こんにちは。
2022年4月25日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【321話】「素顔」を読みました。
320話では、
拷問野郎が操る壁の化け物たちが襲い掛かってくることを逆に利用し、豹丸の視界から消えることに成功した明は、豹丸の懐に突然現れ、腹に斬りこむことが出来ました。
今度こそ、豹丸に致命的なダメージを与えることが出来たのです。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【321話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後321話ネタバレ確定
明の刀が豹丸の腹を斬り裂きます。
豹丸が倒れた隙に息を整えようとうとする明でしたが、すぐに鎌が襲い掛かりました。
よけきれず明は飛ばされてしまいます。
そのまま壁に激突・・・。
血を吐きながらも何とか壁の上によじ登った明は、遠くなってしまった豹丸の方を見ます。
どうして豹丸があの傷を受けて立っているのか分かりません。
豹丸がいる壁の下で双眼鏡を覗く鮫島は、信じられないものを目撃します。
明に斬られた豹丸の腹部に、別の顔が現れ悲鳴を上げているのです。
彼岸島48日後321話ネタバレ明の攻撃
争いに巻き込まれそうになりつつも何とかその場で耐えている拷問野郎は、久々に豹丸の素顔を見たと笑います。
豹丸は明に対する怒りを募らせながら、再び明に飛びかかってきます。
2人の間にはかなりの距離がありましたが、豹丸は一度で明のところまで飛んできたのです。
腹から現れた素顔は、人間である明が逆らうことに怒り心頭。
しかし先ほどまでと比べると、動きは速いですが太刀は軽くなっています。
やはり明の攻撃は効いていたのです。
彼岸島48日後321話ネタバレ致命傷となるダメージ
豹丸の弱点は間違いなく腹にある素顔。
明は腹に致命傷を与えようと考えます。
壁の上で戦いを続ける2人はどんどん移動して、また上級地区の上までやってきていました。
明は逃げながらも、時折豹丸の素顔に攻撃します。
素顔にある目を斬りつけた明ですがまだ浅い。
それでも絶対に壁の上で決着をつけるつもりです。
彼岸島48日後321話感想
豹丸の人間部分、腹が弱点だと攻撃を続けてきた明ですがまさかあそこに豹丸の本体があるとは予想外でした。
拷問野郎の言葉曰く、豹丸は他人を取り込み続けたことでどんどんその見た目が変化していったようですが、そう考えると豹丸の最初の姿はかなり醜かったのではないかと思います。
醜いからこそ虐げられた豹丸は、その見た目を変え、力を得るために他人を取り込んでいったのではないでしょうか。何か悲しい事情がありそうです。
彼岸島48日後322話考察予想
明は壁の上で決着をつける宣言をしたため、必ずここで勝利を収めます。
いくら豹丸の素顔が現れたとは言え、豹丸が弱っていることは確かです。今畳みかけなければ勝利はないでしょう。
明が傷をつければつけるほど、豹丸の動きは鈍くなり、さらに素顔の怒りはヒートアップしていきます。もう戦い始めの豹丸がそこにいないのであれば、明にとって敵ではないでしょう。
冷静沈着であったからこそ明と戦えたのです。このまま勝ちに持ち込んでほしいですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【321話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
腹から出てきた素顔が不気味過ぎる！
あれが豹丸の素顔だなんて・・・。
割とかっこいい敵だと思っていただけにショックです。
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