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呪術廻戦

呪術廻戦217話ネタバレ最新確定と感想は?津美紀の肉体が完全に破壊される?

こんにちは。

2023年3月20日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦217話「浴②」が掲載予定です。

前話の216話では、

禪院家にて浴の準備をしていた裏梅により、宿儺は浴を行いました。

行う理由は完全に伏黒の魂を深くに鎮めるため。

しかし念には念を入れる宿儺は、自らと戦うことを望む万の誘いに乗り、万が使っている津美紀の体を破壊することで伏黒を完全に再起不能にしようと考えていました。

それでは、この記事では、呪術廻戦217話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦217話ネタバレ考察「津美紀の肉体が完全に破壊される?」

https://twitter.com/mazun87041592/status/1493955663034462212?s=20

宿儺は今入っている伏黒の肉体を完全に手に入れるための念押しとして津美紀の肉体を破壊するために万が待っている仙台結界へと移動しました。

そこで1000年万が待ち望んだ戦いが始まるわけですが、両面宿儺は最強の呪いであり、まだ全ての指を虎杖が取り込んでいなかったとは言えとてつもない力を持っています。

万は勝てる可能性も考えているから宿儺と戦おうとしているのでしょうが、まず無理ですね。

領域展開も使わずにあっという間に宿儺に倒され、宿儺は津美紀の肉体を破壊、もしかすると消滅させてしまうかもしれません。

呪術廻戦217話ネタバレ考察「不覚に沈んだ伏黒の自我が消える」

死滅回遊が始まってから分かった事実として、過去の術師が受肉した現在の人間の自我は消滅しているはずです。

つまり津美紀は過去の術師が受肉した時点で助かる見込みはほぼなかったのですが、それでも伏黒は期待していたことでしょう。

実際に自分が宿儺に受肉されても意思の深いところで抵抗できたため、津美紀も大丈夫だと思っていたはずです。

しかし、目の前で津美紀がこの世から消えてしまい完全に助かる可能性が潰えた時、伏黒は本当に宿儺に乗っ取られ、自我が鎮められるどころか消滅してしまうのではないでしょうか?

呪術廻戦217話ネタバレ考察「仙台結界には乙骨憂太がいる」

宿儺は仙台結界に移動しました。これは伏黒が津美紀を離脱させるために譲渡した得点で万がルールを追加したためようやく可能になりました。

万が移動し、そこからすぐに宿儺も移動したため、仙台結界にいた乙骨はまだ別の結界には移動していないと思われます。

烏鷺と石流が宿儺の結界侵入と共に気配に気が付いたことを考えると、乙骨も間違いなく宿儺に気づいているでしょう。

宿儺の気配から虎杖だと思うかもしれませんが、乙骨は虎杖から暴走した際に容赦なくトドメを刺すように頼まれています。

そのため何か起きたと察して宿儺の元へ向かいます。

これが虎杖だったら乙骨は約束通りトドメを刺しに行ったかもしれませんが肉体が伏黒になっている以上少し迷ってしまいますね。乙骨の判断にも注目です。

呪術廻戦217話ネタバレ最新確定「浴②」

仙台結界のとあるドームにて千年ぶりの対峙を果たした宿儺と万。

伏黒の顔のままである宿儺に戻せばいいという万ですが、そんな万の顔も津美紀のままです。

万も宿儺と同じことを考えて顔を変えていなかったのです。

しかし宿儺は万のその考えは無駄であると思っていました。

万にこの後はないのです。

万が先に仕掛けて戦いが始まります。

万は宿儺の攻撃を受けても余裕そうに笑うと、天使では気づくことが出来なかった宿儺の存在にどうして自分が気づくことができたか分かるかと問いかけます。

面倒な宿儺に万が語った理由とは!?

万が戦いに勝ち、その上でまだ宿儺が生きていた時の話をする万。

宿儺は負けたら万の好きにしろと言いますが、その発言に対して万は大興奮!

もう未来のことを想像してどんどんテンションが上がっていきます。

ついて行けないテンションになって来たため、宿儺はココで玉犬を使います。

伏黒が使うソレとは違う玉犬が万に向かって行きますが、万も正面から玉犬に対抗しました。

赤血操術のような術式を使う万は、戦いの中で宿儺が自身の術式、御厨子を使わないのかと聞きますが、宿儺は使わないと即答。

伏黒の術式を使って戦うことにこそ意味がある宿儺でしたが、その行動に万は大激怒します。

そして御厨子を使わなければならない状況にする、と新たな技を使いました。

万が使うのは構築術式。

特殊な呪具を除き認識できる物質であればほとんど再現できることで強くなった万が生成するものとは!?

呪術廻戦217話感想

万のテンションがヤバすぎて、万に対するイメージがかなり変わる話でした。

髪形といい、術式といい脹相をほうふつとさせる万でしたが、そのキャラもどことなく脹相に似ていますね。

宿儺との幸せな未来を想像していましたが、この戦いが終わっても2人とも姿を変えていない時点で伏黒姉弟の絵面がとにかく危ないと感じるものでした。

これはこれで伏黒にとってはあまり嬉しくないことであるはずです。

伏黒の肉体を完全に手に入れるために考えて行動している宿儺ですが、万と戦うことを決めた時点で少々の誤算が生じたかもしれません。

▷次話!呪術廻戦218話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦217話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

伏黒は今どのような状態にあるのでしょうか?

封印されている五条のように、伏黒の視点が描かれることにも期待です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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