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ブルーロック

ブルーロック224話ネタバレ最新確定と感想は?雷市に任されたのはとんでもない仕事!?

ブルーロックネタバレ考察

こんにちは。

2023年7月12日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【224話】「簡単なお仕事」を読みました。

前話の223話では、

先頭に立って戦う攻撃してくるわけでもないため、誰もマークにつかないスナッフィーの巧妙な策略にバスタード・ミュンヘンは防戦一方となっていました。

柔術の経験から体の扱いがとても上手いマルク・スナッフィーには、ノエル・ノアもただ時間が終わる時を待つしかないと諦め気味でしたが、その言葉で潔世一はようやく勝機を見出して!?

それでは、この記事では、ブルーロック【224話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック224話ネタバレ最新確定

潔のカットで外に出たボールをスローインして試合が再開されました。

変わらずデザイン通りに攻撃を進めるユーヴァースですが、今回はスナッフィーをしっかりマークしている人物がいます。

それは雷市陣吾です!

ノアとの会話で何かに気づいた潔は、雷市にスナッフィーを1対1でマークしてくれと頼んでいました。

指導者というハイレベルな選手相手にそれができれば最初から苦労なんてしていませんが、それを理解しているからこそ潔が雷市に頼んだのはスナッフィーの前方半径2m以内の半円限定のマークです。

分度器のようなそのエリアで重要なのはボールを奪うことではなく、ただただそこにいて邪魔をし続けること。

失敗すれば情けない笑いもの、しかしこれで上手くスナッフィーを抑えることができれば、雷市の活躍は名声として世界にとどろくのです!

まさに死に駒、それでも雷市は潔の作戦に乗っかることにしました。

体幹が強い雷市は、スナッフィーの素早い左右の動きにも食らいつき邪魔を続けます。

ただ邪魔をする簡単なお仕事だと考えている雷市ですが、実は抜かれないようにするだけでも大仕事であり、この仕事が果たす役割はとても大きいです。

潔は雷市が少しでもスナッフィーの選択を制限していることに感謝し、消去法でユーヴァースの次の動きを予想しますが、それでカットしたボールにもまたカバーされてしまいます。

スナッフィー1人を抑えたところで、ユーヴァースは止められないのです。

潔は絶望しますが、潔の狙いは予想もしないある場所に作用していて!?

ブルーロック224話感想

簡単なお仕事というと雷市が馬鹿みたいに聞こえてしまいますが、雷市本人がそう思っているため黙っていることにしましょう。

このやり方が正しいのだと思いますが、それでも潔の考えに簡単にのっかった雷市の素直さが面白いですね。

それも潔の実力を認めているからでしょうか。

ライバルである潔ですが、超えるためにはまず自分の存在を周りに認めさせることが必要です。

ようやく試合に出ることができたため、ココを逃さないためにはワンマンプレーよりも潔の言うことを聞くことが最善と考えられるようになった雷市はかなり成長しましたね。

ブルーロック225話考察予想

雷市がスナッフィーを止めてもユーヴァースは止まらない!

それだけ綿密に数多くのケースと対策を共有しているのでしょう。

軽く絶望している潔ですが、ここで救世主の我牙丸!

馬狼の動きを読むことができずに苦戦していたキーパーはここにきて覚醒するのでしょうか!?

キーパーながらの超越視界を使えるようになっていそうです。

ストライカーとして世界一の話はもう忘れていそう・・・。

▷次話!ブルーロック225話はこちらへ

まとめ

この記事では、ブルーロック【224話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

簡単なお仕事という名のとても難しいお仕事をこなす雷市!

その名をとどろかせてくれ!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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