こんにちは。
2023年3月22日発売の週刊少年マガジンに、はじめの一歩1415話が掲載予定です。
今週のはじめの一歩。
あのマスクを描いた原稿を黙って受け取ってくれた少年マガジン編集部と笑って許諾してくれたつくちゃんに感謝します。— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) March 7, 2023
前話の1414話では、
一歩が前回と同じメキシコ土産をみんなに渡しました。
ボクシングがやりたくならなかったかという質問には答えなかった一歩ですが、果たしてその心境は・・・。
一方ジムでは一歩の土産を貰った鷹村が木村と青木にとんでもない命令をしていて!?
それでは、この記事では、はじめの一歩1415話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1415話ネタバレ考察「覆面バトル！鷹村の野生の勘がヤバすぎる！」
なんではじめの一歩にミーティ出てるんだよ pic.twitter.com/Y2Lp7SQNHC
— Danny (@Danny27840) March 7, 2023
一歩からのメキシコ土産が覆面であったことと、リカルドとウォーリーの試合でウォーリーの野性味に注目が集まったことから自分たちも野生の勘を養おうと目隠しスパーリングを提案した鷹村。
もはや提案というか命令でしかないため、木村と青木もしぶしぶ従いました。
木村も青木も目が見えなければいけるかもしれないとかつての目標を思い出し初心に戻っていますが、どう考えても鷹村の野生の勘に敵うわけがありません。
味方で同士討ちになるよりも先に、一撃でダウンさせられてしまいそうです。
はじめの一歩1415話ネタバレ考察「プロレス技が決まる！そして最後は・・・。」
はじめの一歩、今週号で板垣が被ってるマスク、ミーティじゃねえかこれ pic.twitter.com/Bp348UIJCx
— すなふきんすまいる (@snafkin_smile) March 7, 2023
グローブを着けているため一応ちゃんとボクシングをやる気もありそうな鷹村ですが、その姿がとても気になりました。
何故か下にレスラーのようなパンツを履いているのです。これはもうプロレス技を決める気しかなさそう・・・。
元々プロレス技を度々出している鷹村は、野生の勘が足りずに避けられない2人を仕留めに行きます。
最悪の場合1人だけ早々にマスクを外していることも考えられますね。
何故か回転させて三半規管も潰しに来ているので、本気で危ないです。
しかしこの戦いも最後には鷹村が倒れて終わります。
それはジムに来た鴨川に怒られるから。最後はいつもと同じオチになります。
はじめの一歩1415話ネタバレ考察「一歩が弟子たちの質問に答えなかった理由」
戦いたくなったかという弟子たちの質問には一歩が答えるシーンがありませんでした。
久美が鬼の形相で弟子たちを黙らせたことでそこで話が終わった感もありますが、聞こえていなかったはずがありません。
そこから一歩は意図的に答えなかったことが伺えます。
それは心が揺れ始めているからです。誰にも正しい意味を理解してもらえませんでしたが、すっきりするためにミット打ちをしてきたことを隠さずに話したのも同じ理由です。
一歩が復帰するフラグがどんどん立っているように思えます。
はじめの一歩1415話ネタバレ最新確定「耳を澄ませば」
回転の末、目隠しスパーリングが開始となります。
青木と木村はどちらも鷹村にパンチを入れるまたとない機会に闘志を燃やしますが、回ってしまったせいで鷹村は愚か、味方の位置すら分からなくなっています。
マスクにより奪われた視界。
頼りになるのは聴覚のみ。
耳を澄ます2人は・・・。
ここまでまだ3ページしかないのに、もうバカなのが伝わってきますね！
はじめの一歩1415話ネタバレ最新確定「本当の闇の中へ・・・」
青木と木村は鷹村ではなく味方の気配を背中に感じ、勘違いをしていました。
拳が届く距離にいることから、振り返って拳を出せば目標達成。
しかし、いざその時が近づくと聴覚を奪うほど、青木の心臓の音がうるさくなりはじめます。
パニックは青木の感覚全てを奪い、青木は本当の暗闇の中へ。
こうなるともう終わりですね・・・。
はじめの一歩1415話ネタバレ最新確定「バトルの結末！」
ここで鷹村が青木を捕らえました。
強烈な拳が青木の側をかすめていくことで青木も危機を察知し、リングの上をドタバタ！
とにかく逃げてドタバタしていると木村とぶつかりますが、それでもドタバタ。
誰を殴っているのかも不明のまま、ただただ拳を振り回していた青木と木村は突然覆面を剥ぎ取られます。
そこにいたのは!?
結局青木と木村がドタバタしている間に、鷹村は鴨川が来ることを察してすでに覆面を外していました。
青木と木村が見た時には、鷹村は鴨川とミット打ちをしていたのでした。
はじめの一歩1415話ネタバレ最新確定「弟子から一歩に！？」
ジムの外からこの様子を覗き見していた一歩は、ひとまず今は入るべきではないと走りに行きました。
一歩についていく泰平と欽太郎は一歩に何か話したいことがあるようで・・・？
はじめの一歩1415話感想
ぐるぐる回ったのに三半規管ネタはありませんでした！
3人とも三半規管強めなのですね。
しかし回ったことにより方向感覚が分からなくなった青木と木村。
その状態でも耳を澄まそうとしますが、かなり難しいことだったようです。
それにしても覆面のせいで、体格が異常な鷹村以外は分からない！
これはどっちなのだろう・・・、と思いながら読んでしまいました。
そして青木と木村のパンチが当たった相手にも衝撃！
とにかく笑える話だったため、今回は神回です！
まとめ
この記事では、はじめの一歩1415話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。
かなり面白い話になりました。
ふざけた後はいつも来る鷹村の試合の話。そこにも注目したいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
