当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

はじめの一歩

はじめの一歩1374話ネタバレ考察感想は?試合終了!世界の強さを知り勝利したのは?!

来世は他人がいいネタバレ考察

こんにちは。

2022年3月16日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1374話「思い知る」を読みました。

前話の1373話では、ガルシアのカウンターを受け意識が飛びかけた間柴ですが、認められない自分に勝つため意地の拳を振り上げました。

自分が弱いせいで家に縛り付けている久美を解放するため、間柴は再び闘志を燃やしガルシアに強烈な一撃をお見舞いしたのです。

それでは、この記事では、はじめの一歩1374話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1374話ネタバレ考察「何度もひっくり返る試合」

今回の試合は、このまま勝つか!?と思ったところで試合がひっくり返る展開を繰り返しています。

そのことから考えると、ここまで来てからまだ試合がひっくり返る可能性も否定できません。

どちらもかなりダメージを受けた状態で、お互いがとどめを刺しに行っています。

間柴が意識を取り戻す際の一撃を食らい、その時点ではまだひっくり返せると思っていたガルシア。

う1発食らった状態でも前回では倒れるところまで描かれなかったため、ここからまだ試合がひっくり返るのか気になります。

はじめの一歩1374話ネタバレ考察「ガルシアのダウン」

ひっくり返る可能性があるとは言ったものの、やはりガルシアが前回ラストで食らった間柴のパンチはかなり効いたはずです。

カウンターを返そうとガルシアも迎撃態勢だったため、しっかりと自分の拳の威力を利用されたのです。

ガルシア本人がこの一撃で間柴を仕留めると思っていたからこそ、その威力がかなりの物だったはずです。

間柴の方が腕の長さがあったため先に届いた拳ですが、これまでに食らったどの拳よりも重いと思われます。

ガルシアの腰が砕けたように見えたことから、このままダウンにつながるかもしれません。

はじめの一歩1374話ネタバレ考察「長いラウンド」

現在試合は第7R。

このラウンドに入るまでは割と淡々と進んでいたのに、このラウンドだけかなり長く描かれている様に感じています。

これはこのラウンドが決着のラウンドになるからではないかと考えられます。

この試合で間柴が自分について考えたシーンは大きく2つあります。

それはファンを裏切れないと卑怯な戦い方をやめたところと、前回の久美のことを考えて自分が認められないと感じていたところ。

これ以上ピンチになった時に間柴の気持ちを振り返ることは流石にないと思うので、このラウンドが決着のラウンドになるのではないでしょうか。

はじめの一歩1374話ネタバレ確定「思い知る」

間柴のカウンターでトドメ!とはならず、ガルシアは耐えてきました。

これが世界。

強がる間柴の体ももう限界です。

このターンで勝てなければ、間柴の負けは確定。

鬼の形相でガルシアを叩きまくる間柴は突然レフェリーに止められます。

レフェリーの向こうにいたのは、倒れたガルシアでした。

試合終了!間柴が勝利したのです!

一歩と久美は間柴の勝利を抱き合って喜びます。

すぐにセコンドからも会長やトレーナーがリング上に飛び出してきました。

不安を感じたが信じていたと間柴を抱きしめる会長。

試合前とは全く違う心境の間柴。

世界に行くのは1人では無理だと理解したようです。

そして同時に、その世界で一歩が戦ったことを思い出します。

同じ土俵に立って初めて、間柴は一歩が脱落者ではなくすごい男であることを理解しました。

はじめの一歩1374話感想

間柴が勝利してくれました。ずっと待ってくれていたこの時、会長や観客、そして間柴でさえも何度も無理だと感じたこの試合。

実際にここからまたガルシアが立ち上がってくることも想定していました。

しかし間柴のカウンターを食らった時点でガルシアはもう無理だったのです。

そこから間柴の追撃を受けたことでガルシアは倒れました。間柴の執念の勝利です。

勝利の後、これが当然と感じるどころか一歩の凄さを理解出来た間柴はとてつもない高みに登る気がします。

▷次話はじめの一歩1375話はこちらへ

まとめ

この記事では、はじめの一歩1374話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

間柴が勝ったことよりも大きく成長できたことが嬉しいです!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画を読んでみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。