2024年1月17日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【247話】「自己独創性」を読みました。
前話の246話では、
新たな入札額が公表され、U-20日本代表入りが敵わないメンバーが決定しました。
今後の試合でさらにメンバーから外れる選手も決まっていく中、バスタード・ミュンヘンと戦うP・X・Gはこれまでにない戦略を立ててきました。
そのことを知らないバスタード・ミュンヘンも作戦会議を始めて!?
それでは、この記事では、ブルーロック【247話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック247話ネタバレ最新確定
アギに言われた通り、凪誠士郎と御影玲王のペアの状態は良くありません。
最新の年俸も以前よりも下がり、SNSは2人に対する期待を失った声が目立ちます。
凪はまだ安全圏。しかし、玲王は最後となる次の試合で結果を残せなければメンバー入りは叶いません。
焦りを感じている玲王が、凪と今後のことを話そうとした時、凪の方からまさかの発言が!?
同時刻、ドイツチームのモニタールームでは指導者ノエル・ノアが最終試合の作戦を伝えていました。
心構えとして選手たちに伝えたことは1位になること。2位では誰の記憶にも残らないのです。
作戦を伝え終えたノアが部屋を出ていこうとしたのと入れ違いに、絵心甚八がモニタールームに入ってきました。
最終戦を前に、選手たちに伝えたいことがあるのです。
絵心は、新英雄大戦がはじまる前に選手たちに伝えたことは何かと問いかけます。
それは自己独創性を証明すること。
しかし今一度考えたいのはそれが何かということ。
年俸や評価が分かりやすく確認できるこの状態で、自己独創性はプレーを指すのか、評価を指すのか。
絵心はそれはどれだけ飢えているかだと答えました。
この戦いの中で、選手は何者になりたいかを問われてきました。
自分の目標のために戦い、生き残るために何が必要かを貪欲に突き詰める精神こそ、世界一のフットボーラーに求められるものなのです。
それができる者を、絵心はプロフェッショナルと呼んでいます。
絵心の発言を聞いた選手たちの心境の変化は如何に!?
ブルーロック247話感想
凪と玲王はこのまま決別してしまうのかと思っていましたが、共に戦いながら新しい戦い方を見つけることになりました。
一度は決別した2人。もう離れないという熱い絆を感じますね。
何よりもアギに言われた通りにはなりたくないのだと思います。
そしてドイツチームサイドには久々に絵心が登場！
自己独創性についての見解を述べていきましたが、とても興味深かったです。
考え方としては是非とも青春真っただ中の学生たちに伝えたい内容でした。
ブルーロック248話考察予想
P・X・Gとの戦いを早く見たいですが、おそらく先に描かれるのが凪と玲王の新スタイルですね。
このチームの戦いがラストになるとは思えません。
共に戦い、2人とも生き残ることができるのでしょうか？
とはいえ時間はありません。
明確なビジョンも見えない中で、何を目指すのか。
ただ上を目指すだけでは戦えないことはこれまでの経験で分かったと思います。
そのため、特に凪がどのような答えを出すのかに注目です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【247話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
久々の絵心登場で名言が残されました！やっぱりこの人すごいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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