こんにちは。
2022年4月13日発売の週刊少年マガジンに、はじめの一歩1378話が掲載されました。
前話1377話では、ロードワークでのダッシュ対決で決着が着かなかった一歩と鷹村は、ジムに戻り今度はパンチ勝負をしていました。
しかし、天罰の下った鷹村がトイレに駆け込み勝負は終わってしまいます。
一方その頃ヴォルグとウォーリーに異変が起きており・・・。
それでは、この記事では、はじめの一歩1378話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
はじめの一歩1378話ネタバレ考察「ヴォルグとウォーリーに異変？」
試合を目前に控えた練習相手の2人に何があったのでしょうか。
ウォーリーの人をからかうような戦い方にヴォルグが怒りムキになる可能性はあります。
しかし前回のラストの描写ではウォーリーの方も怒っている様に見えました。
自由な野生児ウォーリーが怒るとはよっぽどのことです。
勝負に勝ちたい一心でムキになるのは男として、選手として当然ですが、戦い以外で何か争いになった理由があるのでしょう。
もう少しの間、一緒に練習出来るのでしょうか。
はじめの一歩1378話ネタバレ考察「ヴォルグVSウォーリー」
2人に何があったかは分かりませんが、このまま試合に突入することは確実です。
2人の精神状態は大丈夫なのでしょうか。
ヴォルグは基本冷静沈着なタイプであり心の中に狼を飼っています。
練習でのトラブルが原因で試合に支障が出てしまったら本末転倒となってしまいます。
せっかく見に行く一歩たちも不調なヴォルグの試合は見たくないはずです。
ヴォルグはこれ以上ウォーリーに心を乱されずに、試合に臨むことが出来るのでしょうか。
はじめの一歩1378話ネタバレ考察「リカルドの練習風景」
間柴の試合に入り、リカルドの様子はまた描かれなくなってしまいました。
そしてヴォルグ、ウォーリーの様子が描かれたので、ほんの少しでもリカルドがどのようなウォーリー対策をしていたのかが描かれるでしょう。
リカルドが敗ける姿は想像できませんが、今回は万が一があるかもしれないと言われている試合。リカルド自身警戒は怠っていません。
しかしウォーリーのようなスタイルの選手はそう簡単にいません。リカルドはどのような練習をしていたのでしょう。
はじめの一歩1378話ネタバレ確定「指導方針」
浜団吉とミゲルがちょっと目を離すと、その隙にヴォルグとウォーリーが喧嘩を始めてしまいました！
理由はボクシングの基本的なルールを理解していないウォーリーのわがまま。
ミゲルの指導不足を指摘するヴォルグですが、ミゲルを悪く言われるとウォーリーはもっと怒ります。
怒ったウォーリーは出て行ってしまいました。
はじめの一歩1378話ネタバレ「ウォーリーに驚き！」
しかしいくら怒っていても窓を割るのはだめ。
ウォーリーは掃除をさせられていますが、リスを見つけて掃除よりもリスを優先させ遊び始めてしまいます。
出てきたヴォルグはその姿に驚きました。
この街でリスは危険な動物なのです。
しかしリスはウォーリーにとても懐いていました。
はじめの一歩1378話ネタバレ「ウォーリーは自由に」
ジム内では浜とミゲルも話し中。
ヴォルグには怒られてしまいましたが、ミゲルにとってウォーリーを自由にさせることこそ指導の仕方でした。
ウォーリーという人間はそのままの方が強さを発揮するのです。
はじめの一歩1378話感想
ヴォルグとウォーリーの喧嘩は完璧にウォーリーが悪いです。
ウォーリーの人間性や、文化を否定したいわけではありませんが、ボクシングというスポーツにはルールがあります。
ただの喧嘩や遊びではなく、ボクサーとして正式にボクシングをするのであればウォーリーもちゃんとルールを守らなくてはなりません。
ヴォルグとは喧嘩をしてリングを降りて行きましたが、後に引きずるものではなくヴォルグはまたウォーリーの元に行っていたので、仲良くして欲しいです。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1378話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ヴォルグとウォーリーが喧嘩したけれどすぐに仲直り。
2人とも真剣なだけなのです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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