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呪術廻戦

呪術廻戦212話ネタバレ確定と感想は?偽津美紀はなぜルールを追加したのか!?

呪術廻戦ネタバレ考察

こんにちは。

2023年2月6日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦212話「膿む②」を読みました。

前話の211話では、

伏黒たちは津美紀を死滅回遊から離脱させるための新たなルール追加を行いました。

慣らしが済み、天元を手中に収めたにも関わらず同化を行わない羂索。

その意図が不明なまま優先すべきは津美紀の離脱だと新ルールを追加した伏黒でしたが、いざ呼び出した津美紀は衝撃的な行動を!?

それでは、この記事では、呪術廻戦212話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

呪術廻戦212話ネタバレ考察「津美紀ではない?」

津美紀であって津美紀ではない人物が現れました。これは津美紀が術式を与えられただけでなく、過去の術師になっているからでしょう。

伏黒への応答など、必要最低限のことしか話していないため、これは伊地知たちから聞いた情報だけでも合わせることが出来る内容だったはずです。

元より津美紀が八十八橋に行ってから意識不明であったため、その間のことは分からない、記憶が曖昧だと言えば必要なことは全て教えてもらえたはず。

わざわざ津美紀のふりをしてここまで来たことから、中身はかなり頭が切れる術師なのでしょう。

呪術廻戦212話ネタバレ考察「なぜルール追加を!?」

津美紀が本当の津美紀でないことは明らかですが、それよりも気になるのはどうして伏黒から受け取った点でルール追加をしたかということです。

しかも、追加したルールは虎杖たちは追加しようとしていたルールの1つ、結界の出入りの自由。このことから、津美紀ではないが味方なのではないかという疑問が生まれます。

しかし結界の出入り自由は、死滅回遊を終わらせたい高専関係者でなくても思いつくルールの1つ。

ラストの悪そうな顔から考えて、味方だと思わない方が良いかもしれませんね。

今結界内に入って来たのに、このままどこかへ行ってしまうであろう津美紀の狙いとは!逃げられそうになったら伏黒は攻撃が出来ないのでかなり不便ですね。

呪術廻戦212話ネタバレ考察「伊地知が死亡する!?」

津美紀が死滅回遊から離脱するために結界内に入った伊地知。まだ泳者にはなっていませんが、泳者になっていなくてもこのまま無駄死にするような気がします。

一度刺されて生還した伊地知はピンチになっても死なないタイプのキャラであることも考えられますが、それでも術師になりたかったんだと過去語りをしている時点で死亡フラグが立てられました。

あまり深く関わるべきではなかったのです。伊地知は役に立てるのであれば死んでしまってもいいと思っているかもしれませんが、出来るならば死んでほしくないですね。

呪術廻戦212話ネタバレ確定「膿む②」

突然死滅回遊にルールを追加した津美紀。

伏黒は完全に津美紀が覚醒タイプの泳者だと決めつけていましたが、津美紀は過去の術師の受肉体だったのです。

受肉体は器の脳から知識を得るため、本人のようにふるまうことも可能。

そのため伏黒は死滅回遊が決まってから1度津美紀に会っていますが、それが偽物であると気が付けなかったのです。

まだ状況を受け入れられない様子の伏黒は、どうしてこの泳者が津美紀のふりをしたのかを疑問に思っていますが、

正体を明かす前に勝手に死滅回遊と離脱プランの話をしたため、泳者は甘んじて100点を譲り受けようとこの時を待っていたのです。

千年ぶりに戦える以上、最初は最高のロケーションで宿儺と戦いたい泳者は、背中から羽を出すと自分好みの戦場へと移動していきました。

すぐに後を追おうとする虎杖と来栖華でしたが、ここで宿儺が突然「契闊」と唱えました。
虎杖が少年院で宿儺に心臓を抉られ一度死亡した後、虎杖と宿儺が結んだ契約です。

虎杖は契約によりこの契約のことを忘れていますが、強制的に肉体の主導権が宿儺に移動!
宿儺はすぐに横にいた来栖華を気絶させました。

そして自分の左手の小指を引きちぎりました。

虎杖との契約はこの肉体交換の時間に他人を傷つけてはいけないことになっているため来栖華は気絶で終わらせましたが、

傷つけてはならない対象に自分を含まれるかを試したのです。

その結果は!?

伏黒はすぐに術式を使おうとしますが、宿儺に阻止されてしまいます。

そして宿儺は伏黒にちぎった指を飲み込ませて!?

呪術廻戦212話感想

物語の序盤に出てきた宿儺との契約の1つがここで登場しました!

虎杖が忘れさせられていたのと同様に、あまりに初期の内容であるためすっかり忘れていました。

少年院では宿儺と伏黒が戦っており、この契約はその後で結ばれました。

1分間という条件であれば虎杖も受け入れると踏んでいたのだと思われる宿儺は、この時をずっと待っていたのでしょう。伏黒に目を着けていたのですね。

しかしもしも虎杖が傷つけてはいけない対象に自分自身も含めていたら宿儺がここでどうしていたのか気になります。

津美紀には逃げられてしまい目的が1つ果たされないまま続く死滅回遊ですが、さらに面白い展開になってきました。

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まとめ

この記事では、呪術廻戦212話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。

偽津美紀の登場でまたもや混乱が!

無駄な点の譲渡がどんな結果をもたらすのかに注目です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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