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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君46話ネタバレ最新確定と感想は?頼継に命の危機が迫る!?

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2022年1月17日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君46話「髪1335」を読みました。

前話の45話では、諏訪家を継ぐ者として寵愛を受けていたのに、その寵愛を時行に奪われた頼継は時行を追放するために嘘を吐いて勝負を持ちかけました。

頼継の気持ちが分からないでもない時行ですが、あまりに見過ごせないわがままぶりに、

少し分からせなければならないと考えるのでした。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君46話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君46話ネタバレ考察「鬼ごっこ開始!」

頼継が持ち掛けた勝負は鬼ごっこ。崖の上にある御社に頼継が先に触れれば頼継の勝ち、時行が頼継を止められれば時行の勝ちというルールです。

しかし問題は頼重が神の力を乱用し諏訪の人間たちを味方につけたことです。

時行は山の中で邪魔をしてくる諏訪の人間を避けながら頼継を追わなければならないのです。これは厄介。

しかし時行にとってただ追うだけでなく、諏訪の人間から逃げるという条件が足されたことで、逃げ上手の力が存分に発揮されることになるでしょう。

逃げ上手の若君46話ネタバレ考察「頼継に命の危機が迫る!?」

頼継は周りの者たちが時行の邪魔をしてくれている間に優雅に目的地に向かえばいいだけの簡単な勝負です。

時行なので誰にも捕まることなく頼継を追って来るとは思いますが、普通に進んでいれば頼継もまず捕まることはありません。

しかし頼継は余計なことをしてしまいます。

時行をもっと苦しめようと何か罠を仕掛けようとするか、それとも余裕ぶって真剣に先に進まないか。

その結果崖から落ちてしまうなど命の危険が頼継に迫るのではないでしょうか。

逃げ上手の若君46話ネタバレ考察「時行が助けて・・・。」

もしも頼継が崖から落ちていた場合、命が助かっていても誰も気づかない可能性が高くなります。

一方の時行は邪魔者たちを乗り越えてゴールへやってきました。そこに頼継の姿はありません。

隠れているのだろうかと考える時行ですが、あの頼継であればここで隠れて何かをするよりも

時行に向かって追放追放と連呼する可能性が高いことから何かがあったとすぐに気づくでしょう。

危なそうな場所を見た時行はそこで困っている頼継を助けに行きます。そこで2人はいい関係を築くことは出来るのでしょうか。

逃げ上手の若君46話ネタバレ最新確定「髪1335」

行く手を阻む諏訪大社の妨害部隊を華麗にかわし、時行はぐんぐん頼継との距離を縮めていきます。

貞宗の用意した100人の兵をも相手にした時行にとって、こんな付け焼刃の非戦闘員による妨害はへでもないのです。

全員突破し、時行は遂に頼継と2人きりの鬼ごっこに持ち込みました。

その表情からは明かの興奮が読み取れるため、頼継は恐怖を感じながら逃げます。

幸いこの地については自分の方が熟知していると思っている頼継は、自分が渡り終えると沢にかかる橋を落としました。

これで時間が稼げるため自分が先に勝利条件の御柱に着く、と確信した頼継ですが、時行は橋などなくても案単に頼継のいる岸まで飛んできました。

ジャンプだけでこちらまで来たのです。

時行はこの鬼ごっこの中で、逃げながらであれば自分は追うための力も湧くことを知りました。

それに今回は人を傷つける必要がないためのびのび動き回ることが出来ます。

しかしこれからは傷つけることが前提になる戦。

時行は自分がいなければ頼継がその戦に出なければならなくなるかも知れないのだと言いました。

いずれその時がやって来るだろうが今はまだしなくていい、と言う時行の上からの言動に腹を立てる頼継はまだ決着が着いていないと走り出します。

その時、方向を謝り崖で滑ってしまいました。

何とか草に捕まり落ちるのを免れた頼継ですが、草は簡単に千切れて行きます。

急いで掴む物を渡さなければならないと考えた時行は、なんと自分の髪を頼継に垂らしたのです。

仰向けの状態でしっかりと木を足で挟んで持ちこたえます。

頼継の重みで髪はブチブチと千切れ始めました。

頼継は髪が切れてしまえば時行は神聖さを失う、と警告しますが時行は神聖さは同じく髪を伸ばしている頼継だけでいいと叫びます。

時行の宿命は戦うことになるのです。

ようやく登って来た頼継は、どうして自分を見捨てなかったのかと聞きます。

すると時行は友になりたいと思った事と、頼重が悲しむことを伝えました。

すると頼重はここ2年全然頼重が構ってくれなくなったことが嫌だったのだと泣きながら話始めます。

誰かに盗られることが嫌だったのです。

頼継の気持ちを受けて、時行は頼重に頼継の気持ちを伝えました。

その結果、頼継は3日間全力で頼継を愛でますが、激しすぎる頬ずりが続き頼継の顔が大きくはれ上がってしまうのでした。

逃げ上手の若君46話感想

やっぱり頼継が危機的状況になりました。

時行が助けていい感じに・・・、というところまで予想していましたが、助けるために髪の毛を使ったことは予想外です。

頼継も髪の重要性について話していたため、流石に勝手に髪を切り落とすという行為をするつもりはなかったようでした。

結果として時行の髪はダメージは受けたもののそれほど変わらずに済みましたが、

自分の宿命を背負っているからこそ髪は二の次だとはっきり言える時行の姿がとてもかっこよかったです。

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まとめ

この記事では、逃げ上手の若君46話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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