2023年11月13日発売のヤングマガジンより、ゴールデンドロップ【25話】「犬と拷問」を読みました。
前話の24話では、
天涯町での取引をこぎつけ、エンペラーの仲間たちとの宴に興じたレイジたちは盛り上がっていました。
少し休憩のために外に出たレイジの元にやって来た倫理は、何も知らないレイジの正体に迫ります。
そしてレイジの過去と目的が明らかに!?
それでは、この記事では、ゴールデンドロップ【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンドロップ25話ネタバレ最新確定
北関東でのシノギを知った金丸は、仲間にその調査に行かせました。
そして隠語を使い、ブツを手に入れます。
それが本物であることを確認すると、金丸の指示でかなりの量を注文し、東京まで持ってきてもらうことにしました。
あくまで普通の取引を装って・・・。
売人は東京まで来てくれました。ブツはゴールデンドロップ、最近はGDと呼ばれていることを話してさっさと取引を終わらせようとしたところに、金丸が姿を現します。
外には見張りを立てていたはずなのに入って来た金丸に、動揺する売人。
金丸は凶暴な犬を連れており、犬の凶暴さを見せつけてさらに売人を怯えさせます。
そしてゴールデンドロップの出どころを探りますが、売人は知らないと言います。
すると金丸は売人の腕に注射をしました。
薬かと思いきやこれは部分麻酔。さらに目隠しをされました。
情報を聞き出すために売人を拷問することにした金丸。その内容に驚愕！
恐怖に耐え切れず、売人は日本人が売りに来ていたことを暴露。
すると目隠しが外されますが、売人は早く逃げたくて知っているかぎりの情報を話してしまいました。
男3人と女1人、子ども1人の5人組。金丸は金髪にタトゥー、ピアスの男はいたかを尋ねました。
金髪は2人、そしてタトゥーは1人とピアスをしていたと聞いた金丸は、そこに倫理がいることを確信しました。
それまで笑顔だった金丸。まだ笑顔は残っていますが、その顔には怒りと狂気が追加されていて・・・。
ゴールデンドロップ25話感想
今回の金丸の拷問はえぐ過ぎました。
結果的に何もしていないのですが、人間の心理を巧みに利用した拷問。新しいですね。
むしろそうなるとどうして直接的なことをしなかったのかが気になります。
東京をシノギの場にしていないにも関わらず、目を着けられているレイジたち。
今のところ存在がバレているのは倫理だけですが、レイジとの関りがバレるのも時間の問題でしょう。
金丸がどんな行動に出るのか注目ですね！
ゴールデンドロップ26話考察予想
倫理が関わっていることが分かったため、もう許さない金丸。
倫理の連絡先は知っているはずなので、直接連絡を取りますがタイミング的に倫理はゴールデンドロップと自分の関係がバレたことを悟るでしょう。
その上で金丸に接触するのは危険すぎ。どうするのでしょうか？
また仲間が危険にさらされたら命をかけてでも守るレイジは、倫理のことを仲間だと認識しているのでしょうか？
天涯町に来る時について来ただけで、前回はレイジの指にいじわるしています。
さすがに見限る可能性もありますね。
まとめ
この記事では、ゴールデンドロップ【25話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
金丸はやっぱり怖すぎますね～。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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