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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君123話ネタバレ最新確定と感想は?時行の新技はいつ生み出された?

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2023年8月28日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君123話「公家の戦1337」を読みました。

前話の122話では、

斯波家長を打つべき、鎌倉をよく知る時行が先陣を切らされました。

2年間で時行がどれほど成長したのかを見られる大事な初戦。

時行は尊氏との戦いを経て、より一層変態に磨きがかかっており!?

それでは、この記事では、逃げ上手の若君123話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君123話ネタバレ考察「時行の新技はいつ生み出された?」

時行が斯波家長との戦いの先陣を切った際にいきなり新技を見せてくれました。それは瘴奸との戦いの時に初めて見せた鬼心仏刀の大勢バージョンです。

応用であるため自分で思いついたとも考えられますが、時行が1人で思いつくのはこれまでの経験上あまりありませんでした。しかし今は吹雪もいないため、やはり自分で考えたのか・・・。

2年の間時行たちは何もしていなかったわけではなく、それぞれが後の戦いに向けた準備をしていたためその時に時行が思いついたのかもしれませんね。

その際絶対に吹雪のことを思い出していたはずです。

逃げ上手の若君123話ネタバレ考察「斯波家長が吹雪のことを知っている!」

時行の新技を見るとどうしても吹雪のことを思い出してしまいました。吹雪は足利に連れていかれて、おそらく高師直の元にいます。

斯波家長は関東武士で直義派のため吹雪と直接かかわっていませんが、高師直らとやり取りをしていることから今の吹雪のことを少しくらいは知っているでしょう。

この戦いの後、もしくは途中に斯波家長は時行吹雪の話をするかもしれません。時行は吹雪を取り返すことも目的の1つとしていますが、果たして・・・。

逃げ上手の若君123話ネタバレ考察「北畠顕家は時行を気に入って・・・?」

時行の戦いっぷりを目の当たりにした北畠顕家は、ようやく時行に一目置きましたね!

これまでも強い意志を持った人間であることは認めていても、まだどこか見下す部分がありましたが、時行のことを真性の変態と知ったことで何かが変わったようです。

今回時行に先陣を切らせたのは時行を認めているというより試す意味合いの方が多かったはずですが、もし時行を認めた場合は自分の側で戦わせるのでしょうか?

時行と北畠顕家の関係の変化も見どころです。

逃げ上手の若君123話ネタバレ最新確定「公家の戦1337」

時行らの活躍で斯波家長軍の前衛を撃破!

しかし今回は時行もヒヤヒヤしていました。

ただ逃げればいいだけでなく、今回は鬼心仏刀を使っていたためどうしても逃げに集中できない部分があります。

そのため斬られかけたのです。

しかし小さな勢力で尊氏を倒すことと北条の最高を達成するためには、危険を冒さなくてはならないのは承知の上。

郎党たちに守ってもらいながら、手柄を狙っていくのが2年を経た時行の戦い方なのです。

前衛を突破しましたが、斯波家長がいるとされる杉本寺まではまだ距離があり、その間に敵がいるかどうかが分からない状況です。

北畠顕家がそのことを話していると、敵はいないという声が。

そこには玄蕃と夏がいます。

自らの首を賭けてもいいほどに自信がある玄蕃でしたが、それでも北畠顕家に直接確認して欲しいとの思いもありました。

それは杉本“寺”と聞いていたそれがどう見ても寺には見えないからです。

そして時行らも敵のいない道を抜けて杉本寺に近づくと、そこにあるのは時行の知るポツンとした山寺ではなくまるで要塞。元の面影は全く残ってはいませんでした。

この情報が北畠顕家サイドに届かなかったということは、それだけ早くこの城が築かれたということ。斯波家長の軍師としての実力が伺えます。

北畠顕家は執事の春日顕国に攻め方を問いました。

城の大きさから敵数を推測すると、今の北畠顕家軍では明らかに兵の数が足りません。

春日顕国は時行に周囲の川の有無を確認すると、まずは川周辺の敵を倒して川を占拠することにしました。

水を奪うことで、敵を干からびさせるのです。

作戦が決まると、北畠顕家自らこの役を請け負うと申し出ます。

有力武将はすでに出払っていることと、時行の戦いに触発されたことが大きな理由です。
ここから北畠顕家が見せる公家の戦い方に驚愕!?

▷次話!逃げ上手の若君124話はこちらへ

逃げ上手の若君123話感想

今回の見どころは絶対に後半の北畠顕家の戦いです。

ですが、この戦のすごさは文字で伝えるには絶対に足りないため、漫画をチェックしてください。

戦の迫力、北畠顕家の美しさ、圧倒的な強さ、全てに目を奪われてしまいます。

敵も味方も、北畠顕家に敵う者などいないのではないかと思ってしまうので、北畠顕家が早死にしてしまうことは何とも悔しい歴史ですね。

最後から2ページ目のイラストは、まるで芸術品のような画角だったので、そこも注目してほしいポイントです。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君123話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

吹雪に戻ってきて欲しいな・・・。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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