2023年12月27日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス134話「My Standard」を読みました。
前話の133話では、
アイドルとしてオープニングアクトを務めることになったファミリアメンバーは大成功を収めました。
隼のせいで紅葉は一瞬しくじりかけるも何とか乗り切りました。しかし、それはステージからの景色を楽しむのとは別の話。
そんな紅葉に予想外の話が飛び込んできて!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス134話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス134話ネタバレ最新確定
もじゃもじゃ髭ガールとして紅葉がステージに戻ってきました。
アイドル衣装のまま出てきたこともあり、観客たちは紅葉にすぐに気がつきます。
そして紅葉の周りを固めるのは、それぞれ法事と結婚式の予定があったためドレスと喪服の2人。
コンセプト不明のバンドに、観客たちはざわついていました。
しかし見た目だけでざわつく観客を、問答無用で黙らせるのがもじゃもじゃ髭ガール！
圧倒的な存在感で観客を魅了します。ファミリアメンバーも応援しますが、もはや必要がないほどの盛り上がりです。
たった1曲。しかし紅葉はここでようやくステージからの景色をしっかりと意識できました。そこで感じたこととは!?
フェスの出番も終わり、それぞれ見に来てくれた家族と会っています。
ファミリアもお客が来ないため、この日は流星の家族で貸し切りです。
フェス会場付近では、絡んだおじさんが狂犬桜花の父だと聞き、かしこまる光井周斗。さらに、海の家を手伝う気満々だった白菊の父親は、海の家の営業が明日からということを聞いてショックを受けています。
手伝いを避けるためでしたが、父は手伝うことを諦めません。
秋水はふざけ過ぎた洗礼を姉から受け、疲れた一同はその日の夜ぐっすり眠ります。
しかし、隼の部屋には予想通り紅葉がやってきました。
しかし今回は夜這いではなくお礼。隼のおかげでバンドとしてもステージに立てたのです。
感動と共にもっと頑張らなければと感じた紅葉に、どこか拍子抜けの様子の隼。
紅葉はする気がなかった夜這いを仕掛けようとしますが、もちろん邪魔が入ってしまうのでした・・・。
女神のカフェテラス134話感想
遂に秋水が埋められることに！スコップを持ってフェスに来ていた姉恵理怖すぎませんか？
実際に埋められるシーンはなかったものの、秋水がうなされていたことから本当に埋められたことが分かりました。
なんとつらい。今度こそ埋められるところを見たいですね。
完全なる紅葉回でしたが、それよりも各家族のことが気になりました。
桜花の父親だと知って突如かしこまった光井がこのままファミリアメンバーの家族に取り入る可能性もあるのかなと少しワクワクしました。狂犬桜花の噂は予想もしないところで広まっていきます。
女神のカフェテラス135話考察予想
次回からは1年ぶりの海の家回！去年は散々な目に遭ってしまいましたが、今年は光井が護衛についてくれたら壊されることも荒らされることもないのではないでしょうか？
更にファミリアには仲間も増えてきているため、嫌がらせも許しません。平和に夏を乗り切ってくれるといいですね。
そしてどうしても手伝いたい白菊父と、絶対に手伝わせたくない隼の攻防戦も楽しみです。
翌日からの営業とわかった以上、どうにかして白菊父は駆けつけると思うので、今年の海の家は期待できるかもしれません。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス134話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
バンドとして輝く紅葉はやっぱりかっこいいですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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