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呪術廻戦

呪術廻戦237話ネタバレ最新確定と感想は?宿儺との戦いで鹿紫雲が優先された理由は!?

呪術廻戦ネタバレ考察

2023年10月2日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦237話「人外魔境新宿決戦⑭」が掲載予定です。

前話の236話では、

茈を使って宿儺に勝ったと思われた五条は、実は負けていました。

むこうの世界ですでに死んだ仲間と再会している五条の体は真っ二つ。

五条の体が斬られた理由は、宿儺が魔虚羅を使った本当の理由に隠されていて・・・?

それでは、この記事では、呪術廻戦237話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦237話ネタバレ考察「宿儺との戦いで鹿紫雲が優先された理由は!?」


五条が負けることがあった場合、乙骨、秤、真希の3人が出ていくことになっていましたが、結局出ていったのは鹿紫雲一でした。

五条がまだ戦っている途中で乙骨が出ていこうとした際、次に出ていくのは自分だと言っていた意見が採用されたのでしょうか?

あの乙骨がそんなに簡単にそれを許すか?とも思いましたが秤は鹿紫雲との戦いを終えた時に鹿紫雲と協力する条件として宿儺と戦うことを約束しており、それが縛りになっているのではないかと予想されます。

縛りだった場合、破れば秤が何らかの罰を追うことになるため、乙骨たちが先に出ていって宿儺を倒すことがあってはいけません。

五条が先に戦っていた時点で・・・、という話もありますが、一応五条が出ることについては承知の上で、五条以降に出る場合は鹿紫雲が先ということになったのではないでしょうか。

呪術廻戦237話ネタバレ考察「鹿紫雲は瞬殺される!?」

戦う経緯は何であれ、気になるのは結果です。

鹿紫雲の強さは秤と互角、その秤はノッていれば乙骨よりも強いと言われており、鹿紫雲との戦いの秤はノッていたと言えます。秤は特級ではありませんが、乙骨よりも強いとなれば強さは特級レベル。

鹿紫雲も特級レベルの強さを持っていると言うことになります。五条ほどではない上、五条は宿儺に負けましたが、宿儺は五条との戦いでとても消耗しています。

最後に虚式茈を食らったことも大きかったはず。勝てる可能性も十分にありますが、それでも史上最強の術師を前にした場合瞬殺されてしまうのでしょうか?

呪術廻戦237話ネタバレ考察「五条は今後復活する?」

五条が負けたため戦いは次のフェーズに移ってしまいましたが、五条が本当にこのまま死亡して2度と出てこないのかは気になるところです。

すでに死んでしまった仲間と会話していたことから、魂はもうあの世に行っていると考えることは自然。肉体も真っ二つにされており五条の意識はもうありません。

もう自分の力で反転術式を使い生き返ることはまず無理でしょう。

家入硝子が生きているため、歌姫らと術式を極限まで底上げすることで、わずかなら可能性があるかもしれません。

呪術廻戦237話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑭」

五条敗北後、戦場には鹿紫雲が入っていきました。

同時に、上空には巨大な氷塊が出現。凍星・裏梅です。

しかし、その更に上から現れたのは秤。鹿紫雲には宿儺と戦わせることを約束していた秤は、裏梅が邪魔してくるのを阻止しに来たのです。

氷凝呪法で攻撃しようとする裏梅に、秤は領域展開で応戦。しかし氷塊は降下を続けています。

氷塊が出現した理由は、鹿紫雲を邪魔するためではなく、宿儺にある物を届けるためでした。

氷塊が溶け、大量の水と共に宿儺の手に渡ったのは万が絶命の縛りと引き換えに構築した呪具「神武解」。

しかもこの呪具の効果は鹿紫雲の術式と同じく電撃でした。

いきなり神武解から飛び出した電撃が直撃した鹿紫雲でしたが、鹿紫雲は呪力の特性上電撃に耐性があるためダメージはほとんどありません。

そんな鹿紫雲は、宿儺にある質問をします。

それは宿儺の最強が生まれ持ってのものなのか、生まれてから得たものなのかというもの。

分からないと答える宿儺に、鹿紫雲は自分自身のことを語りました。

鹿紫雲は生まれながらにして強かったため、弱いというものを理解することができませんでした。

それゆえに他者を慈しむこともできず、ただただ力を持て余していました。

鹿紫雲にとって、強さ=孤独なのかということは長年の疑問だったのです。

宿儺はそれを五条と同じで贅沢な悩みだと言うと、鹿紫雲と戦い答えを教えてやると言いました。

本格的に戦闘開始!

鹿紫雲は術式を解放すると動きが変わり、宿儺に打撃を加えました。さらに叫び声が口から大砲のように発射され、宿儺に直撃します。

鹿紫雲の術式解放「幻獣琥珀」は呪力から変換できる現象を実現するために鹿紫雲自身の肉体を作り替えていました。

やりたいことが何でもできる代わりに、鹿紫雲の肉体は人間のそれではなくなり、術式が終わると共に肉体は崩壊します。

それでも全力で宿儺とぶつかりたかったのです。

ダメージを受けた宿儺は、反転術式以外にも1度だけ肉体を修復する方法を持っていましたが、今はそれをしません。

その理由は・・・。

▷次話!呪術廻戦238話はこちら

呪術廻戦237話感想

鹿紫雲が先に出てきたのはやはり秤との約束があったからでした。

鹿紫雲であれば五条が先に出ていくことに対しても反論していそうなところですが、そこはどのように説得したのかが気になりますね。

また、約束をしていたとはいえ乙骨を説得した方法も気になります。そこが描かれることはあるのでしょうか?

鹿紫雲は勝っても負けてもこれで消えます。強すぎるがあまり孤独を感じていた男は、この戦いで満たされることができるのでしょうか?

まとめ

この記事では、呪術廻戦237話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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