ゴールデンドロップ24話ネタバレ最新確定と感想は？レイジの目的は！？

2023年11月6日発売のヤングマガジンより、ゴールデンドロップ【24話】「目的」を読みました。

レイジたちがエンペラーに受け入れられ、天涯町の日常に参加しました。取引は成立したものの量は大したことなく・・・。

ただ仲間たちが平和に暮らし、次の世代の英和を買うことができるのであれば日本人はどうなってもいいと言うエンペラーにレイジは・・・。

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— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) November 6, 2023

それでは、この記事では、ゴールデンドロップ【24話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ゴールデンドロップ24話ネタバレ最新確定
ゴールデンドロップ24話感想
ゴールデンドロップ25話考察予想
まとめ
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ゴールデンドロップ24話ネタバレ最新確定

宴の場から一旦離れて外を見ながら酒を飲んでいたレイジの元に、倫理がやってきました。

仲間のためとは言え指をかけたことにはドン引きだった倫理ですが、それでも天涯町で販路を開拓できたことには感謝しています。

月に20キロ、金額で4億円。量に少し不満がありそうなレイジに、倫理はレイジがゴールデンドロップを売っている理由を聞きました

まだ何者かも分からないレイジのことが気になるのです。

レイジは何者ではないと答えますが、その時倫理はレイジの指を掴みました。

ケガをしている指。しかしそれ以上に逆側に曲げられ過ぎてもう折れていそうなレベルです。

レイジは日本を買いたい、とだけ答えますが、倫理はそんなレイジに対して・・・。

実はこの時倫理には語られなかったレイジの回想あり。

物置のようなボロ屋でかつてレイジは祖父の介護をしていました。

片目は失われ、もう起き上がることもできない祖父に、レイジは食べ物を口に運んであげます。

口は悪いですが優しいレイジに、祖父は突然寺の地下に隠したものの話をしてくれました。

この時はまだそれが何かを話してくれませんでしたが、祖父はただこの世界に絶望した時に取りに行くように言ったのです。

そして死に際、祖父は自分が陸軍中野学校出身のスパイであったことを話していきました。

終戦後処分予定だった薬を祖父は全て自分のものにしたのです。

この過去はまだ仲間に語られることはありません。

その頃、東京の金丸の元に、北関東で出回っているゴールデンドロップが届いていました。

確認のためひとなめ・・・。確信を得た金丸が動き出します。

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— 草下シンヤ/作家･編集者 (@kusakashinya) May 22, 2023