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彼岸島48日後

彼岸島48日後356話ネタバレ最新確定と感想は?舌喰い様の嘘!妻は邪鬼のまま生きていた!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2023年3月13日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【356話】「シアワセ」を読みました。

前話の355話では、

翔吾に案内をさせて明たちが舌喰いのいる地下へと向かいました。

舌喰いと嫁、陽菜の思い出の写真が飾られた螺旋階段を下る明たちは、幽霊と噂される声を聞きながら最下層に到着。

そこにいたのは花魁の姿をした邪鬼だったのです!

この邪鬼はまさか・・・。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【356話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後356話ネタバレ最新確定

歌舞伎町の地下にいたのは幽霊・・・、ではなく花魁の姿をした邪鬼でした!

鎮魂のために捧げられた血が上から落ち続けており、その血が溜まったくぼみの中に邪鬼は留まっています。

その血の池から突然、堀にいた魚の邪鬼が飛び出してきました!

花魁の邪鬼は魚の邪鬼を捕まえると・・・。

その後、花魁の邪鬼は注目を集めたいと思われる発言をし、ネズミはもちろん鮫島にも寒気が走りました。

ここで花魁の邪鬼はいきなり血の池から這い出してきます。

階段を降りた後は通路から出て花魁の邪鬼を見ていた明たちですが、自分たちの方に向かって歩いてきたためすぐに通路へと駆け込みました。

しかし明たちに気づいていたわけではなく、花魁の邪鬼は通路の方へは目もくれず歩いていきます。

どうして歌舞伎町の地下に邪鬼がいるのか・・・、と小春が疑問に思っていた時、今度は花魁の邪鬼の後ろから舌喰いが歩いてきました。

舌喰いはまっすぐ花魁の邪鬼に向かっていくと、なんと死んでしまったとされる妻、陽菜の名前を呼んだのです!

舌喰いが歌舞伎町の吸血鬼たちに嘘を吐き、邪鬼となった陽菜を密かに生かし続けていたことが判明します。

舌喰いは陽菜の顔にしがみつきました。

その姿は陽菜を抱きしめているように見えます。

陽菜は幸せであることを伝え、舌喰いの気持ちに答えました。

こんな2人の姿を見せられては命をうばうことが少し心苦しくなってしまう勝次たち。

それでも明の意思は変わらず!?

彼岸島48日後356話感想

他に可能性はありませんでしたが、やっぱり地下にいた花魁の邪鬼は陽菜で間違いないことが分かりました。

息荒く地下にやって来た舌喰いでしたが、陽菜に抱き着いた時はすごく静かでとても愛を感じ取ることが出来ます。にもかかわらず、何も分かっていない鮫島。

まだ小学生の勝次の方がよく分かっていたため、今どきの小学生はあなどれないなと思わされます。

舌喰いが来てからは嬉しそうにしていた陽菜が、それまでは辛そうにしていたことがとても気になりました。

自分が邪鬼であることを理解し、このままではいけないと思う気持ちがあるのでしょうか?

彼岸島48日後357話考察予想

向かってきた吸血鬼は容赦なく仕留めるスタンスの明は、どれだけ悲しい事情があろうが舌喰いと陽菜を仕留めるつもりです。

むしろ簡単に流されて憎しみや怒りを忘れ、情にほだされてしまう他の仲間がどうかと思いますね。

しかしアマルガムである舌喰い、邪鬼である陽菜を同時に相手するとなると明もかなり大変です。

舌喰いは既に片方の手足を失っていますが、それでも邪鬼と一緒になればそう簡単に倒せる相手ではなくなります。

ここからが歌舞伎町での本当の戦いになりそうですね。

薬がどこにあるのかも聞きたいため、いきなり仕留めるわけにもいかなさそう・・・。

明はどのような戦いを強いられるのでしょうか?

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【356話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

嘘つきの舌喰いに小春も怒り心頭!

明を刺しに行ったほどの小春は、ここからの舌喰いとの戦いにも参加しそうな予感がします。

ユカポンは小春を止めることが出来るのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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