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彼岸島48日後

彼岸島48日後355話ネタバレ最新確定と感想は?地下にいたのは巨大邪鬼!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2023年2月27日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【355話】「幽霊」を読みました。

前話の354話では、

抗ウイルス薬を奪うために戦う明は圧倒的な強さで舌喰い様を追い詰めていました。

しかし、ここで薬を奪われるわけにはいかない舌喰い様は逃走。

邪鬼のいる堀に飛び込んだ舌喰い様はそのまま消えてしまいましたが、吸血鬼ホスト翔吾の証言で舌喰い様が研究所のある地下に向かったことが判明します。

翔吾に案内させて明は地下へと向かいました。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【355話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後355話ネタバレ最新確定

地下へと逃げた舌喰い様を追いかけて明たちは終わりの見えない階段を下りることになりました。

四角く続く螺旋階段を、ライトを持った翔吾が戦闘に下りていきます。

下からは風が吹き、足場が揺れるため落ちる恐怖でネズミがいつも通り怯えていますが、小春の様子もおかしくなっています。

鮫島がからかうと、小春は高いからこわがっているのではないと声を荒げて否定します。

この神社には幽霊が出るとのうわさがあり、小春はそれをこわがっていたのでした。

結局こわがっていることに変わりはないため、鮫島は小春を驚かせて笑っていました。

階段を下り続けていくと、途中で壁に女性の写真が飾られていました。

邪鬼になってしまい舌喰い様が手に描けた嫁、陽菜です。

歌舞伎町が鎮魂の街というのは嘘でしたが、この施設が嫁に捧げるために作られたことは間違いなさそうです。

そこから陽菜1人の写真、人間だった頃の舌喰い様と陽菜のツーショット、さらに吸血鬼になってからも仲睦まじい写真などたくさんの写真が壁に飾られています。

その時、下から不気味な唸り声が・・・。

小春が言っていた幽霊なのか、小春は怖がりユカポンに抱き着きます。

ユカポンはそんな小春が可愛くて嬉しくなりました。

しかし声が聞こえ続けると勝次やネズミも思わずぞっとし、耐えられないネズミまでユカポンと小春に抱き着いてきました。

すると小春は起こってネズミを蹴って引きはがします。

しかしここは階段の上。

落ちたら死んでしまいますが、ネズミが落下!

地面に打ち付けられたネズミですが、もう最下層まで来ていたため大事には至りませんでした。

ようやく地下にたどり着き、声が聞こえる方に進むとそこには花魁姿の巨大邪鬼が!

彼岸島48日後355話感想

今回は1話丸々使って階段を下りる回でした。

丸い螺旋階段も怖いですが、手すりのない階段を下り続けるのは怖いですよね。

読んでいるだけなのに背筋が凍りそうになりました。

そしてあの小春が怖がっている!

明の殺気と気迫の前に思わずビビってしまっていた瞬間はありましたが、女の子感強めの怖がり方が可愛かったです。

怖がっていますが、それでもこれまで信じてきた舌喰い様に関する真実を知りたいと一緒に来た小春は、本当にこの後仲間として一緒に行動してほしいです。

彼岸島48日後356話考察予想

地下にいたのは花魁邪鬼。

階段を下りる最中に小春が話していた陽菜が花魁に憧れていたと言う言葉から、この邪鬼は雛なのではないかと予想します。

舌喰い様が殺したことになっていますが、実は生きていて陽菜を元に戻す方法を探しているのです。

だとしたらとても切ないですね。

鎮魂のために血をかけていた岩も、全ては陽菜に血を与えるためのものだったのではないでしょうか。

そして気になるのはこの邪鬼が苦しんでいること。

邪鬼は自我を失っているはずですが、舌喰い様の研究の末少しずつ人間に戻りつつあるのかもしれません。

▷次話!彼岸島48日後356話はこちらへ

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【355話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

怖ろしい地下に到着。

今度は地下で戦いが始まるのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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