こんにちは。
2022年5月9日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-106話「マッシュ・バーンデッドと戦う理由」が掲載されます。
前話の105話では、マッシュがとてつもなく辛い回復の過程を経て、第二段階の試練に臨みました。
マッシュは自分の強さに合わせられた100体の鎧武者と戦うことになります。
その頃ランスにドット、フィンまでもが強くなるための行動をとり始めていました。
それでは、この記事では、マッシュル106話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
マッシュル106話ネタバレ考察「ランスとドットとオーターと」
マッシュはどうせ苦戦の末に乗り越えてくれると信じているので、別のキャラたちに注目していきたいと思います。
まずは最終試験で見せたランスとドットの伸びしろから、ウォールバーグが2人のためにとっておきの指導者を用意してくれました。
それは魔法魔力管理砂の神杖、神覚者のオーター・マドルです。
マッシュの存在を絶対に受け入れようとせず、マーガレットを使ってマッシュを消そうとしたやばい奴です。
今回の登場時もマッシュの顔をダーツの的にしていたほどヤバさを発揮しているため。ここで本当に成長できるのか不安です。
マッシュル106話ネタバレ考察「フィンとカルド」
神覚者とは程遠く試験にも参加できなかったへっぽこフィンは、このまま無邪気な淵源によって世界が壊れてしまうと絶望していました。
しかしみんなで写った写真を見て、自分も何か役に立たなくてはならないと立ち上がります。
ここで強くならなければと言わないのがフィンです。
フィンが向かったのは校長室ですが、ここまで来ても怖くて中に入ることが出来ません。
ビビっていると神覚者、カルド・ゲヘナと出会ってしまったフィンは、レインの弟と言われ何かされるのでしょうか。
マッシュル106話ネタバレ考察「無邪気な淵源サイドの準備が進みすぎている」
すでに決めてある最後の戦いの日に備えているのは無邪気な淵源も同じです。
現在、無邪気な淵源の力によって、巨人族、ホビット、魔人族、極悪犯罪人が心を操られ、悪の化身として無邪気な淵源の僕になっています。
無邪気な淵源と神覚者たちの力は拮抗している状態だとライオが言っていましたが、予想外の戦力が無邪気な淵源側に現れてしまったのです。
予想外の戦力が登場しても戦えるほどみんなが強くなっていることに賭けるしかありません。
マッシュル106話ネタバレ確定「マッシュ・バーンデッドと戦う理由」
ランスとドットはなんと神覚者オーター・マドルの元で修業をすることになりました。
いきなり砂漠のような場所に移動させられ、2人にそれぞれ3つの水の瓶が与えられます。
何かに触れるだけで割れてしまうこの瓶を、宙に浮かせ続けながら、1週間を生き延びろと課題を出されました。
しかもオーターによる攻撃アリ・・・。
早速ドットが瓶を1つ失ってしまいます。
その頃マッシュは4日目にして10体目の鎧を倒していました。
メリアドールはそのスピードに驚いています。
一度休憩を取ることにした時、ライオは大切な家族がいることをマッシュに話します。
自分や他人の大切な人を守るため、どれだけ無邪気な淵源が強くても勝たなくてはならないのです。
最後の戦いまであと25日。
マッシュル106話感想
ランスとドットが教えを乞う相手、オーターはかなり面倒な男です。
マッシュのことは認めなくてもランスとドットは普通に魔法使いなので普通にしてくれればいいところ、おそらくマッシュの友達であるため嫌っています。
こんな面倒な奴にちゃんと教えてもらえるのでしょうか。
オーターの性格が面倒だとしてそれよりも大変なのがマッシュです。
驚異的なスピードではありますが、まだ10体しか倒せていない状態で最後の戦いの日に間に合うのでしょうか。
まとめ
この記事では、マッシュル106話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
オーターの元に来てしまった時のドットの反応に爆笑します！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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