呪術廻戦232話ネタバレ最新確定と感想は？五条は伏黒のことを完全に忘れている？

こんにちは。

2023年8月21日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦232話「人外魔境新宿決戦⑩」を読みました。

前話の231話では、

無量空処に適応されてしまった五条ですが、まだ無下限呪術には適応されていないことから、適応できないように順転だけを使って戦いを続けていました。

4回法陣を回されれば無下限呪術にも適応されて五条の負けは濃厚に。

その前に戦いを終わらせる五条のカウントダウンが始まりました。

それでは、この記事では、呪術廻戦232話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

呪術廻戦232話ネタバレ考察「五条は伏黒のことを忘れている？」

あと3回法陣を回された場合、無下限呪術の不可侵にまで適応されてしまう五条は、その3回を待たずにぶっ殺すと笑っていました。

そこで天使は五条が今の宿儺の体は伏黒恵のものであることを忘れていないかと心配になりました。

虎杖が不安げにたぶん大丈夫と答えましたが、鹿紫雲は忘れてもいいと笑っていました。

実際どうなのでしょう。少し前までは少しでも死に“近づける”と言っていたのに対し、もう完全に殺すと言っちゃっています。

反転術式があるから大丈夫だと思っているのか、果たして・・・。

しかし伏黒のことを気にかけていたら勝てませんよね！

呪術廻戦232話ネタバレ考察「宿儺はどこまで魔虚羅にかけている？」

最強領域展開対決は

五条＝自ら呪力で脳を破壊
⇒が反転術式治癒も致死レベル

宿儺＝恵の魂を肩代わりに適応
⇒が微中した無量空処が致死レベル

⇒両者、領域展開不可状態

次号、
呪力廻戦0・拳骨廻戦へ
おらワクワクっすぞ( ロ_ロ)ゞ#呪術本誌 #呪術廻戦         #人外魔境新宿決戦 pic.twitter.com/z0eP4zg7u7

— ろっくおんすとらとす(≒後厄ホールロッタロージーAC/DC入滅) (@RSDNRDCS) July 30, 2023

宿儺について気になる部分は、宿儺がこの戦いの中でどこまで魔虚羅を頼ろうとしているのかです。

五条がもう領域展開を出来なくなった時、宿儺は結界を閉じた領域展開をすることで五条を殺し、そして五条の他の力に適応しようと考えていました。

最終的に魔虚羅をもっと魔虚羅を強くしようとしていたのは、五条ほど強い人間がいないと分かっていても死滅回遊を簡単に終わらせるためだと思われます。

しかし、五条をそう簡単に倒せなくなり、領域展開も出来なくなった今、宿儺は勝利を魔虚羅に託しているのでしょうか？

適応を急いでいると見せかけて、また別の企みを持っていそうです。

呪術廻戦232話ネタバレ考察「宿儺には隠し技がある！？」

https://twitter.com/_IpO_OqL/status/1685676139778600960?s=20

宿儺には魔虚羅の他にもまだ大きな手があると予想しています。それは万との戦いにおいて、宿儺は何かを受け取っていたからです。

そのシーンからは何を受け取っていたかを読み取ることができず、むしろ何も受け取っていないようにも見えました。

万は愛に執着していたためもしかして愛という概念的なものなのだろうかと予想することも出来ますが、戦いの中で大きな意味を持つものであると予想することも出来ます。

術式の譲渡なんてこともあり得るのでしょうか？

呪術廻戦232話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑩」

五条の不可侵に対応していることを示す法陣2回目の回転が起こりました。

適応まで残り2回。

五条は回りきるまでに宿儺を倒すことができるのでしょうか!?

五条は今の状況になってから術式順転以外を使っていません。

逃げる宿儺を追いかけて順転、順転、順転と何度も繰り返していきます。

そうしている間に、法陣が3回目の回転を見せます。

残り1回。

容赦なく回転する法陣を見て、虎杖は法陣が回転する条件について考えます。

単に時間の経過で回るとすれば、早く宿儺を仕留められない時点でもう適応は免れません。

一方、何度も同じ攻撃を食らうことによる経験値が回転の条件なのであれば、五条が攻撃を

止めれば適応されないことになります。

果たしてどちらなのか、はたまたどちらもなのか。

傍観組に答えは出せません。

五条はどちらか分かっているのかも不明ですが、五条が順転蒼しか使ってこなかったことにはある理由があります。

それは戦場の立地を利用し、先に使った術式反転赫を宿儺の死角から当てるためだったのです！

宿儺が不意打ちを食らい隙ができたところに、五条の黒閃！

呪力が乗った拳がみぞおちに突き刺さります。

これにはたまらず宿儺も白目をむいてノックアウト!?法陣が地面に落下しました。

落ちた衝撃がまだ収まらずガラガラと音を立てて回っている法陣は、次の瞬間あの回転音を響かせました。

そして地面から不可侵への適応を完了させた魔虚羅が!?

魔虚羅の攻撃が五条を無情にも切り裂いて・・・。

呪術廻戦232話感想

五条先生――！！

今度こそイケると思ったところで落としてくるこの感じ。もう何個心臓があっても持たないくらいですが、芥見先生は五条をどうしたいの!?

今回ばかりは宿儺も黒閃を受けてしばらく動けない、もしくは死んだに近い状態まで来ていると思うので、

五条はこのまま不可侵が通用しない魔虚羅へ対処できなければ終わります。

魔虚羅だけになったからこそ乙骨たちも出て来るのか、五条が死なない未来のために出来ることをやってほしいです。

まとめ

この記事では、呪術廻戦232話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

戦いの中で笑い続ける最強2人！

お互い余裕そうなので、現時点でもどちらが勝つか予想できません！

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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