2024年7月1日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【155話】「もしかして」を読みました。
前話の154話では、
大喜が初戦敗退し、ダブルスに臨んでいる針生・西田ペアを応援していました。
かなり良い動きをしているものの、相手は強豪。負けてしまいました。それでも最後まで戦い抜いた2人は、青春を捧げられた大好きな箱に思いをはせていました。
それでは、この記事では、アオのハコ【155話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ155話ネタバレ最新確定
会場内で大喜は通路のベンチで寝ている遊佐を見つけました。初めて会った時と同じだと思いながら、落ちている遊佐の上着を拾って声をかけます。
遊佐は針生のダブルスの試合がとても良かったと言うと、自分も1年後同じようになれるのだろうかと不安を漏らします。
大喜はそんな遊佐に、インターハイを目標にしていたと話し始めました。憧れの場所に立てて、本当は嬉しいはず。しかし、一切結果を残せなかった大喜に残ったのは後悔だけでした。
そのため、どれだけ目標に近づいてもそれが満足できるプレーなのかは、今の大喜には分からず、想像もできないのです。それでも目標は目標、大喜は遊佐に勝つことを宣言しました。遊佐はただ自分のことをやるだけだと、いつもの様子で去っていきます。
英明男バド部は、インターハイお疲れ様打ち上げ。部長の西田がちょっと改まった言葉が送られそうになりますが、結局騒がしくなり、その後は思い出話に花が咲いていきます。
すごく楽しい雰囲気ですが、同席させてもらっていた花恋が突如泣き出していました。ワイワイ楽しむみんなの姿が、針生の3年間がどんなものだったかを花恋に伝えてきたのです。
とにかく楽しかったし、これからも関係は終わらないと西田がさらに場を盛り上げていきます。
打ち上げも終わった大喜は、家についた時にはもう眠ってしまっていました。玄関から動こうとしない大喜を見て、千夏は微笑みながらねぎらいの言葉を伝えます。
そんな千夏を見て、大喜の父親は千夏にある禁断の質問を!?
アオのハコ155話感想
遊佐は元々おごり高ぶるようなタイプではなく、当然のことだとスンとしているタイプでした。しかし、今回はそんな遊佐が針生のようになれるかと語る場面があり、この人でもこんなことを考えるのだと驚きました。
純粋に打ち込んできたからこその強さがあるのですね。そんな遊佐を追いかけ続ける大喜ですが、遊佐は大喜の後ろからも敵が迫っていると感じています。それは弟の晴人。
遊佐の弟だと言われ続けてきた晴人ですが、遊佐は晴人の強さを本当に認めているようなので、この兄弟のすれ違いもなくなってほしいと感じました。
アオのハコ156話考察予想
今回の話の最後で、千夏が大喜の父親から付き合っているのかと質問されました。
突然の質問ですが、ここで嘘を吐いたとして、後に本当にバレた時に嘘を吐いたと思われてしまうのはよくありません。それならば千夏は正直に伝えるでしょう。
元々、家族にはまだ言わないと言ったのは大喜。千夏もその時が来たら正直に話す必要があると感じていました。
2人は親戚でもありませんし、本当は何の問題もないのですが、一緒に住んでいる以上やっぱり、良いとは言い切れません。父親が交際に対して何を思うのか、注目です。
まとめ
この記事では、アオのハコ【155話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
父親にもバレるとなると、大好きオーラを出し過ぎたということでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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