当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-113話ネタバレ最新確定と感想は?パーソナリティ障害の分類

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年1月26日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【113話】「パーソナリティ障害⑤」を読みました。

前話の112話では、

志保の診察シーンがメインで描かれました。

適応障害が疑われる患者から、精神科や心の病気に理解がない旦那を説得して欲しいと言われて直接連絡することを受け入れてしまった志保。

患者により沿いたい一心でプライベートの連絡先も教えてしまった志保ですが、そこで近藤に言われた言葉の意味をまだ志保は知りません・・・。

佐山がいないことで志保はさらにやばーいことになってしまいそうですね。

ドラマも大反響のリエゾン、今回は遂にシリーズタイトルの「パーソナリティ障害」についての説明があります!

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-113話ネタバレ最新確定

結局楓は同僚の送別会へとやってきていました。

楓が先日助けた女性、長田の話題を出すと、同僚2人は長田には注意すべきだと言ってきました。

楓は特にというその理由とは!?

この送別会の途中も楓のスマホには一美から電話がかかってきていました。

送別会の帰り、楓がバスを待っていると偶然佐山に出会いました。

驚いて思わず名前を呼んでしまった楓は、自分がさやま記念総合病院で働く看護師であると伝えました。

最初はポカンとしていた佐山は、楓の名前を思い出します。

まだ全てのスタッフの名前を憶えているわけではない佐山ですが、楓はちょっと志保に似ているところがあるため印象に残っていました。

送迎会の場で困っていることがあれば佐山に話せばいいと同僚から言われた楓は、この場で一美のことを佐山に相談します。

元々はただの患者だった一美は、SNSで楓の連絡先を見つけて連絡をしてくるようになりました。

それは次第にエスカレート。今では少し返事が遅れただけで何度も電話がかかってきます。

一美の診断は病院が変わるたびに変わり、最新の診断は境界性パーソナリティ障害でした。

パーソナリティ障害の分類は多岐にわたります。

性格的な偏りが極端になっていくもので、境界性パーソナリティ障害自己肯定感が極端に低いことで生きづらさを抱え、他人の愛情を試してしまったり、些細なことで感情が爆発してしまったりします。

一方現在志保が担当している吉瀬高子の旦那は、自己愛性パーソナリティ障害です。

自分が特別だと思い込みすぎる結果、他人を見下し、意見の相違があれば感情が爆発してしまいます。

自己愛性パーソナリティ障害になる原因は志保が思っている者とは真逆で!?

何とか吉瀬の旦那に連絡を取り病院に来てもらえることになった志保は・・・。

リエゾン-こどものこころ診療所-113話感想

楓と一美の繋がり方に関しては恐怖しかありませんね。

これがSNSの怖い部分であるとも言えます。それでも患者である一美からの連絡に応えてしまった楓。

元々の知り合いでもなかったわけだからそこまでする必要はないと言いたいですが、当事者になってしまったら断ることは難しいのでしょうか?

そして薄々感じていた志保と楓が似ているという件。佐山も同じことを思っていたので、やっぱり似ているのだと少し安心しました。

そんな2人が同時に悩んでいる別の種類のパーソナリティ障害。

次回は大きく患者との関係が動く話になるでしょう。

リエゾン-こどものこころ診療所-114話考察予想

この日はもう夜であるため、吉瀬の来院は翌日以降になるでしょう。

元々自己愛性パーソナリティ障害であるとやんわり診断されたことがある吉瀬の旦那ですが、本人はそのことについて否定的。それがこの障害の困ったところです。

志保が最後まで担当しますが、それでも近藤も近くにいるため志保は最終的には吉瀬を見捨てる形で終わることになるでしょう。

いつか患者を殺すことになる。その話に当てはまるのは楓になってしまうのではないでしょうか?

一美がまた自殺未遂を図ったらそれが成功しても失敗しても楓は自分を責めます。そしていっぱいいっぱいになったところで長田とのトラブルも発生したら・・・。

優しい楓はこのままでは壊れてしまうかもしれませんね。

リエゾンネタバレ考察
リエゾン-こどものこころ診療所-114話ネタバレ最新確定と感想は?吉瀬が別居を決意?こんにちは。 2023年2月9日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【114話】「パーソナリティ障害⑥」を読みま...

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

色々な種類があるパーソナリティ障害ですが、自己愛性パーソナリティ障害についてはどのような治療をするのか気になります。

何を言っても患者が怒りそうなので難しいですね。

吉瀬の旦那はかなり誇張しているとは思われますが、自己愛性パーソナリティ障害の特徴を分かりやすく示している患者であり、どのシーンを見ていても本当に怖いと感じてしまいました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。