こんにちは。
2022年5月30日の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦186話「東京第2結界⑤」が読みました。
前話の185話では、鹿紫雲に敵わなかったパンダがばらばらにされて頭だけになってしまいました。
宿儺に関する情報を聞き出そうとする鹿紫雲。
そんなパンダの窮地に、怒りをあらわにした秤が現れます。怒る秤の呪力放出は止まりません。
それでは、この記事では、呪術廻戦186話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦186話ネタバレ考察「避けられない秤VS鹿紫雲」
交渉が可能であれば得点を譲渡してもらいたかった鹿紫雲との遭遇ですが、秤は一目でそれが不可能であると気づくはずです。
つまり戦いは避けられません。
パンダに特別思い入れがあるわけでもないと思いますが、一応後輩。
そして一緒にこの結界に入って来た仲間です。
助かるか危ういところですが、とにかく許せずに鹿紫雲を殺そうとします。
シャルルのことを殺してはいなさそうな秤ですが、今回は流石に我慢することが出来ないでしょう。
呪術廻戦186話ネタバレ考察「秤も倒される可能性」
乙骨曰く、ノッている時の秤は乙骨を越えるほどの強さを持っています。
しかし鹿紫雲の強さは未知数です。パンダを一瞬でばらばらにしたことを考えると、その残酷さの他にやはり強さがあります。
秤よりも強い可能性があります。
もしもここで秤も殺されることになれば、正直五条の封印を解くことは難しくなるでしょう。
しかし現時点では結界間の移動は出来ません。さらなる助っ人なしで、鹿紫雲をどうにかすることはできるのでしょうか。
呪術廻戦186話ネタバレ考察「秤が虎杖のことを？」
死滅回遊の後のことを考えるとここで秤が虎杖を売るのはよくありませんが、死んでしまうことは避けなければなりません。
そうなれば虎杖は大丈夫と信じて話をしてしまうかもしれません。
しかし鹿紫雲が本当にそれでパンダと秤を見逃すかは怪しいところです。
宿儺のことを聞いてからパンダ、秤を殺し、死滅回遊ルール追加で結界間を移動、そして虎杖を探しに行くという展開になりそうです。
高専関係者が鹿紫雲と遭遇したことにより、死滅回遊が荒れていきそうです。
呪術廻戦186話ネタバレ確定「東京第2結界⑤」
パンダのピンチに駆け付けた秤はいきなり鹿紫雲に強烈パンチ！
そしてすぐに距離を詰めます。
連撃とは行きませんでしたが、それでも秤はリズムに乗って強打！
鹿紫雲は面白くなってきました。
そして互いに名乗り合います。
秤はここでやっと鹿紫雲だと知ったため早速交渉。
すると鹿紫雲は交換条件を提示してきました。
それは宿儺、つまり虎杖に関すること。
すんなり飲めるものじゃありません。
そして戦いは続行！
鹿紫雲の攻撃で秤の左腕が消し飛ばされるも、追撃の頃には既に再生済み。
シャルルとの戦いで出た大当たりの効果がまだ続いていたのです。
現在不死身の秤はさらに続けて領域展開！
不死身の秤はもう大当たりが止まらず最強状態です！
呪術廻戦186話感想
今回の戦いを見て、乙骨が言っていた言葉の意味が分かったような気がします。
ノッている時は自分よりも強い。確かにその通りです、呪力そのものが強いことに加え、フィジカル、そして反則のような術式。
反転術式とはまた違うこの術式で秤は鹿紫雲に勝ってくれそうです。
登場からかっこよすぎた秤。
秤の術式が他人にも付与できるものであればパンダの復活も期待できます。この戦いの行方とパンダの生死、そしてルール追加なるかに注目です。
まとめ
この記事では、呪術廻戦186話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
秤VS鹿紫雲戦は始まったばかりなのに見ごたえ抜群！
これからが最高に楽しみです。
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