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はじめの一歩

はじめの一歩1427話ネタバレ最新確定と感想は?千堂が負ける!?宮田が見つけた弱点とは!

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2023年7月12日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1427話「信頼感」を読みました。

前話の1426話では、

鴨川が大激怒しているジムに鷹村が帰ってきました。

試合目前、調整が済んでいなかったら許さないつもりの鴨川ですが、鷹村は調整ばっちり!

ふざけていてもその強さは衰えない鷹村に、鴨川は何も言えなくなってしまうのでした。

それでは、この記事では、はじめの一歩1427話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1427話ネタバレ考察「千堂が負ける!?宮田が見つけた弱点とは!」

一歩と宮田の対話シーンが始まります!鷹村が去った後、浪花拳闘会に5日間滞在し千堂のスパーリングパートナーを務めた宮田。

鷹村もあっと驚くほどの強さだったフェイクからのスマッシュですが、宮田はその技の弱点を見つけてしまったのです。

鷹村の試合を見て興奮していた千堂の様子から推測するに、宮田は気づいた千堂の弱点を伝えていません。鷹村と宮田の性格は全くの真逆。

パワーとセンスだけでゴリ押ししてくる選手には何とか通用しても、頭を使う選手には通用しない弱点があるはずです・・・。

はじめの一歩1427話ネタバレ考察「間柴に言われた言葉が蘇る一歩は・・・」

前回はいきなり話しているシーンが描かれましたが、今回は久々に会えたことで一歩がキャーキャー言っているところから始まります。

しかし千堂の話の他、一歩にはどうしても気になってしまうことがあります。それは1422話で間柴から復帰と宮田について質問されたことです。

誰のせいで宮田と試合ができなくなったと思ってるんだ、と言わんばかりの表情を浮かべていた一歩。

復帰するつもりはなくてもやはり心残りがあるはずです。このタイミングで宮田を前にした一歩は何を思うのでしょうか。

はじめの一歩ネタバレ考察
はじめの一歩1422話ネタバレ最新確定と感想は?間柴が一歩に試合の相談!?こんにちは。 2023年5月31日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1422話「浮かばれないヤツ」を読みました。 前話...

はじめの一歩1427話ネタバレ考察「調子に乗る鷹村に鴨川が!?」

浪花拳闘会に多大なる迷惑をかけてその後も中々帰ってこなかった鷹村。

害獣駆除に関しても結局怒れず、調整も試合運びも怒ることができなかった鴨川は、怒りたい、怒らなければならないのに怒れないこの状況に爆発寸前。

しかも試合に簡単に勝ったことで鷹村はこれまで以上に調子に乗ってしまうでしょう。鴨川も歳で何度か心配な状況になっているため、今回も倒れてしまいそうです。

もし、ここで重篤な状態、ミットが持てないような後遺症が残る事態になってしまったとしたら・・・。

ないとも言い切れない話なので、鷹村もそろそろ反省しなければいけませんね。

はじめの一歩1427話ネタバレ最新確定「信頼感」

一歩に会いに来た宮田は、千堂はリカルドに勝つことができないと衝撃的なことを伝えてきました。

その根拠は宮田の顔にあります。

5日間のスパーで全くパンチをもらっていないことを指していますが、一歩は宮田の顔を見るように言われると照れてしまいます。

乙女!久美は宮田のことをボクシング以外のことで敵視しなければならないかも・・・。

はじめの一歩1427話ネタバレ最新確定「千堂が勝つ根拠」

一歩は千堂相手にパンチを貰わなかった宮田に感激し、世界でも通用すると言いますが宮田は世界に挑戦する気がありません。

ましてやリカルドは自分と近いとしても上位互換、今の宮田では勝てる可能性がとても低いのです。

そんな宮田にパンチを当てられない時点で千堂は無理だと宮田は言いますが、一歩は根拠を持って否定します。

宮田とリカルドが似ていることは事実だが、だからこそチャンスがあるのです。

そこにあるのは宮田とリカルドに共通する気の強さでした。

今回のスパーを一歩は見ていませんが、千堂の強烈なパンチを食らわないため宮田が避けに徹したことは想像できます。

本番でもそうして避け続けることで千堂のパンチは当たらないかもしれませんが、宮田もリカルドも判定勝ちを良しとする性格ではありません。

だからこそ、応戦して来たタイミングこそ千堂が仕掛けるタイミングなのです!

理想ではなく現実的な根拠提示に驚かされます。

はじめの一歩1427話ネタバレ最新確定「宮田の期待!一歩は今でも・・・」

宮田は途中から自分の攻略法になっていることを感じながら、そろそろ帰ることにしますが、一歩は最後にまた千堂の練習に付き合うのかと確認すると宮田に足りないものを伝えてきました。

本人にはアドバイスのつもりはなく、本当にただ思っていることを伝えているだけです。

宮田はリングの外からボクシングを見ている一歩の的確かつ冷静な洞察力に、やはり可能性を感じずにはいられませんでした。

はじめの一歩1427話感想

千堂のパンチが当たらなかったことを俺の顔で確認しろ、と言った宮田に対して照れてしまった一歩のシーンが面白かったです。

いくら宮田がそこまで詳しく伝えず、顔を見て貰えば全て伝わると思っていたとは言え、ここまでとは・・・。

また鷹村たちにからかわれてしまうような出来事でしたね。

久美は宮田が一歩をボクシングの世界に引き戻さないかを心配していますが、それよりも一歩の気持ちが久美から宮田に動いてしまわないかの方が心配です。

一歩の宮田分析は圧巻でした。

憧れて尊敬している相手でも、いや相手だからこそそこまで言えるところは一歩がまだプロボクサーであることを証明しているのではないでしょうか?

まとめ

この記事では、はじめの一歩1427話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

一歩に指摘されたことを踏まえて宮田がこれからの練習でどうふるまうのかが気になります!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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