こんにちは。
2023年8月7日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【373話】「素敵」を読みました。
前話の372話では、
明が地上で暴れる美少女を利用して歌舞伎塔を倒しました。
明に手を斬られても足で持ちこたえていた陽菜でしたが、振動を前に流石に耐えきることができません。舌喰いに愛していると伝えた陽菜はそのまま地面に真っ逆さま!?
2日前にうちの単行本、40巻が出てました🎉
内容は
お化けを怖がって
色々な愛の形があって
おかちめんこで
ゆかりの予約はキャンセルです。
ぜひ読んでみてください☺️ちなみにうちの妻の感想は「やっぱり舌喰いは可愛い」との事でした。
ホッ😅 pic.twitter.com/zke1oju8Hu— 松本光司(漫画家) (@himeigarashi) August 6, 2023
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【373話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後373話ネタバレ最新確定
美少女に土台を破壊された歌舞伎塔が倒れていきます。
もちろん下面になっているのは陽菜がしがみついている側、明と勝次も持ちこたえることができずに落下しますが、明は勝次をしっかりと抱きしめます。
陽菜、明&勝次と舌喰い、歌舞伎塔の順に落ちている構図です。
この状況を引き起こした鮫島も、ネズミを抱えたまま急いで倒壊から逃れようとしています。
陽菜は元凶である明を許すことができず、明たちがいる側にある腹から舌を伸ばしました。
陽菜は腹にも口があるのです。
明を飲み込んでしまおうとする陽菜ですが、明は陽菜を斬り裂き、その後襲って来る消化液は舌喰いの頭で防ぎました。
そして以前は斬ることができなかった陽菜の触手も今度は一刀両断!
もう陽菜の攻撃は明に届かないのです。
このままでは共倒れとなってしまうことを分かっている明は、舌喰いを繋いでいるロープを掴むと、勝次にもう1度だけお願いをしました。
ヒー坊の出番!
勝次は歌舞伎塔の被害を受けないビルまでヒー坊を伸ばすと、一気に移動を開始します。
舌喰いと離れたくない陽菜は抵抗するも、やはり明には敵いません。
舌喰いも不本意な別れに、涙していました。
舌喰いが離れていき、陽菜は悲しみと共にこれまでの感謝をつぶやいていました。
最後まで舌喰いは陽菜にとって最高の旦那、ずっと陽菜は幸せだったのです。
これにて陽菜撃破!
瓦礫の下敷きになっていた鮫島や、その他の仲間も無事で人間たちの勝利です。
彼岸島48日後373話感想
今週の彼岸島
花魁の最後の見せ場とばかりに多彩な攻撃しやがって!!😇
かわす物!!で舌食いを盾にするシーンは声出しちまったじゃねェか!ガハハハ!!
以前は斬れなかった触手もゲージMAXの今なら斬れるということかよう考えちょる…😌
しかし翔吾よ、本当に夢の象徴だなんて思っておるのか…?🤔 pic.twitter.com/YKSbK3Q35i— クソみてェな奴 (@z4_lgr) August 6, 2023
なんだか夫婦愛に感動してしまいましたね。
陽菜は邪鬼になっても自我を保っている方で、死ぬまで舌喰いを愛していました。
繋がっていることもありましたし、愛があればここまで邪鬼も他との差別化を図ることができるのだと驚かされました。
もしかすると舌喰いが作った薬も関係しているのかもしれません。
勝次も最後まで大活躍。
今回の戦いは勝次がいなければ勝てませんでした。
お手柄です!
彼岸島48日後374話考察予想
陽菜との戦いが終わり壊滅した歌舞伎町。
ここまでの強さを見せつけられたことと、舌喰いが捕まっていることを受けてもう吸血鬼たちは明に歯向かおうとはしないでしょう。
戦いは本当に終わりです。
陽菜を守り切れなかった舌喰いは、これで大人しく薬を明に渡してくれるでしょうか。
陽菜がいなくても復讐心はあるはず。
明に託すという選択肢を持てているのかが見どころです。
小春がこれからついてくるのかも気になる部分ですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【373話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
遂に戦いが終わりました。
長かった!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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