こんにちは。
2023年5月8日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【362話】「ゆかり」を読みました。
前話の361話では、
地上まで逃げてこられたはいいものの、舌喰いと陽菜まで出てきたため右手のない明は戦うことが出来ません。
それでも隠れるために入った店で武器を手にした時、翔吾が匂うせいで陽菜に見つかってしまいます!
このままじゃ全滅。
狙われていることを逆手にとり、明はたった1人で囮として陽菜の前に出ていきました。どうなる明!
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【362話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後362話ネタバレ最新確定
右手がないまま陽菜の前に飛び出した明は、本人の望み通り舌喰いと陽菜に見つかりました。
舌喰いの指示で、陽菜が明目掛けて消化液を噴出してきます。
避ける明を今度は触手が襲ってきますが、明はそれも間一髪避けて見せます。
この戦いを見ている吸血鬼の女が2人います。
雅に心酔している2人は明と舌喰いのどちらが勝っても雅をころそうとしているという事実に気分が下がります。
その時陽菜から逃げて明が2人の側へ!
そして2人に陽菜の消化液がかかりました。
その瞬間、2人の女の体は溶けてしまい、あっという間に肉はもちろん骨までなくなってしまいました。
これが消化液の威力です。
明は女が死んだことに嘆いている男性客の顔を踏み台に、近くのビルの2階に飛び込みました。
舌喰いはすぐに陽菜に指示を出し、陽菜の張り手でビルが倒壊しました。
しかし明の姿は見えません。
明はすぐに別のビルの中へと移動していたのです。
一旦舌喰いと陽菜の視界から逃げることが出来た明は、そのままビルの屋上まで上がると陽菜の頭に飛び移るために走ります。
そして気づかれないまま、陽菜の頭に飛び乗ることが出来たため、包丁を振り下ろします。
包丁は陽菜の額に深々と突き刺さる!・・・ことはなく、なんと当たると同時に歯が折れてしまいました。
すると左右から陽菜の手が飛んできて明は潰されてしまいました。
今週の彼岸島
サブタイのゆかりはきゅうけちゅきか… 😌
って今夜の予約は!?じゃねェだろ!
ふざけた台詞しやがってちくしょう!酸で溶けるきゅうけちゅき2人組のグロ描写に随分気合い入ってるな先生ェ…😇頭が固い!花魁の頭が異常に固いぞ!
明さんの耐久性はもはや言わずもがなだなガハハ😋 pic.twitter.com/1XncV0UDJZ— クソみてェな奴 (@z4_lgr) May 7, 2023
その後爪で弾かれ、明は近くの建物の中に放り込まれてしまいました。
やっぱり明には仕込み刀がなければ戦えませんが、その刀はまだ地下に取り残されています。
誰か刀を持ってきてほしい、その願いは届くのか!?
彼岸島48日後362話感想
彼岸島、サブタイトルの「ゆかり」って何かの因縁でも明かされるのかと思ったら踏み台にされるモブオッサンの推しの名前って、そんな! pic.twitter.com/ztIQwGA3XL
— ノザキハコネ (@hakoiribox) May 7, 2023
タイトルの「ゆかり」には衝撃を受けましたね。
本当に何でもない、ただの遊女の1人の名前。
しかも今回登場からの今回退場でした。
むしろもう1人一緒にいた女の名前が出なかったことが可愛そうです。
明はいつも通り良い感じでいってくれたものの、陽菜の表皮が固すぎて無理!
蟲の王の時もその固さを前に苦戦しましたが、今回も同じことになれそうです。
これは本来の右手を取り戻しただけでどうにかなるものなのでしょうか?
彼岸島48日後363話考察予想
誰か右手を持って現れてくれないだろうか、そう願うネズミの願いは地下にいるユカポンと小春にも届きそうな予感です。
問題は2人が地下まで出られるかどうか。
ネズミがユカポンユカポンとうるさいため、どうせ明の助けも出来ない一同はもう一度地下に戻ろうとするかもしれません。
しかし瓦礫の量は簡単に戻れるそれではありません。
何か策がないと難しいですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【362話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
陽菜強すぎる!
一方舌喰いは相変わらずすぎてもう気にならなくなってきました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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