に出会った檜山涼香は生まれてすぐに家族と別れ、乳児院、児童養護施設で育ったこどもでした。

志保は佐山から檜山について別にある物をわたすように言われていたのです。

夕食の時間になると全員揃ってご飯を食べます。

大家族の食卓のような風景に対しても志保が色々思っていた時、まだ施設に来たばかりで誰とも話さない大輝が志保の服を引っ張り、水が欲しいと言いました。

志保が取りに行こうとすると、檜山は自分で行けと言います。

ママはしてくれた、そうつぶやく大輝に檜山は声を荒げて現実を!?

リエゾン-こどものこころ診療所-121話感想

児童養護施設編の2話目でした。

志保が佐山から何かを預かっていたことが判明し、前回の檜山のセリフの意味がようやく分かりました。

佐山は檜山に写真を渡そうとしているようですが、檜山は自分の過去について何も知らない状態。

しかし、1人だけ年齢も上なので自分がどうして施設にいるのかについては分かっていそうですよね。

そして大人びて見られることが嬉しくないと言っていたのも、施設で過ごすことが出来る時間のタイムリミットが迫っているからだと考えると、大輝に怒ってしまう気持ちもよく分かります。

リエゾン-こどものこころ診療所-122話考察予想

檜山が怒ったところで今回の話が終わりましたが、次回はもうシーンが変わっているでしょう。

誰とも遊ばず、何も喋らず、ただただ母親が自分を迎えに来てくれることを待っている大輝。

そんな大輝に志保が話しかけます。

まだ小さい大輝には酷ですが、現実を見なければどうにもならないはずです。

大輝を施設に連れてきた大人は、大輝の安全のためと言っていたのでおそらく虐待が理由のはず。

自分の状況を受け入れられるようになるまで、どのような苦悩と葛藤があるのかが描かれるのではないでしょうか?

▷次話!リエゾン122話はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【121話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

あの志保が気まずそうにしている!

志保の成長を感じると共に、ここに来るのは少し早かったのでは?と心配になってきました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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