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呪術廻戦

呪術廻戦231話ネタバレ最新確定と感想は?戦いは純粋な肉弾戦へと移行!?

呪術廻戦ネタバレ考察

こんにちは。

2023年8月7日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦231話「人外魔境新宿決戦⑨」を読みました。

前話の230話では、

すでに無量空処に適応している魔虚羅ですが、その仕組みは宿儺の中に眠る伏黒が適応を肩代わりしていたということが分かりました。

魔虚羅が出てきている間は無量空処が通用しない、それでも領域展開で決着をつけようとする五条でしたがここで五条に限界が来てしまいます。

それを見越していた宿儺が逆に戦いを終わらせようとするも宿儺も限界!?

両者領域展開不可能な状態での第2ラウンドが開始しました。

それでは、この記事では、呪術廻戦231話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦231話ネタバレ考察「戦いは純粋な肉弾戦へと移行!?」

五条も宿儺も領域展開が不可能な体になってしまいました。

これはもう反転術式で焼き切れた術式を修復などと言っている場合ではなく、その修復に肉体がついて行かなくなってしまったのです。

この戦いでこれ以降領域展開される可能性はほぼ0でしょう。となればここから行われるのは肉弾戦のみ。

魔虚羅が無量空処に適応したこともほとんど意味を持たなくなってしまいました。

術式なしの肉弾戦の場合、強いのはどちらの方なのでしょうか?

呪術廻戦231話ネタバレ考察「万のセリフが伏線に?」

万との戦いの中で万がどうしてもしたかったことは、宿儺に愛を教えることです。しかし残念ながら万は敗れてしまいました。

宿儺は愛が何かを知っている風な態度も取っていましたが、それでも万は強すぎて敵なしの宿儺には孤独なのだと話していました。

となれば宿儺よりも強い相手が現れた時、宿儺はようやく愛を知ることになるのです。

そしてその時の万のセリフが前回のラストで描かれていました。これはつまり五条が宿儺に愛を教える相手だと言うこと。

そこから五条の方が強いのだと推測することが出来ますね。実際に先に拳を当てたのは五条です!

呪術廻戦231話ネタバレ考察「ダメージは宿儺の方が上?」

ノーダメージでの強さはどちらが上なのかもう図ることができませんが、現時点でのダメージを考えると宿儺の方がダメージを受けているような気がしますね。

宿儺は五条のほんの少し早い領域展開によって胸を貫かれていましたが、その後の領域展開で顔じゅうから血が噴き出していたのです。そして五条の出血を見ると鼻血のみ。

領域展開が不可能なほどのダメージだとくくれば両者同じですが、ダメージの程度は宿儺の方が上なのだと予想されます。

呪術廻戦231話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑨」

日下部はその場にいるメンバーにある質問をしました。

五条悟に本気で殴られたことがあるか。

乙骨と秤は、本気かは分からないが無下限呪術を応用した打撃ならば受けたことがあると答えました。

五条の打撃は呪力で強化されている上に、打撃の瞬間に“蒼”を重ねています。

それはつまり、威力を上げると共に自動にカウンター状態にしているということ。

乙骨も秤も吐いてしまうほど痛かったようです。

この質問をした日下部が言いたかったこととは!?

場面は五条と宿儺の戦闘シーンに移ります。

五条はノリノリで宿儺を掴み、壁にガリガリ押し付けた後でぶん投げています。

更に投げられて飛んでいる宿儺を追いかけて拳に力を込めます。

瓦礫が引き寄せられ、五条はその拳でパンチ!

やられっぱなしだった宿儺はこの拳を避けますが、その時すでに宿儺の背後に五条が複数人いる状態になっています。

その内の2人が同時に宿儺に殴りかかってきますが、宿儺はどちらが本物かを瞬時に判断し、五条の拳をはじきました。

そして今度は自分の番!と言わんばかりに殴り返します。

五条は飛ばされますが、特に効いていないようです。

すると宿儺の頭上にある法陣が回転しました。

つまり今の五条の攻撃に適応したということです。

しかし宿儺は魔虚羅を出しません。

無量空処にはすでに適応している魔虚羅ですが、まだ無下限呪術から生まれる技の全てに対応しきれていないからだと思われます。

未だ順転しか見せていない五条も、そのことに気が付いています。

魔虚羅が五条の不可侵に適応する場合、あと3回法陣を回転させる必要があるのです。

展延を使い五条に触れる間の適応はおそらく不可。

五条は適応が完了する前にカタをつけようと考えていますが!?

呪術廻戦231話感想

もうずっと高次元の戦いが続いていて、わけがわからなくなりそうです。

この戦いが始まって以降、五条に対してたくさんの知識を披露していますが、今回は説明するのかと思いきや投げましたね。

それなら最初から喋らなければよかったのに、たぶん知識があることに気持ちよくなっていたと思われます。最強の2人は日下部ご時に語れるはずがないのです。

そんな高次元の戦いですが、一応終わりが見えてきたような気がしました。

カウントダウン内に五条が宿儺を殺せなければ負け。今の五条ならばいけるような気がしますが、宿儺も余裕そうなので分かりませんね。

▷次話!呪術廻戦232話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦231話の考察・展開予想とネタバレ最新各停・感想についてまとめました。

術式なしの戦いも盛り上がりそう!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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