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アオのハコ

アオのハコ103話ネタバレ最新確定と感想は?遂に告白!千夏は大喜の気持ちに応える!?

アオのハコネタバレ考察

こんにちは。

2023年6月5日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【103話】「話したいことがあるから」を読みました。

前話の102話では、

大喜が男バドのスキー旅行で千夏のいる長野に来ていました。とは言っても千夏のおじいちゃんの家からは遠く離れた志賀高原。

千夏のことを考えてしまう大喜はそれでも次に会う6日まで我慢することにしましたが、その時千夏から連絡が来て!?

それでは、この記事では、アオのハコ【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アオのハコ103話ネタバレ最新確定

大喜が自分のところに向かっているなど想像もしていない千夏たちは、全然ワカサギが釣れないためそろそろ帰ろうとしていました。

大喜は小波浜の最寄り駅まで来ていましたが、電車が遅延していたことで到着が想像よりも遅くなっています。

これでバスを待っていたらさらに遅くなる、ということで走り出した大喜は、千夏に電話を掛けます。

もう車に乗り小波浜を離れようとしていた千夏は、車の中で電話に出ました。

大喜からまだ小波浜にいるかと聞かれた千夏はすぐに車を止めてもらうと、まだいると答えて車を下りました。

そして写真の場所で待っていると伝えます。

もちろん写真の場所からは少し離れていましたが、千夏はそのことを伝えず、すぐに元居た場所へと走っていきます。

大喜も電話を切り、小波浜に急ぎました。

寒さが厳しく、走り続けることはなかなか体力を使います。

息も完全に切れてしまっていましたが、それでも走り続けた大喜はようやく小波浜に到着しました。

するとそこには同じく息を切らしている様子の千夏がいます。

大喜は千夏の名前を呼びながら駆け寄ろうとするも、直前で転んでしまいました。

千夏は大喜を支えると、電話を受けた時には聞かなかった大喜がここにいる理由を尋ねます。

話したいことがあると答えた大喜は、まっすぐ千夏を見ます。

千夏も黙って大喜の目を見ていました。

大喜は呼吸を整えてから、恥ずかしがらずにはっきりと千夏に好きだと伝えました。

大喜の告白に千夏は!?

アオのハコ103話感想

遂に告白回でした!

ここまで長かった!

まさか会えるはずがないと思っていた場所での告白になるとは、正月休みになるまで思ってもいませんでした。

大喜からの電話で車を降りて元の場所に戻った千夏。

帰ろうとしていたのにそのことを大喜に一言も告げずに黙って元の場所に戻ったところにきゅんとしました。

千夏も息が切れているため気づきそうなところですが、今の大喜は必至なので気づかれないでしょう。

そんなところもきゅんとしたポイントでした。

アオのハコ104話考察予想

次回は千夏からの返事を見られます。

この休みの間に千夏も大喜のことが好きだと気が付いたはずなので、私も好きだと返事をして2人は付き合うことになりますが、付き合うということを2人とも分かっていなさそうです。

特に千夏・・・。

好きであることを確認し合っても、これから何かが変わるのかは分からないところです。

むしろぎくしゃくしてしまい、付き合う前の方が良かったという結論を出してしまうのではないでしょうか?

▷次話!アオのハコ104話はこちらへ

まとめ

この記事では、アオのハコ【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

100話を超えてようやく告白のドキドキきゅんきゅん回でした!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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