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はじめの一歩

はじめの一歩1403話ネタバレ最新確定と感想は?形勢逆転!リカルドの強さは基本!

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2022年11月22日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1403話「基本の限界値」を読みました。

前話の1402話では、

リカルド陣営とウォーリー陣営のチーム力の差が浮き彫りになりました。

類まれなボクサーであるウォーリーに対して困惑するリカルドを見ても、最強のリカルドにセコンドはこれといったアドバイスを出すことが出来ないのです。

戦う手を多く持っていないリカルドはここからどのような反撃を!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1403話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1403話ネタバレ考察「地に足を着ける時が来たとは!?」

リカルド陣営からの抗議で、ウォーリーはあまりロープを使うなと警告されてしまいました。

確かにウォーリーは他の選手では見たことのないロープの使い方をしていますが、それでも普通に考えれば反則でもなければグレーにもならないはず。大体このまま4Rが終わるところまで来たのにおかしすぎますね。

浜が言い返して審判も正当な理由を言えませんでしたが、それでも警告されたことに変わりはありません。

ミゲルはそれを受け入れ地に足を着ける時が来たのだと言いました。それはつまり打ち合い。

もうフェイントのような移動は行わず、リング中央で打ちあうのです。

4Rかけて翻弄し続けたウォーリーが真っ向からの打ち合いでどのような姿を見せてくれるのか期待が高まります。

はじめの一歩1403話ネタバレ考察「元々打ち合いを狙っていた!?」

英語が分からなくてついていけていない一歩でも流石に理解できたのがウォーリーとミゲルの表情の変化です。

4Rを終えて戻ってきた時2人の表情が明るかったのは、遂にリカルドが手を出してきて打ち合いが出来るようになったからなのです。

ということは、ウォーリーは元々リカルドと打ち合いをするつもりだったのです。

リカルドも感じているように、同時打ちであれば本来先に届くはずのリカルドの直線パンチより、ウォーリーのスウィングパンチの方が早く届くスピードがあります。

これぞウォーリーの強み!定石しか使えないリカルドは、自分に出来る範囲でウォーリーと打ち合います。

この打ち合いを制するのは、経験かスピードか!

はじめの一歩1403話ネタバレ考察「ウォーリーに見える疲れ」

パンチのスピードが衰えないウォーリーですが、前回のラスト直前で表情から疲れが読み取れました。

ジャングルの中で暮らす野生児のウォーリーはどう考えても体力がありますが、流石に底無しではありません。さらにリカルドと違ってこれまでのラウンド全てを動き続けてきたため、そろそろ疲労が来てもおかしくないのです。

そのせいなのか、最後にリカルドの拳を貰ってしまいました。しかも顔。両腕は広がっているため直撃です。

リカルドが出しているのは普通のパンチですが、ウォーリーのパーンという鋭く軽いパンチとは違い、ドンっと重い音です。この一撃だけでこれまでの全てがひっくり返されてしまうような気がしますね。

はじめの一歩1403話ネタバレ最新確定「基本の限界値」

リカルドの拳が遂にウォーリーを捉えました!

リカルドはそのまま前に出ますが、ウォーリーは連打でリカルドを寄せ付けません。

拳の雨にリカルドも圧倒されますが、それでもガードを固め前に進み続けまたウォーリーの顔面を捉えました。

ウォーリーは殴られてはまた連打を出しますが、リカルドの拳は確実にウォーリーの顔面を捉えていきます。

いきなりの戦況の変化はどうして起きてしまったのか!?

これまでレフェリーまでも上手く使っていたウォーターでしたが、必死過ぎてレフェリーにぶつかってしまいました。

はじめの一歩1403話ネタバレ最新確定「リカルドは基本だけ」

リカルドがしていることはあくまで基本。

特殊なことは何も出来ないリカルドは、基本の動作をする選択しかないのです。

しかし無駄のないその基本こそとんでもないほどの圧力を持っているのです。

はじめの一歩1403話ネタバレ最新確定「ミゲルの想定外」

一方これまで全速力だったウォーリーには明らかな疲労の色が見え始めました。

高山地帯による酸素濃度の薄さの影響もここで出てきたのです。

ここまではミゲルも想定していましたが、想定外のこともあったため困惑していました。

ウォーリーの速度差を見せつけることでリカルドを後ろに下がらせるつもりだったのに、リカルドは常にリング中央から動かなかったのです。

これぞ王者ですね!

はじめの一歩1403話ネタバレ最新確定「ウォーリーダウン!」

現時点ではまだ指示はなく、ウォーリーが無事に戻ってきたら最終奥義の指示を出すつもりのミゲルですが、まだウォーリーは拳を食らい続けています。

そして遂にダウン!

はじめの一歩1403話感想

地に足を着ける時が来たと言っていたのが前回。しかし今回はリカルドの猛攻にあってしまう事態となりました。

これぞ王者の強さです。ミゲルが言ったようにリカルドは中心から動いておらず、そこには困惑がありつつも強靭な足腰と精神力でずっと耐えてきたことを表しています。それもまた基本。

基本が大事とはよく言ったものです。いくら反撃にあうとはいえダウンまで取られるとは思っていませんでした。

ミゲルはこのラウンドでウォーリーが戻ってこないことも考えています。変わった戦況でミゲルに世界一を見せたいウォーリーは果たして!

▷はじめの一歩1404話はこちらへ

まとめ

この記事では、はじめの一歩1403話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

見たことがなくてどれだけすごい選手でも所詮は1人のボクサー、人間です。

絶対に勝てるなんて希望を最初から持てるとは思っていませんでしたが、ここにきて本当に怪しくなってきました。

勝つのはコツコツ積み重ねられて基本なのか、革新なのかというとてつもない試合を見せられています。

本当にどっちが勝利するのでしょう!どっちでもワクワクします。

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