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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君120話ネタバレ最新確定と感想は?北畠顕家軍は下流対策ばっちり!?

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2023年7月31日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君120話「顔合わせ1337」を読みました。

前話の119話では、

遂に利根川に到着し戦の火ぶたが切って落とされました。

荒くれ者たちを引き連れて川を渡ろうとする北畠顕家軍に、水攻めをする斯波家長軍!

策士である斯波が武功を上げようと未来を見据えているところに、時行が登場です!

それでは、この記事では、逃げ上手の若君120話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

逃げ上手の若君120話ネタバレ考察「北畠顕家軍は下流対策ばっちり!?」

斯波家長がどのような策を講じて来るかを予想できていた北畠顕家は、背後から斯波軍を狙えるように時行軍を配置していました。

となれば自分たちが流されることも想定しているため、下流で待ち構えている斯波軍の兵たちに対抗する準備もしていたでしょう。

水の力というのは人間の予想を超えて来るほどの脅威となりうるため、敢えて水の力を利用した戦い方をするのではないでしょうか?

流れを利用するのであれば、上流にいる方が有利なのです!

逃げ上手の若君120話ネタバレ考察「時行軍の猛攻に斯波は!?」

時行軍は郎党もとても強くなっています。斯波軍を攻める際に先陣を切った弧次郎と亜也子は敵を次々なぎ倒していきました。

強いですね!ここに玄蕃の爆発玉も加わりまさに最強の状態で復帰戦を飾るでしょう。

そんな時行に強い憎しみを抱いているのが斯波家長です。渋川の三周忌が近づいているということで北畠顕家の首を手土産にしようとしていたところに、因縁の相手がいたとなれば狙う他ありません。

願ってもいない敵討ちに策を変えて来るのか・・・。

逃げ上手の若君120話ネタバレ考察「夏は裏切ることができる?」

夏はいまかいまかと裏切る時を狙っています。爆発玉の作り方は玄蕃と一緒に作ったためもう分かっていますし、後は時行の首を取りたいところ・・・。

しかしこの戦いでは北畠顕家と時行の連合軍は勝利するため、夏は何もしません。

再び足利に戻りたいと思っていても、もし斯波や上杉に姿を見られたら裏切り者だと思われて戻ることも出来なくなってしまうでしょう。

時行たちを裏切るためにはこの戦では姿を隠していなければなりませんが、夏はどうするのでしょうか?

逃げ上手の若君120話ネタバレ最新確定「顔合わせ1337」

時行の軍が斯波軍の隙をついて防御に穴が開いたため、ここで北畠顕家軍が川から上陸し一気に斯波軍を蹴散らしていきます。

賊にも見える獣のような荒々しさの奥州武士たちは、怒涛の進軍で斯波軍の兵を次々撃破。

平安時代まで蝦夷と言われて蔑まれた兵たちは、恵まれた地に住む兵とは段違いの強さを持っており、傭兵として全国で重宝され、その技術も多く武士に取り入れられていたのです。

上杉憲顕は総力戦に打って出るかと斯波家長に提案し、人造武士の成功体長尾景忠を出してきますが斯波は退却を選択します。

駆け集めた武士ならまだしも、今ここで足利の兵を減らすのはよくないのです。

しかし斯波は退却前にひとつ演技をしておくことにしました。

そのために自ら鉢巻をずらし、髪をかき乱しました。

そして上杉には自分を無理やり連れ帰る演技を頼みます。

次の場面で斯波は時行を殺せと泣きわめき、それを長尾に押さえつけられていました。

復讐に狂った武士、その姿は2年前から成長していないように見えます。

そんな斯波を無理やり連れていき、斯波軍が退却。

利根川の戦は北畠顕家・北条時行軍の勝利に終わりました。

北畠は時行の奇襲あってこその勝利だと時行を評価しますが、時行はそこにあるのは頼重の存在だと返します。

頼重の死の間際の行為が、時行を本当の死人にしてくれていたため敵を欺けたのです。

その後勝利を祝う宴をしていた時、時行はどうして公家と武家の間にここまでのまとまりがあるのかと北畠に尋ねました。

頼重の場合そこにあったのは信仰。

しかし北畠の場合、武士たちを東夷と蔑んでいるのです。

そんな相手についていくことは無理だという弧次郎に北畠が見せたのは衝撃的な行動で!?

北畠顕家の場合、薄っぺらい言葉ではなくならない差別を行動で示していたのです。そこからはしっかり相手への敬意を感じ取ることができました。

時行はようやく北畠顕家という男が信頼に値する男であることを推し量れたのです。

逃げ上手の若君120話感想

斯波家長の演技がすごかったですね。どこまでも狡猾。

しかしこの後のことを考えて復讐に燃える鬼のような態度を取っておく、ということが全て作戦だったのです。

しかしあの泣きわめく演技は本当の復讐心があるからできるものです。この復讐が上手くいかないことも残念ですね。

そして再登場した長尾景忠は前回の登場よりもしっかりとした武士になっていました。

前回は本当に化け物のようでしたが、今回はこぎれいになり意思もしっかりしていたように見えます。2年間の間に更なる実験を受けていたのかが気になりますね。

▷次話!逃げ上手の若君121話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君119話の考察・展開予想とネタバレ最新確定についてまとめました。

渋川の仇討ちィィィ!

乱れる斯波が見たいです!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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