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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-114話ネタバレ最新確定と感想は?吉瀬が別居を決意?

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2023年2月9日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【114話】「パーソナリティ障害⑥」を読みました。

前話の113話では、

数あるパーソナリティ障害の内、2つの種類についての説明がされました。

志保が担当している患者、吉瀬の旦那は自己愛性パーソナリティ障害である可能性が高いものの、患者との適切な距離感が分かっていない志保は、旦那を病院に呼び出しどのような話をするのでしょうか?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【114話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-114話ネタバレ最新確定

一美の辛さに共感できてしまったからこそ、距離のとり方が分からなくなっている楓は、バスを待つ間佐山にそのことを相談しました。

佐山は楓の純粋さからくる行動を肯定した上でアドバイスをしました。

それは限界設定。

支援者としてこれ以上はできないというラインを設定し、明示するのです。

それは相手がどれだけ親密な関係でも、どのような障害に悩んでいても変えません。

アドバイスをもらった楓は、ふと突然個人的な相談をしてしまったことが失礼だったと感じ、佐山に謝りました。

しかし佐山は何も感じでおらず、むしろ追加である提案をします。

それは・・・。

ここで場面が変わり、佐山クリニックでは近藤が吉瀬、志保が旦那と、それぞれ別室で話をしていました。

旦那の方は完全に妻を見下し、自分がいるから家が成り立つと得意げな様子。

志保は黙って話を聞いた後で、吉瀬が適応障害だと伝えて環境の改善を求めますが旦那には届きません!

どんどんヒートアップする声は近藤の方にも聞こえてきました。

戸を閉めて改めて吉瀬に向かい合った近藤からの医師としての提案は別居!?

その理由とは!

そして吉瀬夫妻が帰ったあと、疲れ果てた志保に近藤は自分の気持ちが入ってしまわなかったか聞きます。

この仕事をしていると、勿論友達になりたくない、嫌いと思う患者も診なければなりません。

そんな時にどうするべきか、近藤が語ります。

そしてこの晩、吉瀬の旦那にほんの少しだけ心境の変化が現れますが、そう簡単に変わることなど出来ず吉瀬はある決断を!?

リエゾン-こどものこころ診療所-114話感想

医者として顔に出さないように心掛けている志保ですが、近藤には全てを見透かされている感がありました。

志保は何も言っていない!それなのに、吉瀬の旦那を嫌だと思ってしまったことなどがバレているのです。

志保の真意に関しては漫画の中でも語られず、一切描かれませんでしたがそれこそが今回の表現の特徴なのかもしれません。

人は急には変われない。

それが病気と言えばいいのか、環境によって生まれた歪みだと言えばいいのか分かりませんが、客観的に見るのと当事者として見るのでは全く見え方が違い、治すために協力してあげようと思うことは難しいのかもしれません。

そのため吉瀬は近藤に言われた別居の道を選ぼうとしています。

リエゾン-こどものこころ診療所-115話考察予想

次回は実家に行くと言った吉瀬に旦那が何を言うかです。

今は感情ヒートアップ中なので、出ていきたければ出ていけー!とこのまま別居の流れになるかもしれませんが、自己愛性パーソナリティ障害の人がその後どうなるのかが見どころになります。

知らず知らずのうちに周りから疎まれてもその理由に気づくことが出来ないわけですが、今回甘えてばかりだと思っている吉瀬がどうして自分のことを捨てていったのか分からず最悪自ら・・・、ということも考えられるのではないでしょうか?

もしくは別居も許されずこのまま力で吉瀬を・・・、ということも考えられます。

吉瀬が佐山クリニックに来たのに、治すべきは旦那の方という展開に興味津々です。

リエゾンネタバレ考察
リエゾン-こどものこころ診療所-115話ネタバレ最新確定と感想は?別居しても旦那は?!こんにちは。 2023年2月16日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【115話】「パーソナリティ障害⑦」を読み...

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【114話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

次回は一美サイドであるため「パーソナリティ障害」編はもう少し続きます!

リエゾン史上最長になるのでしょうか!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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