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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦113話ネタバレ確定と感想は?アイさんの気持ちに応える

夜桜さんちの大作戦ネタバレ考察

こんにちは。

2022年1月22日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦113話「ななおハザード」を読みました。

前話の112話では、太陽と六美は何かに悩み悲しんでいるはずだと気づいているアイさんが、2人の元気のためにおつかいに行ってくれました。

自分に気づかせないようにしていると知っているからこそ、アイさんは聞き出そうとせずに出来る限りのお手伝いをしたいのです。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦113話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦113話ネタバレ考察「アイさんの気持ちに応える」

アイさんが周りの雰囲気に気づいた上で普通に振る舞ってくれていることを知った太陽と六美。

家族の一員になったアイさんが今も気を使っていることを知ったわけです。

本当のことを全て話すことでアイさんも無理をしたりと危険に晒されてしまうかもしれません。

それでも、万が一何も知らずに家族がいなくなってしまうようなことがあれば、それは更にアイさんを傷つけてしまうことになります。

太陽と六美はアイさんが理解出来なくても今の状況を説明するのではないでしょうか。

夜桜さんちの大作戦113話ネタバレ考察「アイさんは理解する」

まだ子供であるアイさんはつぼみの話を聞いてもしっかり理解することは出来ないでしょう。それでも、誰が悪くて六美が悲しんでいるのか、何をすれば六美が心から笑ってくれるのかくらいは理解します。

元々はタンポポの虹花として戦闘要員だったアイさんは、葉桜が安定した今副作用なく戦うことが出来ます。

実際豚を捕りに行ったこともあり、自分も出来るのであれば戦いに参加したいと言うでしょう。アイさんを戦いに参加させることはあるのでしょうか。

夜桜さんちの大作戦113話ネタバレ考察「次なる反応が!」

つぼみに繋がる1本の根が切れてしまったためつぼみは今弱っています。

しかしそれも次第に回復することに加え、六美と繋がっているという事実がつぼみを元気づけています。

一刻も早くつぼみと六美のつながりを切りたいところですが、いきなりそんなことは出来ないためまた地道に先代たちを探さなくてはなりません。

そんな矢先におやじ狩りシステムがソメイニンを検出します。

これまでの経験上、肝試し感覚での調査ではなく万花繚乱を使える太陽中心に根を断ち切ることを念頭に置き攻めて行かなければならなくなります。

夜桜さんちの大作戦113話ネタバレ考察「ななおハザード」

注射器を片手に家の廊下を歩く七悪。隠れている兄弟を探しています。

隠れているのは二刃、辛三、四怨、太陽。既に嫌五は犠牲となり、二刃はとても震えていました。

時は30分前に遡ります。

兄弟全員が六美の部屋に集まっていました。

七悪は完全に元気になった六美から今回の症状のメカニズムを探るため、髪をサンプルに貰いしまいに行こうとしました。

その時、裸でうろうろしていた嫌五がくしゃみをしてしまいます。

その瞬間全員が嫌五の顔を押さえ一気に沈黙。何も起きないため全員安心します。

しかしその時、部屋の電気が消え屋敷内にアナウンスが流れ始めます。

嫌五のくしゃみを検知し、カゼだと判断したセンサーが予防を開始すると通告しました。

皆が嫌五を責める中、のんきな嫌五は今の内に逃げればいいと言いますが既に七悪は嫌五の背後に・・・。

首筋に駐車威を刺し、嫌五はその場で倒れました。

辛三が煙幕を張り、逃げて今に至るのです。

七悪が打とうとしているのは強力な風邪薬のナナオミンV。強力な代わりに気絶するほどの痛みを伴います。

経験のある兄弟たちは絶対にこの注射から逃れたいのです。

すると壁を破壊して七悪登場。

壁際にいた辛三と四怨が犠牲になりました。

太陽は不本意ながら七悪に向けて電撃を発射しました。しかし七悪は簡単に弾いてしまいます。

そして二刃と太陽は逃げられずにやられてしまいました。

七悪は最後に凶一郎の部屋に入りました。

体が小さくなっている七悪に、凶一郎は薬を何度も止めろと言った事を伝えます。

この薬は七悪の体を削って作られているのです。

心配する凶一郎にそれよりも糸の壁を避けてくれという七悪は、自分に出来ることはこれくらいなのだ、と自分の無力さを話し始めます。

調べても六美の体内のつぼみの根は見つからず終い。

凶一郎は自分を責め、自分の体を犠牲にする七悪に他の兄弟と一緒なのだと伝えました。

自分のことも大事にして欲しい、と言う凶一郎の言葉を受け、七悪は少し考え方を変えることにしました。

そして翌日、生薬などから作れてナナオミンVよりも強力な飲み薬ナナオブルを開発した七悪。

注射を受けていない凶一郎が飲むことになりますが、とてつもなく苦い薬に凶一郎の苦痛の声が響き渡るのでした。

夜桜さんちの大作戦113話感想

どれほどナナオミンVが痛いのか気になります。気絶するほどの痛みとはすごく恐ろしいです。

最近の話ではつぼみとの戦いを受けてそれぞれの兄弟が何を考えているのかが描かれています。

誰1人としてうぬぼれていない様子を見ると、すごく良い兄弟なのだなと感じます。

次こそは勝利してつぼみに辿り着き、早く六美を助けてあげなければならないという気持ちが皆強いのでしょう。

そんな兄弟の絆をあざ笑うような行為をつぼみがしてきそうで不安です。

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まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦113話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。

ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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