こんにちは。
2023年7月19日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1428話「カクゴ？」を読みました。
前話の1427話では、
千堂から一度もパンチをもらわずに5日間の練習相手を終えた宮田は、千堂ではリカルドには勝てないことを一歩に伝えに来ました。
しかし一歩はそこには宮田の戦い方が関係していたと千堂の勝利を信じています。
一歩が語った千堂の勝機とは一体・・・？
【はじめの一歩138巻】本日発売。
表紙は一巻と同じ構図ですが拳を逆に描いてしまい、いつか描き直したいなあと思っていました。
間違いが大きすぎて気づかない例です。
138巻、30年以上かけて一億部に到達しました。
全て皆様のおかげです。
ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/qI0qRZIajF— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) July 13, 2023
それでは、この記事では、はじめの一歩1428話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1428話ネタバレ考察「一歩の指摘を受けた宮田が千堂に！？」
宮田とリカルドは似ている。
しかし全てが同じでなければ、リカルドの方が全て上でもありません。
そのため宮田は限りなくリカルドに近い選手として千堂の相手になるのです。
ツンとしている宮田ですが、一応千堂の役に立つこともちゃんと考えているため、一歩に言われたことを踏まえてまた千堂の元に行きます。
そこにはメキシカンフックがありますが、それよりもスパーだからと逃げ続けているのではなく、判定にはさせないと前に出ていくこと。
宮田は次のスパーで早速応戦の姿勢を見せます。
そこで千堂のパンチを食らってしまうのかが気になりますね。
はじめの一歩1428話ネタバレ考察「久美の雷が・・・」
宮田はなんだかんだ優しいと外から見ていて感じている一歩の弟子2人。
この2人は余計なことを言ってしまう傾向にあるため、久美に会った時に宮田が来ていたことはもちろん、たぶん一歩のことを気にかけているという推測まで伝えてしまうでしょう。
そして最悪の場合は一歩が宮田の顔を見て照れていたことも・・・。
久美は間柴のせいで一歩がしばらく手を出さないこともあってすでに機嫌が悪そうなので、余計なことを聞いて激怒してしまうのではないでしょうか。
一歩と宮田が近くなっても、一歩と久美は近くなりません。
はじめの一歩1428話ネタバレ考察「間柴のスパー相手」
宮田が千堂の相手をしているとなると、やっぱり間柴のことが気になりますよね。
これまで板垣と間柴の間に関係があったこともありましたが、今回は板垣では役に立ちません。
となればやはりインファイタータイプの一歩・・・。
他にも同じ階級で戦えそうな選手もいると思われますが、試合前の間柴の役に立ちつつ、疑似マーカスとして練習相手になれる選手がいるのかが気になります。
やっぱり沢村に復活して欲しいですね。
はじめの一歩1428話ネタバレ最新確定「カクゴ？」
宮田との再会を終え、一歩は久美とのんびり釣りタイムにいそしんでいます。
何とも微笑ましい状況。
他愛のない会話で2人とも頬を赤らめていますが、青木泰平には気になっていることがあります。
一歩が久美に見せる幸せそうな赤面顔は、宮田に見せるそれとほとんど一緒に見えるのです。
果たして一歩の本命はどちらなのか・・・、板垣の妹・菜々子が付け入る隙はあるのか・・・。
金田欽太郎はあんまり興味がなさそうなところも面白いですね。
はじめの一歩1428話ネタバレ最新確定「お預けのその先・・・。」
平和で穏やかな時間、海もそれも証明するように静かに波を揺らしていますが、一歩の心の中は穏やかではありませんでした。
あの夜、間柴から言われたひとこと。
ベルトを撒くまでは久美と先に進まないでくれ、これは逆に捉えると間柴が世界王者になれば先に進んでも良いと言うことになるのです。
ちょっぴり下世話な想像が一歩の頭を過っていた時、久美から覚悟をしておきたいとの申し出がありました。
久美も同じ気持ち、一歩の竿に力が入りますが久美が話した覚悟は別の覚悟でした。
下ネタがダメだからって釣りを上手く使いすぎ！
はじめの一歩1428話ネタバレ最新確定「間柴の試合予想」
それは間柴が今回の試合で無事に帰って来られるかが心配だと言うこと。
相手であるマーカスの強さを気にする久美に、一歩は正直に気持ちを伝え始めます。
まず現世界王者というだけで弱い人などこの世にいません。
更にマーカス・ロザリオはオールラウンダーでありながらゴリゴリのインファイタータイプ。
スタートから押し切ってくる可能性が高いです。
間柴は全く逆のタイプのボクサーのため、相性は最悪ですがそれは相手にとっても同じなため、間柴が不利とも言えません。
とにかく楽観視は出来ない、そんな一歩の分析に久美が思っているのはとにかく無事に帰ってきて欲しいということでした。
間柴なら大丈夫、という一歩に久美は・・・。
はじめの一歩1428話感想
宮田との楽しい時間を終え、今度は久美と楽しい時間。
一歩はなんと幸せな男なのでしょう。
宮田、久美、菜々子を同じ土俵に乗せて考えている泰平も面白かったですね。
久美は一応彼女（？）、宮田は憧れ、菜々子は菜々子の方が一方的に片思いしている状況なので、よく考えるともう久美しか一歩の相手としてあり得ないのですが、みんなの中である1つの共通認識が生まれていることが面白すぎます。
一歩には是非その疑惑を払しょくしてほしいです。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1428話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。
久美が世界戦のことを心配している裏で超下世話な一歩。
今はそんなことを考えている場合ではない！
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