名探偵コナン1108話ネタバレ最新確定と感想は？黒田が部屋につくとすでに羽田が！

こんにちは。

2023年2月15日発売の週刊少年サンデーより、名探偵コナン1108話「名人の囲い」を読みました。

前話の1107話では、

引き続き黒田の口から17年前の出来事が語られました。

前回明らかになったのはラムが持つ特殊能力とアマンダの死の真相。

更には黒の組織に狙われた羽田が、アマンダの代わりに浅香を守るためにとった命懸けの行動なども判明。

将棋の駒や羽田のセリフに関する伏線がいくつか回収されました。

それでは、この記事では、名探偵コナン1108話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

名探偵コナン1108話ネタバレ考察「黒田が部屋につくとすでに羽田が！」

元々アマンダ・ヒューズと会う予定だった黒田。アマンダと連絡が取れないことと、自分が狙われたと言う事実から嫌な予感がするもホテル側は何もしてくれませんでした。

当然ですね。しかし黒田はここで考えることを止めず、アマンダの部屋に向かいました。そこで見つけたのは既に死亡したアマンダ。

かなり衝撃的な事件現場ですが、黒田はすぐにアマンダが残したダイイングメッセージに気が付き、羽田浩司が危険な状態にあることを察しました。

黒田は仕方なくアマンダを置き去りにして羽田浩司の部屋に急ぎますが、羽田はすでにラムに殺されそうな状態なので、間に合わなかったのかもしれませんね。

名探偵コナン1108話ネタバレ考察「黒田とラムの対峙」

時間的なものを考えるとアマンダの部屋を出た黒田が急いで羽田の部屋に向かい、ついた時にはまだラムと組織の人間がいてもおかしくありませんが、ここで対峙があるのかが気になるところです。

もしも対峙していたとしたら現在も黒田はラムを追っていても良いのですが、黒田の口からラムの言葉が出たことはありません。

そのため、もしかすると黒田はここでラムと対峙していないのではないでしょうか？ヤバい空気を感じるところまでは行ったものの、アマンダが何に狙われたのか分からずに終わってしまいます。

それでも、黒田が最初からアマンダと会おうとしていたことから、アマンダが危惧していた何かについてはすでに知っているとも考えられます。

名探偵コナン1108話ネタバレ考察「烏丸蓮耶は生きている？」

40年前には100歳を超えていた烏丸蓮耶はすでに死亡したことになっていますが、こちらについても作中で様々な疑惑が残っています。

黒の組織のボスと判明しており、前回の話ではラムが烏丸蓮耶に仕えていたとアマンダ、そして羽田の口から出ています。

40年前に100歳を超えていて、今の話は17年前の内容。口ぶりからこの時点でまだ烏丸蓮耶が生きていると思われます。

烏丸蓮耶はAPTX4869を使って若返りを続け、今も生きて黒の組織のボスとして君臨し続けているのではないでしょうか？

烏丸蓮耶に当日変えていたのがラムとして、そのラムが今もナンバー2どまりでボスが存在しているのがその証拠です。

アマンダたちは命を落としてしまったAPTX4869ですが、コナンや灰原と同じく若返る副作用だけが作用し、元々超高齢だった烏丸蓮耶は70～80歳ほどの年齢に若返ることを繰り返していると予想します。

名探偵コナン1108話ネタバレ最新確定「名人の囲い」

ラムは口を割らない羽田浩司を諦め、羽田にAPTX4869を飲ませると部屋を出ていきました。

苦しむ羽田はそれでも黒の組織の情報を残すために出来ることを探します。

ここで羽田は手鏡を取り出します。

自分の母親からもらった「「PUT ON MASCARA」の手鏡。

この直後、ようやく黒田が羽田の部屋へ到着するも時既に遅し。

羽田は死亡していました。

するとここで羽田に気絶させられた浅香も目を覚まします。

死亡した羽田を見て黒田が殺したのだと勘違いした浅香はすぐに黒田に攻撃をします。

浅香の強さにやられる黒田のスマホが落ち、浅香はそこに映る倒れたアマンダの写真を見てしまいました。

浅香は何が起きたかを悟り、泣き崩れました。

ここで浅香は黒田によって再び気絶させられ、スーツケースに入れて運ばれます。

日本警察が介入できる事件ではなく、黒田は浅香から話を聞くしかないと考えたのです。

その頃、一旦車に戻ったラムは浅香がやはり部屋に隠れていたトリックに気が付き、急いで羽田の部屋に戻ろうとしますが、そこでスーツケースを持った羽田とすれ違うのです。

部屋についたラムは羽田が倒れている洗面台であることに気が付くと、警察が来たため急いで逃げることに。

そして先ほどすれ違った黒田を追いかけます。

既に黒田は車に乗りホテルを離れていましたが、黒の組織の車は追いかけてきました。

結果、黒田の車は事故に遭い、重症の黒田は病院へ運ばれます。

この時浅香は・・・。

そして黒田は目覚めるまでに10年もかかり、今の見た目になったようでした。

殺人容疑もかけられましたが証言者がいたため疑いは晴れましたが謎は解けていないまま。

しかしコナンはアマンダのダイイングメッセージの意味が分かった様子で？

名探偵コナン1108話感想

やはり黒田は羽田が死ぬ前に部屋に行くことが出来ませんでした。

しかしダイイングメッセージは確認できた様子。

アマンダといい、みんなダイイングメッセージを残す余裕あり。

コナンでは当たり前の行動かもしれませんが、自分が死ぬと言う状況でそれが出来るのはすごすぎますよね。

そして浅香がまたもや気絶！

気絶して隠されたり、気絶して運ばれたりとなかなか面白いことになっていました。

黒田の車が事故で大爆発したことが驚きですが、ここで浅香は生死不明に。

この後どのようにして若狭留美として生き始めたのかが気になります。

まとめ

この記事では、名探偵コナン1108話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

黒田と黒の組織の戦いがおもしろかったですね。

まさか黒田が10年も眠っていたとは・・・。

後遺症らしきものが残っていないのが幸いですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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