こんにちは。
2022年6月1日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1383話「ウォーリーの進化」を読みました。
前話の1382話では、人をはねてしまったと青ざめる一歩でしたが、車にぶつかったのはウォーリーでその身体能力から無傷でした。
改めてヴォルグたちが練習するジムに入ると、早速千堂とウォーリーのスパーリングが開始。本気の千堂相手にウォーリーは・・・。
ウォーリーのファイトが見られます！
それでは、この記事では、はじめの一歩1383話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
はじめの一歩1383話ネタバレ考察「千堂のスマッシュの行方」
千堂の拳を上手く避けるウォーリー。
さすがとしか言えない身体能力です。
しかしリカルドがウォーリーを選んだことを認めない千堂は、そんなウォーリーの動きに怒りを募らせどんどん本気モードになっていきました。
このままではまずいと周りが感じてしまうほど本気になっている千堂が前回ラストで放ったスマッシュ。
このスマッシュがウォーリーにクリーンヒットしてしまえば、ウォーリーは無事では済まないでしょう。
ヘッドギアをつけていないことがここでどう働くか気になりますが、それよりもウォーリーが拳を受けるのかが心配です。
はじめの一歩1383話ネタバレ考察「ウォーリーがカウンターを！？」
ヴォルグに色々説教されたて少しくらいはボクシングの基本ルールを分かったであろうウォーリー。
分かっていない可能性もありますが、カウンターを使えるようになっている可能性が十分にあることに大きな期待が募ります。
ウォーリーが千堂のスマッシュに対してカウンターを合わせ、そちらが入ればあの千堂がダウンしてしまいます。
絶対に認めないと口では言いながらも、リカルドがウォーリーを選んだ理由を少しだけ理解してしまうでしょう。
はじめの一歩1383話ネタバレ考察「ミゲルの喜ぶ顔」
もしあの千堂から1本取ったとなれば、ミゲルはとても嬉しそうな顔をします。それを見たウォーリーはとてつもなく喜ぶでしょう。
自分を育て、色々教えてくれたミゲルはウォーリーにとってとても大きな存在です。
そんなミゲルを喜ばせられる方法がボクシングだけとなれば、ウォーリーは全力でボクシングに臨みます。
今回、分かりやすくミゲルが喜ぶことを理解したら、ウォーリーは立ち上がった千堂に自分から向かっていくスタイルを見せてくれるでしょう。
はじめの一歩1383話ネタバレ確定「ウォーリーの進化」
千堂の強烈なスマッシュを前にしてもウォーリーは涼しい顔でノーガード！
一歩でもハラハラしてしまうほどですが、すれすれで拳を避けると今度は反撃。
しかしそれも寸止め。
野生児ウォーリーに千堂は完全に翻弄されちゃってます。
好奇心旺盛なウォーリーは千堂のスマッシュをまねて出してきました。
ガードする千堂のグローブをわざと狙ったウォーリーですがパワーは規格外！
パワーもある、他人の技を簡単に真似てしまう。
これでヴォルグもウォーリーにやられてしまいました。
コケにされすぎて流石の千堂もぶち切れ寸前！
柳岡は一歩が千堂を止めてくれると期待するも、一歩はまさかウォーリーのセコンドに!?
一歩もまたウォーリーの成長が気になり過ぎていた好奇心旺盛ボーイだったのです。
一歩との試合の時では弱かった腹を狙われるウォーリーですが、千堂はウォーリーの腹に触れることすらできず!?
はじめの一歩1383話感想
ウォーリーのスパーリングの相手がいなくなったのは、ウォーリーのふざけた行動に皆嫌気がさしたからということでした。
しかし完璧なコピーを瞬時に見せるウォーリーは、こんなふざけた戦い方でなくても強さを見せてくれそうです。
リカルドとの戦いがとても楽しみになりました。
ウォーリーに進化を見たい一歩もウォーリーに負けず劣らず好奇心旺盛です。
そんな一歩が久々に見せるプロとのスパーリング。どれほどの実力になっているのか楽しみです。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1383話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ウォーリーの野生児性が全開で千堂がおちょくられちゃっているのが面白かったですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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