こんにちは。
2022年5月16日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-107話「マッシュ・バーンデッド達と強くなるための修行」を読みました。
前話の106話では、オーターの元で修業を積むことになったランスとドットは、砂漠のような空間で1週間生き抜くという試練を与えられました。
食料は合計600mlの水のみ。しかもその水はオーターから守ることが出来なければどんどん減っていくのです。
この記事では、マッシュル-MASHLE-107話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
マッシュル107話ネタバレ考察「本当に1週間もいるの？」
無邪気な淵源との最後の戦いまで残すところ25日。
ギリギリまでそれぞれが修行を積むとして、1週間使うことは全然問題ありませんが、もしもこの段階で強くなれなければかなりのタイムロスになります。
ただただ性格が悪く見えるオーターも何かを狙っているのだと思いますが、それについての説明がなければランスとドットも強くなれるのか不安になるでしょう。
意思疎通が出来ないことがどれだけ修行に影響を及ぼすかが注目どころです。
マッシュル107話ネタバレ考察「レインとフィン」
何かしたくてウォールバーグのところに向かったフィンがカルド・ゲヘナと出会ったところまでは分かっています。
流れ的にカルドに教えを乞うことになる可能性がありますが、もしかする兄であるレインの元で強くなる修行をするかもしれません。
あまり成績の良くないフィンをレインは見下している節がありますが、逆に言えばフィンにも兄のように強くなれる可能性があるということ。
マッシュたちの力になれるほど強くなってくれることに期待です。
マッシュル107話ネタバレ考察「オチョアの心境に変化が？」
メリアドールの一番弟子であるオチョア。
使い魔ではなく一番弟子のオチョアは本当か嘘かその肩書で丸儲けしようとしているだけで実際に強くなろうと思っているわけではありません。
ましてや、無邪気な淵源と戦って勝てるはずはないと、最初から戦う意思を持っていないようです。
しかし、自分やその他の人にいる大切な人のために負けられないと言うライオと、今の日常を壊したくないマッシュの思いを聞き、少しだけ迷いが生まれたように見えました。
オチョアも戦力になるため、マッシュと共に修行をするのではないでしょうか。
マッシュル107話ネタバレ確定「マッシュ・バーンデッド達と強くなるための修行」
ランスとドットの修行が始まってからもう3日も経ちました。
ドットは水が足りなくて干物状態ですが、ランスはまだまだ余裕。
オーターは使えないドットと同じく、マッシュもいらない存在なのだと言ってきます。
弱いのは本当だから言い返せません。
それでも根性でオーターを倒そうとしますが、敵わないドットを救ったのはまさかのランスでした。
オーターは少しだけ2人を認めてくれて・・・。
一方で強くなりたかったはずのフィンがカルドの元で3日間魚をさばき続けていた頃、マッシュは全ての鎧武者を倒して見せていました。
感心するメリアドールは、第3段階として自ら稽古をつけると言い出します。
残り時間は3日！
しかし無邪気な淵源たちが!?
マッシュル107話感想
今回のメインはマッシュの修行と、ランス、ドットの修行でしたが、フィンの修行の部分が一番気になりました。
3ページしかありませんでしたが、十分インパクトのあるシーン。フィンは一体何をさせられているのでしょう。
もしかすると魔法があまり強くないため、普通に武器を扱えるように鍛えられているのかもしれません。
気づけば戦いまでもう日が残されていませんでした。無邪気な淵源は予定よりも早く攻めてくるようなので、次回、もしくはその次で戦いが始まりそうです。
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-107話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ドットとランスは本当に仲が悪いのかいつも気になってしまいます。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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