こんにちは。
2023年9月25日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦236話「南へ」を読みました。
前話の235話では、
五条が2度目の黒閃を決めてさらに勢いが増し、遂に茈を発動しました。
顎吐を倒した蒼と後から出した赫をぶつけて茈を出そうとした五条。
それに気づいた宿儺は阻止しようとするも間に合わず茈が決まります。
致命傷を食らった宿儺に五条は勝利なるのか・・・？
それでは、この記事では、呪術廻戦236話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦236話ネタバレ考察「宿儺の隠しカード羂索登場！」
某動画のコメント欄で
実は観戦組の真横にロープでグルグル巻きにされ
顔面をボコボコにされた羂索がいるとか言われてて
めちゃくちゃ笑った pic.twitter.com/3Sed2wAEAA— サクレスΦ アニメ垢＆特撮垢(小倉唯推し) (@uMkKl1JwgrVvMNY) August 31, 2023
いよいよ五条が勝ってくれると期待大で終わった前回！
なんとも激アツで、これはもう宿儺無理じゃん、と思わざるを得ませんでした。
元々宿儺は今100%の茈を喰らえば致命傷と言っていたため茈を警戒していました。
まずは出させないことを優先していたようですが、そんな宿儺がそれだけしか対策を持っていないとは思えません。
つまり、茈を喰らったとしても生き延びる、もしくは五条に勝つ策をまだ持っているのです。
それは羂索の存在だと思うのですが、どうでしょうかね？
呪術廻戦236話ネタバレ考察「羂索は宿儺を復活させられる！？」
宿儺さえ倒してしまえば羂索は全員で叩いて勝てる、と思っている一同ですがその羂索こそが宿儺の隠しカードで、敗北後にまた自分が復活するための保険をかけているかもしれません。
宿儺はすべての指が揃わないまま今の状態となりました。
それはつまり今五条と戦っている宿儺が死んだとしても、残る指からまた肉体を手に入れて復活する可能性があるということ。
五条が持っているのか、それともどこかに封印してあるのかは不明ですが、五条が宿儺と戦っている間に羂索が指を手に入れている線も0ではないです。
呪術廻戦236話ネタバレ考察「五条が再び封印される？」
最強ジャンプ10月号
予約してなかったけどまだあった！
チェンジングカードいいね✨
もう1冊買えば良かったかな。
特集もあって良きᐢ˶˙꒳˙)ᐢ♡”来月は獄門彊貯金箱・・・笑笑
しかも斬魄刀かるたに兄様もおる✧︎*。
来月も買おう！！#最強ジャンプ
#呪術廻戦 pic.twitter.com/ysVUooyi0W— 早矢 (@haya1103u) September 4, 2023
獄門彊の封印が解かれたため絶賛戦闘中の五条ですが、再び封印される可能性もあります。
それは羂索がまだ獄門彊を持っているから。
虎杖たちが五条の封印を解くことができたのは、天元が持っていた獄門彊の裏と術式消滅の術式を持つ天使、来栖華のおかげで封印を消滅させられたからでした。
ちなみになぜ天元が持っていた獄門彊の裏が虎杖たちの手にあったかと言うと、薨星宮での戦いの際に九十九から脹相が受け取っていたからです。
五条解放の際に獄門彊の裏が壊れていたとしても、表は無事なのでまた五条が封印されてしまう可能性は十分にあります。
呪術廻戦236話ネタバレ最新確定「南へ」
先ほどまで戦いをしていたはずが、五条は今学生の頃の姿でいます。
隣には親友、夏油傑。
夏油から宿儺の感想を聞かれる五条は、とにかく強かったと答えます。
伏黒の術式を持っていなかったとしても、叶うかは分からない強者に、五条は自分の全てをぶつけられたことを嬉しそうにしています。
しかし、逆に宿儺は全力をぶつけられなかっただろうという申し訳なさがありました。
そんなことを話していると、いつの間にか五条の後ろに学生の頃の七海建人と灰原雄が現れました。
最後まで自分の満足のために戦い、散った五条は五条らしいと七海は感じています。
五条はそんな七海はどうだったのかと尋ねました。
七海は冥冥から移住先についてアドバイスをもらった時は、新しい自分になる北ではなく、昔の自分に戻りたい南を選んだという話を始めました。
しかし七海は最後、虎杖という未来に賭けたのです。
後輩の話に微笑む五条は、この楽しい時間が妄想ではないことを願います。
そして現実世界。
五条は胴体が真っ二つになり、動かなくなっていました。
宿儺がどのようにして勝利へと繋いだかを説明しています。
宿儺が魔虚羅を使ったのは魔虚羅に五条を倒させるためではなく、不可侵に適応した魔虚羅を手本として自身が五条の不可侵を攻略できる方法を見つけるためだったのです。
そして最後は魔虚羅が術式対象を空間まで広げ、空間ごと五条を斬りました。
宿儺はこの戦いに満足し、五条を忘れないと笑っています。
そんな宿儺のいる戦場に投入されたのは鹿紫雲一です。
呪術廻戦236話感想
いきなり何!?と思ってしまう始まりでしたが、すぐに五条は死んでしまったのだなと察しました。
登場したのはこれまでに死んだ仲間たち。たくさんいる中でも五条の前に現れるのは高専で共に学んだ人たちでした。
とても幸せそうな五条は、乙骨や家入の反転術式でももう戻すことはできないのでしょうか？こんなところで最推しが死んでしまうのは辛すぎます。
満足して死んでほしいわけがなく、どんな形でも生きていて欲しいので、反転術式での蘇生に期待しています。
まとめ
この記事では、呪術廻戦236話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
